塾の卒業式をやるようになって、
今年で7回目を数える。
卒業式をやる塾は他にもあるだろう。
そんなことやらない、と言う塾もあるだろう。
塾は色々あっていいと思う。
卒業式の私の話の中で「守・破・離」の話をした。
「守」は、当たり前のことをキチンとやる。
言われたことを言われた通りにやれる。
つまり、「守」は基本だ。
「破」は、別の道順を考える。
ゴールの精度を高める。
オリジナリティを見つけ、チャレンジしてみる。
つまり、「破」は応用だ。
「離」は、唯一無二を究める。
他とは圧倒的な差を持ち、真似が出来ないものを確立する。
つまり、「離」はプロフェッショナルだ。
これを上野塾に当てはめてみると、
「守」は指導教科を正しく伝え、
成績が上がる仕組みがあり、人材がいる。
つまり講師人が揃っている。
この「守」に関しては、上野塾は合格点を付けてもらえると思う。
「破」は講師集団から、教師集団への昇格である。
何を行うに於いてもシステムは重要だが、
必要十分条件ではない。
そこに人が介入することで彩りをつけ、
緩急をつけ、重み付けができる適人を適所に施す。
向上心、気配り、喜怒哀楽満載の魅力ある塾作りができる風土が整う。
この「破」が今の上野塾の立ち位置だと思う。
次に待っているのが「離」
この域に到達するには自然に出来上がるものではない。
それを目指して努力を重ねて、成功と失敗の繰り返しを続け、
何度も何度もチャレンジする。
ゴールに到達するまで、小さな成功を繰り返し重ねていく。
つまりこれが完成すれば、プロフェッショナルに近づける。
上野塾と名前を聞いただけで地域の人が誰しも知っている塾。
岐阜県制覇なんて考えていない。
地域密着の今の規模でいい。
この規模で更に深く掘り下げ、
2020年にもうひとつステージアップさせ、
唯一無二の塾を完成する。
今年で7回目を数える。
卒業式をやる塾は他にもあるだろう。
そんなことやらない、と言う塾もあるだろう。
塾は色々あっていいと思う。
卒業式の私の話の中で「守・破・離」の話をした。
「守」は、当たり前のことをキチンとやる。
言われたことを言われた通りにやれる。
つまり、「守」は基本だ。
「破」は、別の道順を考える。
ゴールの精度を高める。
オリジナリティを見つけ、チャレンジしてみる。
つまり、「破」は応用だ。
「離」は、唯一無二を究める。
他とは圧倒的な差を持ち、真似が出来ないものを確立する。
つまり、「離」はプロフェッショナルだ。
これを上野塾に当てはめてみると、
「守」は指導教科を正しく伝え、
成績が上がる仕組みがあり、人材がいる。
つまり講師人が揃っている。
この「守」に関しては、上野塾は合格点を付けてもらえると思う。
「破」は講師集団から、教師集団への昇格である。
何を行うに於いてもシステムは重要だが、
必要十分条件ではない。
そこに人が介入することで彩りをつけ、
緩急をつけ、重み付けができる適人を適所に施す。
向上心、気配り、喜怒哀楽満載の魅力ある塾作りができる風土が整う。
この「破」が今の上野塾の立ち位置だと思う。
次に待っているのが「離」
この域に到達するには自然に出来上がるものではない。
それを目指して努力を重ねて、成功と失敗の繰り返しを続け、
何度も何度もチャレンジする。
ゴールに到達するまで、小さな成功を繰り返し重ねていく。
つまりこれが完成すれば、プロフェッショナルに近づける。
上野塾と名前を聞いただけで地域の人が誰しも知っている塾。
岐阜県制覇なんて考えていない。
地域密着の今の規模でいい。
この規模で更に深く掘り下げ、
2020年にもうひとつステージアップさせ、
唯一無二の塾を完成する。