パ・リーグCSファイナル第2戦:オリックス5対6ロッテ
安田と山口。今季・昨季とタカに地獄を見せた2人の活躍で
ロッテが9回に逆転。代走・和田の起用も効果的だった。
さて本題。ルヴァン杯・J2・J3を対象にした前節のtotoは、
さすがに変則が過ぎたか1等ゼロに終わった。
2570万円超の繰り越し金を狙い、終盤の情勢も加味して今節を予想する。
- 新潟対鳥栖 102 予想放棄・その1
- 横浜FC対FC東京 2 札幌に都合よく・その1
- G大阪対名古屋 2 主力の外国人2人の状態が気がかり<G大阪
- 神戸対鹿島 2 「黒星=V逸」の鹿島が前川を欠く神戸に一矢
- 広島対C大阪 1 名古屋・鹿島に遅れを取れぬ<広島
- 横浜M対札幌 2 問答無用
- 京都対湘南 10 札幌に都合よく・その2
- 熊本対町田 2 自力で昇格を決めそうな<町田
- 栃木対大分 2 PO争い大混戦。11位大分は1敗もできない
- いわき対清水 2 自動昇格争い大混戦。2位清水は1敗もできない
- 秋田対仙台 102 予想放棄・その2 昨季最終節(0対0)の再現もあるか
- 金沢対山形 2 PO争い大混戦。8位山形は【以下省略】
- 徳島対磐田 2 自動昇格争い大混戦。4位磐田は【以下省略】
ダブル1口・トリプル2口の総額1800円投資
J1の7戦は札幌勝利&残留決定及び上位混戦に願掛けした。
なお今夜のJ1の「金J」は川崎対福岡/浦和対柏
ルヴァン杯と天皇杯の各決勝の「たすき掛け」カードになった。
浦和対柏はホセ・カンテ&サヴィオと双方のキーマンが出場停止だが、
柏のエースFW細谷がU22遠征帰りとあって、3位浦和優位と考える。
あす追いかける鹿島・広島・名古屋も負けられまい。
福岡にウノゼロ負けを重ねた名古屋だが、
相手のG大阪はジェバリとネタ・ラヴィが代表遠征帰りのうえ、
ともに最近の中東情勢からメンタル面も気がかりだ。
J2の6戦は東北対決を除く5戦が自動昇格・PO争い絡み。
モチベが高いアウエー5クラブを優位に考えた。