ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

どうなる有馬記念

2015年12月25日 | ギャンブル

イヴのディナーを食べながら、札幌絡みの朗報を待ったが、

「キックオフ2016」とか「20周年記念ロゴ」とかの知らせばかりで

肝心の選手動向は音沙汰なし 選手往来を記すのは年明けに遅れるかな・・・

仕方がないので、きのうBSで中継された「有馬記念の公開抽選会」を語る。

全16頭の枠番は以下の通り。

  1. オーシャンブルー
  2. ヒットザターゲット
  3. ラストインパクト
  4. ラブリーデイ
  5. アドマイヤデウス
  6. アルバート
  7. ゴールドアクター
  8. ワンアンドオンリー
  9. サウンズオブアース
  10. トーセンレーヴ
  11. キタサンブラック
  12. リアファル
  13. ルージュバック
  14. ダービーフィズ
  15. ゴールドシップ
  16. マリアライト

気の毒だったのがマリアライト陣営。最初に抽選権を得たのに大外の8枠入り。

決定後に希望枠を問われ、「16でした」と答えた久保田調教師は男らしかったが。

その隣に注目のゴールドシップが入った。悪夢の宝塚記念と同じ枠番である。

ただ、ゴールドシップにとって、8枠は必ずしもゲンの悪い枠ではないけれど。

この2頭と対照的に、絶好の内枠&偶数番に入ったのがラブリーデイ。

2500の距離不安をカバーできそうな枠番を射止めた。

気にかかるのが、6枠に固まった先行馬2頭・・・ではなく、ダービーフィズ。

ショウナンパンドラの回避で最後の最後に出走権が転がり込み、

抽選会でも「残り福」で最後の最後に枠番が決まった。

グランプリでは、こんな妙なツキを持った馬が大仕事をやらかすかもしれない。


  • ホークス

松田が残留を正式表明。来季もよろしく頼む。

月刊ホークス付録の卓上カレンダーに写真がなく、半ば覚悟していたのでうれしい。

残留の理由に「パドレスが二塁や遊撃を守ることも求めた」と語ったが、

そんなユーティリティな選手じゃないぞ。獲るならば、きちんと調べてくれ。

とりあえず球団は、松田が叫びやすい「来季のスローガン」を早急に考えるように。


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