本題の前に、7月MVP受賞の東浜おめ。
さて本日はミッドウィークの横浜M戦を語る。
相手はここまで20戦11勝4分け5敗。勝ち点37の4位。
6月からリーグ戦4連勝を含む7戦無敗と好調を維持している。
特筆すべきはリーグ最少の失点17 中澤とデゲネクを軸とした堅守は厄介だ。
ただ、SB金井の出場停止。FWウーゴ・ヴィエイラの移籍ほのめかし。
真夏の中3日の長距離アウエー連戦。つけ入るスキがないこともない。
チャナティップやジェイといった新戦力に「三ツ沢のリベンジ」を託す。
「三ツ沢のリベンジ」と言えば、もう一人、進藤を起用してほしい
3月の対戦では、学を相手に失点に直結するボールロストをやらかした。
その倍返しを遂げてほしいが、はたして。
- ホークス
幕張でロッテに8対17の大敗。「ゲーム差-1」で首位陥落。
先発の石川は、ヤクルト石川には勝ったが、ロッテ石川には勝てず。
7回に3点差まで追い上げて欲が出たのか、嘉弥真と森を投入して
6失点の大やけど 単なる大敗以上のダメージを負ってしまったorz
- 新日本横浜大会
Bブロック公式戦8日目。注目のオカダ対みのるは予想外の時間切れ。
ケニオメはSANADAを下し、EVILはエルガンに屈した。
ジュース・ロビンソンは矢野に勝って3勝目。小島はタマに敗れて2勝目ならず。
この結果、優勝決定戦への進出争いは、12日の両国で直接対決に臨む
オカダ(勝ち点13)とケニオメ(同12)のいずれかに絞られた。
- ドラゲー後楽園大会
5日から始まった「5ユニットサバイバルレース」
負け数の少なさを競うルールになっており、
8日現在で、トライブがまだ1敗。オバジェネ・マキシマム・ジミーズが3敗。
ヴェルセルクが4敗という途中経過になった。
後楽園メーンのトライブ対ヴェルセルクの4対4イリミネーション戦は
なんとトライブが4人残りのストレート勝ち
これを受けて、来月5日の次回後楽園大会では、
マキシマム・オバジェネ・ヴェルセルクの負け残り3WAY戦が決定。
また、もっちー対清水のドリーム挑戦者決定戦も行われることに。
さらに、元気がない若手4人を鍛え直すべく「フジイ部屋」が再興された。