今週、金曜日の夜から日曜日22日まで宮古島は、歌と踊りでにぎわいます。
まず、21日には「カギマナフラ in 宮古島 2013」と称するフラダンスの全国大会が開かれます。
20日はその前夜祭。
22日には同じインギャーマリンガーデンの会場ステージで、8回目となる恒例の「なりやまあやぐまつり」が。
「なりやまあやぐ」とは、妻が夫をいさめる内容の宮古島の古い民謡で、この歌のコンテストです。
前日のフラダンスの大会は、今年初めて宮古島で開かれる大会で、48年にわたる宮古島とマウイ島との交流を記念して開かれるものです。
土曜日にはその告知イベントがありました。
フラダンスの笑顔は本当に素敵です。
爺の知り合いの尼崎のメアフラことHulaliさんもこの大会に参加されるということで、いつになくテンションあがってます。
ただ、フィリピン東海上に台風19号うさぎが発生し、北西へ向かっているようで、影響が心配です。
参加する皆様にとって楽しい会となりますよう祈ります。
笑顔を忘れないでね。
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