毎年このように地域の皆様にご挨拶のお手紙が書けることに、
この上ない幸せを感じます。心より地域の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
上野塾は今年4月で満10歳となり、
地域の皆様に私たちは成長させていただきました。
これまで、今、そしてこれからも上野塾を信じて
元気に通っていただける地域の塾生さん、
大切なお子様を上野塾に預けていただける親御様、
親御様の車送迎に場所を提供していただけている会社社長様、
本校のご近所様、芥見校大家様、芥見校隣の岐阜信用金庫支店長様、
かつや芥見店の店長様、アクトスのマネージャー様、西郷校大家様、
西郷校に駐車場を提供していただけている専宗寺住職様、
そして今年からご縁をいただくことになった関校大家様、
併せてすべての教室近隣の地域の皆様、
いつも大変お世話になっております。
地域で塾を運営させていただく上で、
我々教師の授業中の大声や塾生さんの元気な声、
送迎の自動車の出入りの音などで、
地域の皆様には何かとご迷惑をお掛けしておりますが、
皆様の寛大なるご理解とお力添えをいただき、
本年も上野塾に灯りがともせることを、心からお礼申し上げます。
上野塾は平成17年の4月に山県市藤倉で産声を上げました。
開塾当初、26名で船出した上野塾は300名の塾生さんと
航海を続けることができる塾に成長させていただきました。
これはすべて私と私の分身の上野塾を支えていただけた方々の
お陰であると思っています。本当にありがとうございます。
私は開塾時「上野塾は私の代で完結する」と心に決めておりました。
上野塾は私の生きる術であり、分身であり、すべてでした。
上野塾の教室が2つから3つ、そして4つと生まれていく中で、
私は上野塾が地域に必要な学習塾として
これからも皆さんに可愛がっていただけるように
仲間教師を育てていくことが使命だと思うようになってきました。
私は仲間教師に、上野塾に関わるすべての皆さんへの感謝の気持ちと、
素直で謙虚で夢を持つことの大切さを伝えて行きます。
それを今度は仲間教師の口から目の前の子どもに、
「素直さ・謙虚さ・夢の大切さ」を発信していける教師集団になれば、
上野塾は地域に愛され続ける唯一無二の「上野塾」の基盤が
強固になると信じています。
今春5教室目の上野塾関校の開校が決まりました。
この関校の大家様は上野塾仲間教師の亀山の本家様です。
私たちのような塾は地域で可愛がられてこそ成長があります。
仲間教師の亀山も妥協なく本気で地域の子どもたちと接して行きます。
関市の皆さん、どうか宜しくお願い致します。
今日に至るまで決して順風満帆の上野塾の航海ではありませんでした。
今から3年前の10月、本校前の幹線道路で塾生さんの交通事故がありました。
最悪の事態になった際は「上野塾閉鎖」をも考えなくてはなりませんでした。
私たちがお子様の出迎え誘導を万全に行っていたら、
この事故は未然に防ぐことができたのではないかと悔やみました。
事故後は私たちも身を引き締め、お子様の出迎えとお見送りを
親御様の立場で行っております。数多くの学び、応援、励ましを
この10年間いただけたましたことを心より感謝申し上げます。
私たちが塾生さん達と過ごす時間は人の一生から見ればほんの僅かな時間、
瞬きをするような時間だと思います。
塾生さんたちがやがて青年・大人になって過去を振り返った時に
「上野塾、厳しかったけど今の自分に生きているな」と感じ、
私たちが塾生さん達の前で話したことを、
ご自身の息子さんや娘さんに話していただけるようなことがあれば、
この上野塾がささやかながら地域に存在した足跡として残り、
私たちも至福の幸せを感じることと思います。
塾長の私は、これまで大好きな塾をこの地域で行わせていただけた
感謝の気持ちとこの仕事への誇りと自信、そして覚悟を持って
与えられた塾教師人生を自分に合った歩幅で歩んで行きます。
本年もどうかよろしくお願い致します。
塾長 上野義行
