本日はアギーレ・ジャパンのメンバーやライダー新作の話などをまったり語る構えだった。
ちなみに、ライダー新作の主演男優は東京Vユース出身でGON44と同じ世代
しかし、きのう夕方に、札幌公式から驚きのニュースが舞い込んだ。
リーグ戦後半戦のここまでの低調ぶりを考えて、監督交代があっても
不思議ではないとは思っていたが、外国人監督を据えるとは意外だった。
財政面の問題もあって、過去にみうみう・ノブリンがJ1でどんなに低迷しても、
途中交代には踏み切らなかった札幌が、J2で、それもリーグ戦の2/3を
消化した段階で、日本人より経費がかかる外国人の指揮官を招くとは考えもしなかった。
また、ノノ社長が掲げる「パスサッカー」と、バルバリッチ時代の愛媛のスタイルには、
どうしてもズレを感じてしまう。まあ、このタイミングで発表したということは、
ノノ社長自身がここに至った経緯を本日のラジオで発信する覚悟を持っている
と受け止めているので、まずは社長自らの言葉を待つ。
ただ、この非常手段が巻き返しにつながるかと問われたら、かなり悲観せざるを得ない。
監督の能力の問題ではなく、時間の問題である
監督が個々の選手を把握し、有効な方策を導き出すころには、残念ながら今季終了だろう。
内村や謙伍は愛媛時代にも指導した経験があるが
さて、悲しいお別れとなった財前監督。この1年7カ月の総括は今季終了後に回すが、
チームが悪い流れに陥った時、救済策の「引き出し」が少なかった感は否めない。
初めてトップの監督に就いたのだから、ある程度はやむを得ないが
それにしても、このタイミングで9月の群馬戦バスツアーの案内をリリースするとは、
関東地区後援会も間が悪いのか良いのか・・・
正直、残り14戦に向けたモチベは上がらないが、バルバリッチのアウエー初陣をスルーするワケにもいかん
- マンさん
ギンガに9対3の白星。連敗を3でストップ。
岩嵜が5回に2発被弾したが、何とかQSを達成して4勝目。田が逆転のプロ初打点。
第2戦で9回1死満塁のサヨナラ機に凡退した中村も4安打3打点の大暴れでリベンジ。