


木人図 にアクセス 

泰蔵さんの木人図から、女性術師を
探し出し、そのやり取りを探ります・・・。
探し出し、そのやり取りを探ります・・・。
透明「(三週間前まで、巻き戻しながら当たって行くか・・・。)」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・おっ
・・・

・・・あの人見たことある
・・

こうやって視ると、結構繁盛してるじゃん

・・・おおっ
この人
っと



楽しんでる場合じゃなかった



女性の術師、女性の術師っと・・・・。
昴「・・・・・・・。」
陣「・・・・・・・。」
タイ「・・・・・・・。」
怜「・・・はぁ~
」

昴「・・・長いな・・・
」

陣「仕方ないよ、情報少ないし
」

玲「・・・ボケたから、思い出せないし・・・。」
タイ「ボケてねぇ~ 
」


陣「し~っ
透明の気が散るから
」



タイ「んぅううう・・・
」

透明「(陣くん、ナイスアシスト
んっ
・・・この人か
)」

んっ


私の目には、5日前に初めて訪れたであろう
女性が写っていた・・・。
確かに見た目は、20代後半から30前半くらい
髪は長く、独特の雰囲気を持っている・・・。
髪は長く、独特の雰囲気を持っている・・・。
透明「(・・・あれっ
今、見覚えのあるものが
)」


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
タイ「へぇ~っ
これが開かねぇと
」


術師「はい
折角手に入れたものなのですが、

私の力では、どうすることも
」

タイ「確かに・・・鍵穴もねぇなぁ~

何か術で封印でもされてるのか
」

術師「私には、ソレすら分からなくて・・・
」

タイ「ようするにだ
ここに出入りしている

奴らで、この箱を開けられる奴がいたら、
開けてくれと言うことだな
」
開けてくれと言うことだな

術師「はい
変なお願いですみません・・・


もちろん、お礼はいたしますので
」

タイ「わ~った
こう言うに打ってつけの奴が

いるからよぉ~
任せときな
」


術師「ありがとうございます
それでは、

来月にでもまた、お伺いしてみますね
」

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
透明「(おいおい
今の打ってつけの奴って・・・。
でも、これでタイさんの帳簿に買っていった
モノが書かれてない理由がわかった
でも、この箱って、一体何なのだろう・・・
)」

でも、これでタイさんの帳簿に買っていった
モノが書かれてない理由がわかった

でも、この箱って、一体何なのだろう・・・

私は、女性の術師さんが、帰るまで状況を見守る・・・。
透明「(おっ
帰るぞ・・・しかし、箱のこと以外、
何も分からなかったなぁ~
・・・・
)」

何も分からなかったなぁ~



一瞬、背筋がざわつく

術師が帰るその背中を最後まで見届けていた時、
ほんの一瞬だが、私を視て微笑んだように視えた

透明「(いやいやいやいや
気のせいだろう
タイさんの木人図から視ているときは、
タイさん目線だし、ましてや、視線を外し
ビジョンを大きく捉える為に、空間から視ているときは、
あくまでもテレビを見ているのと変わらない
まさか、テレビの出演者がこちらを覗けるはずもない
気のせい
気のせい
)」



タイさんの木人図から視ているときは、
タイさん目線だし、ましてや、視線を外し
ビジョンを大きく捉える為に、空間から視ているときは、
あくまでもテレビを見ているのと変わらない

まさか、テレビの出演者がこちらを覗けるはずもない

気のせい


でも・・・何だろう
この違和感は・・・・・。

この違和感は・・・・・。
続く ・・・。







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