本日はプロ野球の交流戦終了を見越して、あれこれ語ろうと目論んでいたが、
台風４号の影響で、神宮も仙台も順延に。本日もできるのかな？ ＪＦＬの代替試合も心配だ
よって、予定を変更して「もうひとつの交流戦」の展望を語る。
全１０試合が発表になった来月１日の新日本・全日本の両国大会である。
「交流戦ではなく対抗戦でわ？」という向きもあるだろうが、正直、その色は薄いと思う。
メーン３戦を見ても、新日本勢同士のＩＷＧＰ戦、ＮＯＡＨ×全日本の三冠戦、
武藤＋テンコジのトリオ登場と、「新日本と全日本の刺激的なぶつかり合い」の感はない。
むしろ刺激という点では、それ以外のアンダーカードの方に魅力を感じる。
特に第７試合の諏訪魔と中邑、オカダの絡みは楽しみ。近藤がやや浮き気味だが、
「闘龍門出身」というオカダとの共通点に気づけば、その攻防にもがぜん興味が沸く。
２月のＡＴ仙台大会で「次は別のコーナーに立ちたい」とお互いに語っていた
内藤と真田の第６試合の絡みも楽しみだ。
「１・４」の遺恨を引きずる永田と船木が絡む第４試合や、
ＫＥＮＳＯとキャプテンが同じコーナーに立つ第１試合も興味深い。
残念なのが「大日本コンビ×ＳＭＯＰ」となったアジアタッグ戦。
この大会が関本のＧ１参戦につながることを期待していたので、新日本勢と
絡んでほしかった。新日本勢がアジアに挑んでもメリットが乏しいのは分かるが。
なお、船木は永田戦に向けて開発した「腕決めツームストン」の名称を募っているとか
＜「フナキ・ドライバー」は不可らしい
そうだなあ・・・表向きは冷静さを保ちつつ、内心は永田への怒りをたぎらせている
船木の胸中を考えて、「シャドー・フューリー」なんてどうか＜え？ふれてはいけない過去？
- デル様、地元の和泉市議選に立候補へ
むー、サスケに遅れて、政界の道を志したか。また「マスク問題」が議論を呼びそうな。
沖縄プロレスも、県のベンチャー事業終了＆デル・アリ閉鎖が決まり、事実上解散かも。
夫人も最近は「関空のアイス店の店長」として、メディアに登場することが多いし・・・
- 欧州選手権
Ｄグループ：イングランド１対０ウクライナ スウェーデン２対０フランス
イングランド、ルーニー弾で逆転１位。ホスト国のウクライナが無念の予選敗退。
