カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



ドバイ観光2なり〜







郵便局に歩いて行ったら、暑くて汗を一杯かいたよ。
最高気温が22度、明日は24度だって?
ドバイに行っている間に、春を通り越して初夏になっちゃった気がする。
夏になる前に(笑)、旅行記を仕上げますね。

さて、3日目は朝からオールドスーク(市場)とバージ・カリファの展望台、午後からデザートサファリの予定。
まずはオールドスーク。
めっちゃ楽しみにしてたんだけど、スパイススークで激しい呼び込みに遭って...
我らにはちょっとディープ過ぎた。(笑
お店に何軒か入って見た結果、あの引っ張り込むような強引な呼び込みは、我らが感じた意味のものではなかったのかも。
↑腕を引っ張られて、悪質ぼったくりバーに連れ込まれるような...。
私とママは感心がなかったようだったので、単にマリ造が彼らの好みだったみたい。
ほぼ無視される私とママ
お金持ってんのは、私達やで。
ハハハ。
とりあえず、カルダモンとええサフランを仕入れてみた。
私、結構買い物上手だと思うけど、時間も根気もなかったので納得出来る値段で手打ち。
ただー、ええもんを置いてあったわ。
あ、このおっちゃんは「自分、るるぶに載ってんねん(英語)」とるるぶを見せてくれた。
家に戻ってから見たら、このおっちゃんかなぁ。
似てるような似てないような...
あの強引な客引きから想像出来ないくらい気のええ兄ちゃんでした。
私、ちょっと疑心暗鬼になり過ぎてたかなぁ。
もう少しゆっくり回ってみてもよかったかも。
警戒し過ぎたせいで楽しみを半減させてしまったみたい。
もったいなかったなぁ。
ゴールドスークの方に移動して、お約束の世界一大きい指輪を撮影。
貴金属を買う程もお金も持ってなかったし、興味もなかったので、安いストールを購入。
インド人の兄ちゃんのお店で、ママの配り土産に5枚30ドル。
カシミアやパシュミナの偽物でも本物でも、気に入ったものを自分の価値で買えばよかった、とあとで後悔。
とにかく、私らしくないアカンタレなスーク体験でした。
是非リベンジしたいなぁ。

そのあと、世界一のバージ・カリファの展望台へ。
だからなんだって?(笑)
まだまだ開発中の街なんだね。
上から見てもなぁ。
世界一に上ったということで終了。
ドバイモールで昼食。
「ヨシカワ」(派手なおばちゃん達)と同じテーブル。
イカリングにポテト、チキンのBBQソース、野菜餃子やチーズ餃子みたいなものを揚げたもの。
口に合うビスクみたいなスープが出て来たので、パンと一緒にちゃんと食べたー。
舌平目かなぁ、薄い身の魚が揚げ焼きされてて、セージ風味のクリームソースがかかってました。
またこの長いジャスミンライス。
トホホ。
ヨシカワは、「私、この匂い、嫌い。このソースが掛かってなかったら、食べられるのに」とずーっと言いながら食べてた。
た・食べるんかい!
まぁ、それにしても、なんなんだろう、どんな世間話でも自分の自慢話に持っていっちゃうおばちゃんって。
私の意地悪心をくすぐるわ〜。(笑
午後のデザートサファリ(オプショナルツアー)に参加しないヨシカワ達は、余った揚げ物やチキンを詰めてもらって部屋で食べるらしい。
ええけどね、あんたら、自分達の分は食べたんだよねー。
一言、聞くだけ聞いてくれへんかなぁ。
ハハハ。

さ、この旅の目的、砂漠に行きますよ〜。
1時間ほど走ると砂漠です。
野生のラクダの隊列が見られました。
「(キャンプに)ご出勤かな」と思ったんだけど、それにしては痩せててコブも小さかったんだよねー。
野生のラクダって、珍しいんだって。
ええもん見られましたわ。
同じ目的の4WDが連なって砂漠を走ります。
ママ「スリルがある方がいい」と、私とは分かれてハードな車に乗り込みました。
↑マリ造が付き合ってくれた。
三半規管がやられる私は、酔い止めを飲んでソフトな走行の車に。
これがさぁ、同乗したジイさんとその嫁、嫁の友達が五月蝿い、五月蝿い。
嫁の友達、子泣き爺みたいな顔したオバハンが「ソフト、ソフトぉぉ!止めてぇぇ。気持ち悪いぃぃぃ、気持ち悪いぃぃ。吐きそうぅ」とぶりっ子口調で大騒ぎ。
70過ぎたオバハンのぶりっ子の方が気持ち悪いわ。
↑思いっきり天に唾を吐いてる?(笑)
うるさい!しばくぞ。
ほんまに吐く人間は、顔面蒼白になって黙ってますわ。
そんなに大騒ぎしませんって。
「こんなん聞いてなかった。降ろしてぇぇ」
知らんかったって、それ、自分が悪いんちゃうの?
ちょっと調べればどんなもんかわかるし、希望して来たオプショナルツアーやで。
なに言うねんねん!
私の大事な時間を台無しにされてイラッ、してました。
まだまだよのう。
砂漠の真ん中で休憩。
思わず走り出したら、足がとられて転んだよ。
私はここに来たかったのよ〜。
この景色を見られただけでも、ドバイに来た甲斐があったわ。
満足、満足。
夕飯&ショーのキャンプ。
全然期待してなかったんだけど、これが居心地悪くないの。
トイレもめっちゃキレイじゃないけど、許容範囲。
ヘナタトゥーや水煙草体験や、アラビアのロレンス風のコスプレが出来るコーナーもありました。
ただラクダに乗れなかったのは残念だったわ。
ママはめっちゃ楽しみにしてたのになぁ。
一応、日本人はラクダに触ったら、検疫所に報告しなきゃいけないんだよね。
でもさぁ、ラクダって、砂漠で排尿排便するわけじゃん?
私達、そこを歩いたかもしれないし、砂を触ってるんだよ。
直接ラクダに触る、触らんの線引きは意味があるんかなー。(笑
そうそう。
隣の席のおばちゃんがしてるこのアラファトスカーフ。
来る途中のドライブインで売ってて、巻いてもらえたの。
売ってる兄ちゃんの押し売りみたいな売り方が嫌で買わなかったんだけど、あとで大後悔よ。
↑あちらの人の売り方なんだね。
だって、5ドルだったんだよ。
そんなにボッてもないのに、あの売り方が嫌で買えなかった。
あー、アレを巻いてもらってたら、インスタ映え(やってないけど)したのになぁ。
旅先ではバカになる、忘れてたよ。
旅行の思い出の数%無駄にした気がする。
この日の私は、本当につまんないヤツだったわ。
ショーが始まりました。
初めて見るタヌラショー。
ベリーダンスは大したことなかったわ。
って!言うな!
あとは口から火を吹く男で終了。
料理も街で食べたのとそう差があったとは思えないし、このデザートサファリ、次回ドバイに来る機会があったらまた来たい。
この夕陽、また見てみたい。


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