虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

煙突がつきました

2020-12-22 | 古民家再生
新しい我が家の顔です。
煙突です。
これからお付き合いが始まります。



この薪が年明けから活躍してくれます。
でも、上手く着火できるのでしょうか。

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社長の笑顔

2020-12-21 | 古民家再生
今日、畳が入りました。
いい畳です。
100%藁から作られた畳。
足の感触が全然違いますね。
温かいですね。
社長の笑顔が良いですね。



琉球畳も入れました。


この畳は毎日私の身体を支えてくれます。
お付き合い宜しく頼みます。
この琉球畳は、大黒柱を包み込んでくれています。
職人の技ですね。



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before-after part2

2020-12-20 | 古民家再生
before









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after






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before

この黄色の枠の障子襖が、こうなりました。

after
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仕上げに携わる

2020-12-20 | 古民家再生
私の部屋の朝鮮張り床に油を入れた。




板戸にも油を家内と一緒にいれた。
綺麗に仕上がった。




洗面所の梁もしっかり自己主張をしている。




風呂場と二階



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障子の襖

2020-12-19 | 古民家再生
再生に際し、板戸とガラスの入った障子を残すことになった。
板戸は、既に元の定位置に戻ったが、
もう少し化粧をするとのことで、
その後に画像に残すことにした。



ガラスの入った障子襖は、
ガラスのところが格子細工が入った
お洒落な襖となって戻ってきた。
落ち着いた座敷になると思う。


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チーム山石

2020-12-18 | 古民家再生
山石古民家工社。
古民家再生を考えたのはこの会社を家内がHPで見つけたのがきっかけ。
芸術家の社長と話を何度も重ねました。
会うたびに構想が変わってきます。
イメージがどんどん膨らむのでしょう。
私の好みをだんだん掴んでいただき、
イメージが固まりました。

図面を見て大工さんたちも進めて行きますが、
再生と言うのは、杓子定規には進められません。
毎日が軌道修正の連続です。



社長の指示を受け止める現場監督の川岸さん。
社長の思いを大工職人に伝える大役です。
社長の思いは朝令暮改の連続。
社長の振れ幅を理解していないと現場監督も
職人さんも方向性が定まらない。



いろいろ現場の生の声を聞きました。
爆発しそうな時もあると思います(笑)
でも社長について行く。
何故か、、、。
それは夢を見させてくれるからだと思います。







山石古民家のHPにこんな文面があります。

……………………………………………………

私達は大工という職人である。

私達は家を作る職人です。職人という言葉の定義は、
“自ら身につけた熟練した技によって
手作業でものを造りだすことを職業とする人”です。
現在の日本にこのような職人と呼べる大工はかなり少なくなってきました。
家を単なる消費物として扱い、
低価格な日本の風土に合わない素材を主流とし、
作業効率のみを目的とた資本主義の台頭により、
技術がなくても簡単に加工出来る合板や電動カンナ、
接着剤などで短期間で仕上げてしまう事が主流になってしまいました。
その結果、木の性質や工法などの知識の伝承が行われず、
確かな技術を持った職人が育たない為、伝統技術そのものが失われつつあります。

………………………………………………………

我が家に杉皮張り仕上げをお願いしました。
単に杉皮を張り付けるだけでなく、
繋ぎ目に黒油を入れる気配り。
私が何故これを行うのですかと問うと、
職人の和田さんがこんな風に説明してくれました。
「どんなに隙間なく貼り付けたとしても
年月が経つとどうしても隙間が出てくるんやな。
その時に白い色が出てくるとかっこ悪いやんな。
そのためにこの黒油を入れるんやな」と。





和田さんが自分で考えて施主の気持ちになって
仕上げを行うこの気配りに脱帽です。

一緒に酒が飲みたい職人さんです。

和田さんが今日の我が家を仕上げてくれました。
雪が残る今夜の我が家です。


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照明器具がつきました。

2020-12-17 | 古民家再生
二階の照明器具









私の部屋の飾り棚を青年部山越くんが作ってくれています。



いよいよ始まりました。
職人の和田さんによる杉皮張りです。


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いよいよ大詰め

2020-12-15 | 古民家再生
山石古民家工社の山下社長と
現場監督の川岸さん。
洗面台の鏡の枠であれこれと相談。



床の養生が取れて、これからクリーニング。
まだ、左官屋さんの仕事が残っていますが……。









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before-after

2020-12-15 | 古民家再生
before


after


もう少しです。
ゆっくり待ちます。

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看板アングル

2020-12-13 | 古民家再生
これまでの経緯。
塾看板アングルで記録。

6月


7月


8月


11月


まだ道半ば。
記録は続く。
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書棚

2020-12-13 | 古民家再生
私の部屋の書棚が届いた。
公私の書類、書籍はここに集結。





今の二階は…。





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職人さんたち part2

2020-12-09 | 古民家再生
左官職人







大工職人


青年部大工職人


クロス職人






土木職人


急ピッチで進んでいます。
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今日の我が家

2020-12-06 | 古民家再生
玄関天井


リビング




薪置き場
本家の兄さん、在所の母さん、
お心遣いをありがとうございました。
暗くなりましたが、きちんと積み上げました。




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職人さんたち

2020-12-03 | 古民家再生
実に個性的な職人さんたち。

現場監督の川岸さん


匠の技の和田さん


青年部の直井くん


左官職人の松葉師匠


日本人の心を伺いました。
真田丸の題字を手掛けた挟土秀平氏と友達だと。

まだまだいらっしゃいますが、
追々と。

薪は今朝届きました。
まだこれでは足りません。

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網代天井

2020-12-03 | 古民家再生
これは何ですか。。。



網代天井と言うそうです。
茶室などに使われるようです。
これが玄関に登場しました。

薪置き場。



満月が照らしています。
明日、ここに薪が入ります。
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