ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

地域リーグその後

2020年04月29日 | 新型コロナウイルスがにくい
4月も押し迫り、ちょくちょく在宅勤務をこなしているが、
いわゆる「テレワーク」ではないので、かなり気楽ではある。
その気になれば、布団の上に全裸で寝そべりながらでもOK。
・・・なに? 本当に全裸で仕事をしているのじゃないかって?
失敬な。パンツぐらいははいていますよ<おい

さて本題。先日紹介したサッカーの地域リーグで新しい動きがあった。
多くの地域が「前期中止」を打ち出す中で、6月再開を目指していた
東海リーグが一転、24日に「前・後期とも中止」を発表した。
その内容は以下の通り。
  1. リーグ戦の代わりにトーナメント戦を実施。9月20日開幕予定
  2. 今季の1・2部の入れ替えはなし
  3. 今後の情勢次第では全日程中止もありうる
ちなみに、今季の東海1部は8チームで構成。
トーナメント戦はたぶんホーム&アウエーの全14戦になるとみる。
また、こんな大幅な変更に踏み切った背景には、
先に9月16日開幕と変更された天皇杯の存在があると推察する。
つまり、東海4県(静岡・愛知・岐阜・三重)の各協会に
当面は県代表選出に専念してもらい、天皇杯1回戦の終了後に
リーグ戦、もといトーナメント戦に取り組んでもらう配慮ではないか。
「王国・静岡」を抱える東海リーグの今回の動きが、
他の地域に波及するかどうか注視している。