九州国際大付@八幡東区を甲子園で下した東海大四。
期せずして、北九州に屈した札幌の仇を討った格好になったが、
甲子園での2戦目が19日第1試合の山形中央戦に決まった。
今度は札幌が先んじて山形を打ち破る番だ。
その山形はここまで9勝8分け9敗。勝ち点35で10位。
札幌を勝ち点1上回るが、決して好調とは言えず、今季はまだ連勝がない
リーグ戦後半戦もいきなり3連敗を喫し、続く大分戦で白星を挙げたが、
前節の富山戦は、ディエゴ出場停止も響いたか、最下位相手に1対1の引き分け。
最近3戦はシュート42本で3得点止まり。
シュート45本で無得点の北辺のJクラブよりマシとはいえ、
この一戦は波に乗れていないクラブ同士の対戦と言える。
だが、PO圏との勝ち点差を考えると、お互いに「負けたら脱落」の覚悟が必要。
戦力面をみると、ディエゴが戻る山形に対して、伸二が欠場する札幌は苦しいが、
U21合宿帰りの奈良や荒野、ノブリンの前で久々のスタメンGKを務める
ホスンの恩返しに期待している。
上を見ると、4位岡山と5位北九州、7位京都と8位大分が対戦する節でもある。
何よりも勝ち点3を札幌に持ち帰り、再浮上のきっかけにしてほしい。
- J1
鳥栖0対2FC東京 ホームで黒星。鳥栖が首位から3位に転落
川崎5対4C大阪 壮絶な打ち合いの末、川崎が2位浮上、C大阪が再び降格圏へ
徳島0対3横浜M 鳴門@甲子園に続く無得点。阿波踊りの季節に徳島の厄日
- マンさん
首位攻防戦3連戦の第2Rは、セブンに6対7で連敗。
9回はルーズヴェルト・ゲームを期待したが残念。スコアだけ見ると惜敗だが、
打線が3点を挙げた裏に連続四球をやらかし、責任回数を全うできなかった中田と、
2戦続けて左打者に痛打を浴びた森福は、かなり株を下げたのではないか。
3タテだけは避けたい本日の予告先発は、吉田一将×武田翔太・・・ぐふっ(吐血)
翔太の出来にかかわらず、現在の吉田を打てる気がしねえorz