虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

授業レジュメ

2006-09-13 | 塾長日記
「上野塾の英語は上野自身が教えたい」「私の愛弟子は私の基準で成長させたい」と思っている。今、中学生に個別の生徒がいる。指導する教師を信用していない訳ではない。学力確かな教師を配置しているが、どこまでを基準にするかを明確にしておかないと中3になって受験指導に入った時に習った教師によって到達度が違ってくるのは私自身が納得いかないのである。
塾生の個人差は当然分かった上でのことである。塾としての指導基準を明確にすることは塾長としての当たり前の姿である。授業前にこのレジュメを渡して「ここまで引き上げて欲しい」と個別担当教師に注文をする。
仮に私が現役を引退する時が来た場合、次期塾長には強くこれを求める。

~私の引退は子どもの心が見えなくなった時。・・・ まだ十分見えてます~
コメント
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