各教室より極合宿事前課題の提出数の報告が入った。
指定日の午後6時45分~午後7時の15分間に
芥見校:17名、本校:11名、西郷校:5名。
33名が名乗りをあげた。
この33名が今年の上野塾の種火になってくれる。
どうしても合宿に行きたいと思っている者。
そこまでは必要ないと感じている者。
これは自然なこと。
今、私は全員を同じ方向に向かせようとは思っていない。
ではどのように上野塾は中3生を一本の太い結束軍団に
纏め上げていくのか。
それはこれから始まる夏期講座にある。
上野塾の中3夏期講座は7月29日から開始。
月曜~金曜(午後1時~5時)まで毎日ある。
土曜は高校見学等で欠席した生徒のための補講日。
この補講日には講習皆勤の者でも参加できる。
この夏、毎日中3生と顔を合わすことになる。
数学は黒田が、理科は佳奈子が、社会は西国原、
国語はちひろが、英語は私。
完全専任制で中3生を見て行く。
7月13日の全国模試を皮切りとして
29日講習会までの事前課題もきっちり用意してある。
毎日の指導カリキュラム、宿題、努力の結果(小テスト)も明示した
指導計画表も整っている。
夏に中3生を受験生に変えて行く。
上野塾スタッフが全員で中3生関わりを持って行く。
一切妥協のない厳しい姿勢で見て行く。
挫けそうになる者も毎年出てくる。
それをもう一度上野塾の流れに乗せて頑張らせる。
その時に33名の種火がなくてはならない着火剤になる。
この種火がみんなに広がって「一騎当千」の軍団にして行く。
それが私の夏のミッション。
今の上野塾中3生は体験生を加えると
芥見校31名、本校23名、西郷校23名。
合計77名の中3生が一堂に会する夏期講座になる。
集ってくる中学校も10中学校を超える。
中3定員は80名。
残り3名の受付枠。
ご希望の方はお急ぎください。