その1:大製糖
今期の宮古島内の製糖は気象条件と肥培管理の徹底が功を奏し、原料搬入量は35万トン前後となる見込みで、当初予定を6万トン以上上回る豊作予想で終盤を迎えているそうですぞ。
ハーベスタというキビ刈り機の導入が進み、労働負担が軽減されてきているとはいえ、高齢者の多い島の農業の先行きが怪しくなってきております。
その2:たーけードームと名古屋人に揶揄されないでね
1日、「宮古島市スポーツ観光交流拠点施設/JTAドーム宮古島」が総事業費43億円をかけて落成しました。
アリーナ面積3,600㎡と総合体育館の2倍余りの中途半端な広さでフットサルコート2面がせいいっぱい。
天候に左右されずに各種イベントや式典に利用されるとのことですが、維持運営費が持ち出しになるのは確実視されている中で、どんな使われ方がされるのか見守っていきたいのことよ。
その3:トライアスロンに知人参加
そのドームでの開・閉会式が予定されている「第33回全日本トライアスロン宮古島大会」が23日に開催されます。
その大会に抽選でエントリーが決まった元某PCIG社役員のH実氏。
65歳の参加資格制限を前に最後の火をともしに来るそうな。
成績はともかくできるだけ長く参加していただけるよう、翌日の私主催の食事会には這ってでも参加いただけるよう祈っております。
その4:海びらき
2日には、与那覇前浜ビーチで海びらきのイベントが開催されました。
天候はまずまずでしたが気温も水温も21度前後と低く、お気の毒という感じでした。
このビーチは市が指定管理者を募集し運営を任せるということで業者が決定していたのですが、どうもその業者が反社会的団体の一員だったらしいお粗末で再募集。ようやくこの日にプレオープンにこぎつけたという曰くのあるビーチ。
東洋一という評価に恥じない運営をお願いします。
その5:宮古島まもる君 石像にこり固まる
しばらく話題にしていない「宮古島まもる君」
先日はそのパクリかかしをご紹介したところですが、今度はやってくれました。なんと
花崗岩で作られた台座を含めて高さ160cm、重さ1トンというまもる君18号(だったような気がする)
全国肥満度ランク男女とも日本一の沖縄県。ついにまもる君のメタボが登場しましてね。
それもどう見ても絶対身が細くはならない頑固さでJAあたらす市場前に鎮座。
建立したのはほかのまもる君と同じ団体、交通安全協会。
創立60周年を記念した事業だそうで、これで交通事故ゼロを実現できると思います。
ちなみに、17体の兄弟はこんなにスマートでした。おさらいです。
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