イヴのディナーを食べながら、札幌絡みの朗報を待ったが、
「キックオフ2016」とか「20周年記念ロゴ」とかの知らせばかりで
肝心の選手動向は音沙汰なし 選手往来を記すのは年明けに遅れるかな・・・
仕方がないので、きのうBSで中継された「有馬記念の公開抽選会」を語る。
全16頭の枠番は以下の通り。
- オーシャンブルー
- ヒットザターゲット
- ラストインパクト
- ラブリーデイ
- アドマイヤデウス
- アルバート
- ゴールドアクター
- ワンアンドオンリー
- サウンズオブアース
- トーセンレーヴ
- キタサンブラック
- リアファル
- ルージュバック
- ダービーフィズ
- ゴールドシップ
- マリアライト
気の毒だったのがマリアライト陣営。最初に抽選権を得たのに大外の8枠入り。
決定後に希望枠を問われ、「16でした」と答えた久保田調教師は男らしかったが。
その隣に注目のゴールドシップが入った。悪夢の宝塚記念と同じ枠番である。
ただ、ゴールドシップにとって、8枠は必ずしもゲンの悪い枠ではないけれど。
この2頭と対照的に、絶好の内枠&偶数番に入ったのがラブリーデイ。
2500の距離不安をカバーできそうな枠番を射止めた。
気にかかるのが、6枠に固まった先行馬2頭・・・ではなく、ダービーフィズ。
ショウナンパンドラの回避で最後の最後に出走権が転がり込み、
抽選会でも「残り福」で最後の最後に枠番が決まった。
グランプリでは、こんな妙なツキを持った馬が大仕事をやらかすかもしれない。
- ホークス
松田が残留を正式表明。来季もよろしく頼む。
月刊ホークス付録の卓上カレンダーに写真がなく、半ば覚悟していたのでうれしい。
残留の理由に「パドレスが二塁や遊撃を守ることも求めた」と語ったが、
そんなユーティリティな選手じゃないぞ。獲るならば、きちんと調べてくれ。
とりあえず球団は、松田が叫びやすい「来季のスローガン」を早急に考えるように。