しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

路上寝の伝統は守られた

2014-08-04 17:51:43 | 生き物達

兄貴はとうに朝鮮半島で息絶えたというのにまだ頑張っている11号ハーロン(ベトナムの命名で湾の名)

明後日頃島の東を通過の予定ですが心配なのはその先。

久しぶりの鹿児島・宮崎直撃コース。お気を付けくださいませ。

あの迷犬チビが身罷ってから早数ヶ月。

生前から付き合いのあった集落内の半自由的飼い犬。

これに密かに爺は「ちびるん」と名付け蹴散らしていたところであります。

本当に蹴散らしたくなるような品のないイヌでっせ。なんという種類かも知りたくありません。

       

これ以上アップでは見せられない。

このチビルンが最近、先輩チビの生前の行為を模倣し始めたのでありますぞ。

その行為とは

       

そう路上寝です。

20メートルほど近づくといそいそと(まだいやそうにという演技までには達していない)立ち上がり、路肩でこちらを見上げやり過ごすのですが.....

こっちを向くな!

そのうち車が近づいても知らんふりをし始めるんだな。

この島では酔っ払いだけではなくシラフの犬も路上寝をするという文字通りの歩行者天国。

どーもここだけらしいけど。

ちなみに「チビルン」とは「チビ」(おしり)の中心にある排泄孔のことね。