祝!パ・リーグV2!
というワケで、18・19の両日のロッテ戦@ヤフオクを改めて振り返る。
久々にドームに入ると、今年から出現した謎キャラ「ふうさん」がお出迎え。
ホック君の呼びかけにも反応せず、試合前のグラウンド上をさまよい歩いていた。
18日の両軍のスタメン。サプライズは本多のスタメン出場
この日は2番二塁で出場し、2打数2安打&1併殺を挙げるなかなかの活躍。
左翼席の一角を黒く染めたロッテ応援団。この日もCS出場へ熱い声援を繰り広げた。
さて試合。1点を追う3回に、無死満塁の好機から3点を奪い、あっさり逆転したが、
押し出し・犠飛・内野ゴロの送球間と、適時打を欠いた攻撃に一抹の不安を覚えた。
そして、1点リードの5回には、無死一、二塁の好機に、内川の左前打で本塁を突いた
本多が荻野に刺され、結局は無得点で終了。この逸機で流れがロッテに傾いたと思う。
続く6回に同点にされて、なお2死三塁のピンチ。
この日キーマンとなった荻野に勝ち越しのバント安打を決められてしまった。
ホントにあの快足は脅威。毎年のようにGW明けの時期に負傷離脱して手術を受けて、
ファンに「春の風物詩」とも揶揄されるスペ体質が改善できれば、タイトルを狙えるのに。
7回のジェット風船乱舞。だが、ギータの死球出塁も空しく、無得点でラッキー7ならず。
今季生観戦の初黒星。先発の攝津は7回4失点・2四球・自責点3の内容。
一応はQS達成となったが、ボール先行でフルカウントにしてしまう場面が目立ち、
テンポがいまひとつの印象を受けた。調子は少し下降気味かも。CSでの復活を望む。
なお、試合終了の時点では、19日の予告先発が「中田賢×涌井」と知って、
「明日も勝つのは難しいかもなあ」と思っていたが・・・
- おまけ
ドームに向かう前に、ホテルにチェックインして、しばしテレビを見る。
久々のRKB「今日感テレビ」は、ソフトバンクの優勝セール中継などを流していた。
放送中に「森がパパになった」という朗報が舞い込むサプライズも。
他に驚いたのは、スタジオ・ゲストの秋山前監督(前列中央)のたたずまい。
終始ニコニコしていたことにもビックリしたが、ずいぶん若返った印象を受けた。
監督を務めた6年間の心労と重圧がしのばれた。
番組内では、優勝直後の前監督&現監督の対談も紹介。
タカキチのみならず、西武黄金期を知るレオファンにもたまらないツーショットだろう。
なお、現監督の「CSの先発投手の起用順って、どう並べるの?」というド直球の質問に、
前監督は「良い投手から順番に使えばいいんだよ」と苦笑交じりに助言していた。(つづく)
- JFL
J3ライセンスが3クラブに交付<年間4位の鹿児島・年間5位の沼津・年間6位の奈良
1st優勝の八戸は、新スタジアムの未完成を理由に交付を見送られた。
うーん、スタジアム云々は表向きの理由で、
交付しても観客動員数がJ参入の基準に届かなさそう、という点がネックになったのかも。
なお、JFLは残り6戦。鹿児島と沼津は勝ち点差5。鹿児島と奈良は勝ち点差8。
- 真田丸その後
「豊臣家の人々」を中心に追加キャストを発表。
山本耕史や小日向文世、鈴木京香、小林隆といった三谷作品でおなじみの顔が並んだ。
「半沢コンビ」が義理の父子を演じる配役があざとい<幸村の岳父・大谷吉継に片岡愛之助
しかし、ワタシの目を引いたのは、豊臣秀次を演じる新納慎也
「仮面ライダーキバ」のキング/ダークキバが大河デビューを果たす。
なるほど、ファンガイアの王が夜な夜な聚楽第を抜け出し、京の都の人々の
ライフエナジーを吸い取って「殺生関白」と呼ばれる様子を描くのか<違う