虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

子を思う気持ち

2018-06-13 | 塾長日記
親が子を思う気持ちは変わらない。
自分の足で大地に立って、
堂々と自分の信じた道を進むこと。
迷いもあるだろう。
壁にぶつかる時もあるだろう。
しかし自分の目指す方向が定まっていれば
それは試練ではなく、肥やしと思える。

2年前、娘と一緒に授業を共演していた。
今、娘は中学の数学の教員をし、
自身のクラス担任も持ち、
毎日朝7時には学校に行き、
帰りは午後10時を過ぎる。



全て自分への肥やし。
そう思って1日を過ごして欲しい。
親父もそんな生き方を貫いて来た。
そしてそれはまだまだ続く。
わが子、頑張れ!
わが塾生、頑張れ!

コメント
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