2000稿まで、残り9稿
この上ない幸せを感じます。心より地域の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
上野塾は今年4月で満10歳となり、
地域の皆様に私たちは成長させていただきました。
これまで、今、そしてこれからも上野塾を信じて
元気に通っていただける地域の塾生さん、
大切なお子様を上野塾に預けていただける親御様、
親御様の車送迎に場所を提供していただけている会社社長様、
本校のご近所様、芥見校大家様、芥見校隣の岐阜信用金庫支店長様、
かつや芥見店の店長様、アクトスのマネージャー様、西郷校大家様、
西郷校に駐車場を提供していただけている専宗寺住職様、
そして今年からご縁をいただくことになった関校大家様、
併せてすべての教室近隣の地域の皆様、
いつも大変お世話になっております。
地域で塾を運営させていただく上で、
我々教師の授業中の大声や塾生さんの元気な声、
送迎の自動車の出入りの音などで、
地域の皆様には何かとご迷惑をお掛けしておりますが、
皆様の寛大なるご理解とお力添えをいただき、
本年も上野塾に灯りがともせることを、心からお礼申し上げます。
上野塾は平成17年の4月に山県市藤倉で産声を上げました。
開塾当初、26名で船出した上野塾は300名の塾生さんと
航海を続けることができる塾に成長させていただきました。
これはすべて私と私の分身の上野塾を支えていただけた方々の
お陰であると思っています。本当にありがとうございます。
私は開塾時「上野塾は私の代で完結する」と心に決めておりました。
上野塾は私の生きる術であり、分身であり、すべてでした。
上野塾の教室が2つから3つ、そして4つと生まれていく中で、
私は上野塾が地域に必要な学習塾として
これからも皆さんに可愛がっていただけるように
仲間教師を育てていくことが使命だと思うようになってきました。
私は仲間教師に、上野塾に関わるすべての皆さんへの感謝の気持ちと、
素直で謙虚で夢を持つことの大切さを伝えて行きます。
それを今度は仲間教師の口から目の前の子どもに、
「素直さ・謙虚さ・夢の大切さ」を発信していける教師集団になれば、
上野塾は地域に愛され続ける唯一無二の「上野塾」の基盤が
強固になると信じています。
今春5教室目の上野塾関校の開校が決まりました。
この関校の大家様は上野塾仲間教師の亀山の本家様です。
私たちのような塾は地域で可愛がられてこそ成長があります。
仲間教師の亀山も妥協なく本気で地域の子どもたちと接して行きます。
関市の皆さん、どうか宜しくお願い致します。
今日に至るまで決して順風満帆の上野塾の航海ではありませんでした。
今から3年前の10月、本校前の幹線道路で塾生さんの交通事故がありました。
最悪の事態になった際は「上野塾閉鎖」をも考えなくてはなりませんでした。
私たちがお子様の出迎え誘導を万全に行っていたら、
この事故は未然に防ぐことができたのではないかと悔やみました。
事故後は私たちも身を引き締め、お子様の出迎えとお見送りを
親御様の立場で行っております。数多くの学び、応援、励ましを
この10年間いただけたましたことを心より感謝申し上げます。
私たちが塾生さん達と過ごす時間は人の一生から見ればほんの僅かな時間、
瞬きをするような時間だと思います。
塾生さんたちがやがて青年・大人になって過去を振り返った時に
「上野塾、厳しかったけど今の自分に生きているな」と感じ、
私たちが塾生さん達の前で話したことを、
ご自身の息子さんや娘さんに話していただけるようなことがあれば、
この上野塾がささやかながら地域に存在した足跡として残り、
私たちも至福の幸せを感じることと思います。
塾長の私は、これまで大好きな塾をこの地域で行わせていただけた
感謝の気持ちとこの仕事への誇りと自信、そして覚悟を持って
与えられた塾教師人生を自分に合った歩幅で歩んで行きます。
本年もどうかよろしくお願い致します。
塾長 上野義行
2000稿まで、残り9稿