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エピソード・ゼロ(私が私である為に・・・。)・22

2010年12月17日 01時00分25秒 | エピソード・ゼロ-2010年締め-2011年新年挨拶-2011年 訃学占
エピソード・ゼロ (私が私である為に・・・。)22



ドッペルゲンガー



ドッペルゲンガー(ドイツ語) 英語でいえばdouble

要するに自分そっくりの分身のことである。

ドッペルゲンガーは「生きている人間の霊的な生き写し」を意味するとされ

ドイツの伝説では、ドッペルゲンガーを見た者は数日のうちに必ず死ぬ

ともいわれている。

しかしこの現象は西洋だけの伝承ではなく、中国にも「離魂病」として

登場し、さらに日本でも、江戸時代の「奥州波奈志」という本には、

奥州の実話として「影の病」という話が載っている。

本来、ドッペルゲンガーは、自分の姿を第三者が違うところで見る

または自分で違う自分を見る現象のこととされており

自ら自分のドッペルゲンガー現象を体験した場合には、

その者の寿命が尽きる寸前の証」という民間伝承もある。

実際にそのような例が数例あったということで、

昔から恐れられていた現象でもある

近年の研究では脳の側頭葉と頭頂葉の境界領域

脳腫瘍がある患者がドッペルゲンガーを見るケースが多いと言われており

脳領域的にみても、身体のイメージを司る部分の障害として機能が損なわれ

自己の肉体の認識上の感覚を失い、あたかも肉体とは別の

もう一人の自分

が存在するかのように錯覚することがあると言われている

しかし、その実、第三者が遭遇したドッペルゲンガーに対しての

見解は不明瞭で、この現象の真意には現代でもまだまだ解き明かす

ことが出来ない謎が多く秘められているとされている



透明「ドッペルゲンガーって、あの

師匠「そうそう

 円「え~っ だってドッペルゲンガーって、

   自分自身と遭遇することじゃないの

師匠「まあ、大半はそんな感じで言われてるけど

   ちょっと認識が違うんだよ

 陣「

 昴「じゃあ、あの闇の塊はドッペルゲンガーって

   ことですか


師匠「うん

瑠璃「え~ な、何だかイメージ違うんだけど・・・。」

美莉「ドッペルゲンガーって一体

流奈「じゃあ、あのドッペルゲンガーって、誰のなの

 怜「・・・多分・・・みんなの・・・。」

師匠「ピンポ~ン大正解

 陣「

透明「どういうことですか

師匠「お前達、そもそもドッペルゲンガーって何だと

   思ってる


美莉「そ、それは~・・・

 円「う~~~ん・・・

 陣「・・・だ~~~っ

   あ、あのさ~ ドッペル何とかって

   何なんだよ~


all「ええ~っ


 昴「・・・お前・・・知らないの

 陣「おう

師匠「・・・・・・・

 円「・・・ま、まあ 陣くんだから

美莉「そ、そうだね

 怜「はぁ~

流奈「本当に知らないの

 陣「本当に知らん

瑠璃「さ、さすがね

透明「ま、まあ 後で詳しく話すから

 陣「そ、そうか~ わかった


師匠「ゴホン ま、まあ、とにかくだ

   ドッペルゲンガーって言うのは・・・。」



闇を構成したドッペルゲンガー

一体この現象の正体とは・・・。




 


          続く・・・。





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コメント (3)
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