虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

感無量

2007-01-13 | 塾長日記
22歳からこの塾の仕事一筋の私。今年は塾教師25年の四半世紀を迎える。私は№1塾を追い求めているのではない。身の丈サイズ、自分の器に合った、私にしかできないOnly1塾を完成させたい。上野塾の理想郷、それは『子どもが入りたい上野塾、親が入れさせたい上野塾、先生が教壇に立ちたい上野塾』と言ってもらえる塾を創ることである。今月の塾通信で塾生の保護者様に「上野塾応援メッセージ」をお願いしている。塾が魅力の無いものならば、応援メッセージなどまずいただけない。今日私の手元には芥見校中3の保護者様から本当に多数の心温まる応援メッセージが集まってきた。西国原と二人でこのメッセージを食い入るように読ませていただいた。塾をやっていてよかった。改めて塾が続けれる喜びを感じた。この2年自分が信じるがまま、真っ暗なトンネルの中を突き進んできた。やっとトンネルの向こうにぼんやりとした灯りが見えてきた。
中3生、全員志望校合格。全員でディズニー旅行。全員でおめでとう夕食会。全員でなければならない。ひとりでも欠けてはいけない。さぁ、いよいよ本番だ。

MKちゃん、明日の試験、自分の力で合格をもぎ取って来い。Mちゃんの「合格しました!!」の笑顔を上野塾教師は待っているよ。
コメント
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