ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

WWE大変

2020年04月17日 | 新型コロナウイルスがにくい
本題の前に、藤原啓治さんに謹んで菊 つーか、神様、この訃報は・・・



3号・4号の幼少期から、我が家がどれだけこの人の声と親しんできたか。

「頭文字D」庄司慎吾 「ぼのぼの」アライグマくん
「ケロロ軍曹」ナレーション 「銀魂」服部全蔵 「戦国BASARA」松永久秀
「特命戦隊ゴーバスターズ」チダ・ニック 「タイバニ」ジェイク・マルチネス

そして「ジョジョ2部」エシディシ

これでもまだ一部に過ぎない。喪失感が大きい。55歳は早すぎる。合掌。

そして本題。きのうは他にもシンドイ知らせが舞い込んだ。

WWEが選手・スタッフを大量解雇

大物中の大物カート・アングルに加えて、新日本でも活躍した
カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズ、マイクとマリアのケネリス夫妻、
シンスケ・ナカムラとよく絡んでいたルセフの名前があって驚いた。

スタッフも、ブレイ・ワイアットの父マイク・ロトンドや
日本のジュニアでも知られていたランス・ストームとデイブ・フィンレー、
そして、昨年8月にコーチに就いたばかりのケンドー・カシンらがクビに。

新型コロナの感染拡大に伴うコストカットの一部とか。
うーん、少し昔だったら「日本に戻ってこいよ」と言えたが、
こっちも今は大変だからなあ・・・
何しろ新日本含む7団体が馳浩に休業補償を要請する苦境にある。

今回の大量解雇は、米国でよくあるレイオフ(再雇用前提の一時解雇)という
見方もある。そうであることを祈るが、終わりが見えないのが気の毒だ。