



みなさ~ん


お話の方はいかがでしたか

取り憑き・憑依色々なパターンが
出てきましたけど、恐いですね~


通常、憑依は完全に人が変わり
憑依されていることは一目瞭然ですが、
取り憑きに関しては、特に見た目では
判断しづらいものなのかもしれません


そこで、今回は


取り憑かれていたら


その対処法を伝授してみたいと思います


ただし、コレはあくまでも簡易的な対処法です。
除霊という高等な方法は、先のお話にあったように
説得から始まり、命の危険を伴ったものになるので
不用意なことは教えられないものなんです

そこは理解してくださいね

それでは、順番に説明して行きましょう



皆さんの中にはこのことを不可思議に思う人も
いると想いますので、ここから説明して行きましょう

皆さんは、肉体を持って生活しています

人は死を迎えると誰でもこの肉体から抜け出し
霊体(魂の器となる体)として外に出ます


それは、本来帰るべき場所である霊界が
肉体では入れない世界だからと簡単に覚えて
おいていただけると良いでしょう

そして、霊体となった者は、守護霊様やご先祖様に
迎えられあの世の入り口まで案内していただけます

それが本来の流れなのですが、中には違った
パターンもあります

例えば事故などの場合

もちろん全てではありませんが、強い衝撃を受け
肉体から霊体が剥がれてしまうということがあります

本来、肉体の側にいなければならないはずの霊体が
衝撃により肉体から遠く離れてしまうと、
迎えに来た方々がその霊体を探すことが
出来なくなってしまうことが、まれにあるのです


その為、迎えが来ない方々の中には、
一時的にこの世を彷徨ってしまう結果に・・・


これが、いわゆる霊といわれる存在の
代表的なパターンです

他にも複雑な形でこの世に残ってしまう方も
いますが、そのことはまた別の機会に話しますね

そんなわけで、この世に取り残されてしまった人達

誰に話しかけても暴れてみても、誰もが肉眼では
見えない存在なので、オールスルーをかまされます


すると、霊さん達も寂しくなってしまい

どうにかして気づいてもらえないか

試行錯誤しはじめます

すると、あることに気づきます


霊体から視る肉体は、実は隙間だらけ

よ~く視ると人によってその隙間は
広かったり狭かったりします

実際、この隙間は格子のようになっており
特に背中の広い面では、霊体が足を細くすれば
入れるほどの隙間がある空いている人も
いるのです




ここまでくるとお分かりのように、霊体は
その人に気づいてもらえるかもしれないという
望みをその隙間に賭けて入ってしまうことが
あるワケです

これがいわゆる取り憑かれた



続く・・・。


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