前半3失点で敗色濃厚&先発が3四球2失点で1死も取れずに初回降板
この展開には今季何度目かの「暗黒の土曜日」を覚悟したが、
何とかギャンブルに挑む気力ぐらいは保てる結果になった。
今年上半期を締めるグランプリ・レース、宝塚記念を語る。
今回の馬券は以下の3つのジンクスを重視した。
- 過去に連覇ゼロ
- 3歳馬や牝馬は苦戦
- ブエナビスタの呪い
よって、CM起用馬グラスワンダー産駒にして昨年の勝ち馬の4枠8番アーネストリーや
2枠4番マウントシャスタや7枠14番捕鯨娘は消した。
3は「国内G1でブエナビスタに先着した馬は、その後の国内G1未勝利」というもの。
今回の出走馬で当てはまるのは
3枠6番エイシンフラッシュ 4枠7番ルーラーシップ
6枠11番オルフェーヴル 8枠15番トゥザグローリー
これにアーネストリーを加えた5頭。人気・実績とも上位馬が並ぶ。
だが、言われてみれば、海外遠征から3カ月ぶりの実戦とか、過去に一度も連勝なしとか、
そもそもマトモに走るのかといった不安材料を抱えており、あながち軽視できない。
残り9頭から勝ち馬候補に選んだのは1枠の2頭
ウインバリアシオン&ショウナンマイティにG1初制覇を期待する。
5枠9番ビートブラック&8枠16番ネコパンチの不気味な逃げ馬2頭は共倒れの予感。
6枠12番フェデラリストには「中山番長」のままでいて、という個人的願望があるw
1・2の単勝&1-1の枠連ゾロ目に千円ずつの計3千円で勝負
馬場が渋れば、再考するかもしれないが。
- ホークス
ダメだ! ホントにどうしてもハムに勝ってしまう!
吉川を相手に6点を失った時は、ほとんど勝ちを諦めたが、
日台韓の「東アジア新戦力」を総動員して、逆転勝ちを果たした。
柳田の初マルチ、李の初安打、金の初勝利、いずれもおめでとう。
欲を言えば、こんな攻めをなぜ交流戦から【以下自粛】
- 欧州選手権
スペイン2対0フランス 無敵艦隊、レ・ブルーを圧倒して連覇に大きく前進。