ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

横浜M戦を前に

2023年10月19日 | コンサドーレ
CSファイナル第1戦:オリックス8対5ロッテ
西上を遂げた勢いのままに、ラスボス山本から初回3得点。
それでもオリックスの牙城を崩せなかったか・・・

難波のCSの喧騒はさておき、あさっての横浜M戦を前に、
今節で札幌のJ1残留が決まるケースをまとめておく。
今回は札幌の勝敗次第で以下のように分かれる。
  1. 札幌勝利(=勝ち点36)&横浜FC敗れるor湘南勝てず
  2. 札幌引き分け(=勝ち点34)&横浜FC湘南も敗れる
1のケース。最下位横浜FCが敗れた場合(=勝ち点23)、
残り4戦で横浜FCは札幌を上回れず、札幌の最下位が消える
敗れなくても、ブービー湘南が勝てなかった場合(=勝ち点25か24)、
来月25日に直接対決に臨む両クラブのうち、どちらかは勝ち点36を
下回り、札幌の最下位が消える

2のケース。横浜FCも湘南も敗れた場合(勝ち点23&24)、
横浜FCは残り4戦を全勝しない限り、札幌より上位になれない。
横浜FCが4勝=湘南が1敗。このため、湘南は最大勝ち点33にとどまり、
札幌の最下位が消える

あさっては横浜M対札幌/横浜FC対FC東京が14時から、
京都対湘南が15時から始まる。
横浜M戦後にその場で残留を知るか、亀岡の結果待ちになるか、はたして
<第3のケースはあえて考えない

なお現在のJ1は10位FC東京(勝ち点39)まで残留確定。
11位~13位の新潟・鳥栖・G大阪はあさって敗れても
湘南と横浜FCの試合結果次第では残留が決まる可能性がある。
札幌と同じ勝ち点33の15位京都は、上記の通りに湘南と直接対決ゆえ、
湘南に勝てば(=勝ち点36)その場で自力残留となる。