カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



ドバイ観光1なり〜







金曜日の夜に戻って来ております。
そのままママが泊まって行ったこと、土曜日にねぇやんが戻って来たりとバタバタバタしておりました。
いやー、5時間という中途半端な時差もなかなか解消されず、午前中はただひたすら眠い。

さて、観光と言っても、遺跡もないし、ドバイは新しい国なので見て回るところもあまりないんだよねー。
とりあえず、連れて行ってもらったところだけ記録しておきますね。
あ、今回は中東だし、初めてのところだったし、ママの世話もあるしー、でツアーに参加したんです。
↑またよりにもよって、自分らより鈍臭い添乗員付きというツアー。
でも、やっぱり、向いてないわー。(笑
我ら、優秀過ぎる(オイ!)上に、協調性がなさ過ぎる。
ハハハ。
着いた日はそのままホテルに入って就寝で、翌日も昼間に出発というユルユルスケジュール。
このユルユルは有り難い。
まずはドバイミュージアム。
現地ガイドのエジプト人のおっちゃん(アラブの春以来出稼ぎで来てる)が鼻で嗤ってる感じだったの。
何だろ?と思ってたんだけど、入って理解出来ました。
中身は蝋人形の館かよ!でした。
↑寺子屋の風景だったと思うん。
港で荷下ろしをしてる場面、真珠の取り引きをしてる場面...
行ったことはないけど、石見銀山もこんなかなぁ。
気味悪いわ!
今回はMARSの影響でラクダに乗れない、触れないだったので、とりあえず気分だけ?
って!気分も出んわい!
当然、5分で見終わるわね。
うむむ〜。
5分で出口に到達出来る建物で迷う同じツアーのオバハン2人組、マジ、大丈夫だろうか。
↑派手な身なりだったので、私達は勝手に「ヨシカワ」と呼んでた。
悪い予感は当たるもんです、ハイ。
お昼は、サラダ2種とスープ、メインはチキン揚げた白身魚。
以後、このパッサパサのチキンに苦しめられることになる。(笑
我ら、チキンは当分見たくないよ。
ハハハ。
食後は旧市街を少しお散歩。
韓国で言えば仁寺洞?日本で言えば倉敷?
古い街をナウな感じで残していると言えばいいかな。
オシャレなカフェがありましたよ。
途中、エジプト人ガイドの知り合いと会って記念撮影。
このおっちゃん、現金なおっちゃんで、若くて膨よかなお嬢さんには頬を合わせたりして、ニコニコだったのに!
我らおばちゃんには触りもしない。
って!触って欲しかったんかーい!
ハハハ。

次はちょっと楽しみにしてたAbra。
所謂、渡し船ね。
ちょっと揺れるスリルも川の風も気持ちよかったー。
しばらく乗っていたかったわ。
さ、バスで移動して、例の7つ星のホテルよ。
いつか泊まってみたい、いや、滞在したい。
一泊くらいならめーちゃ無理したら出来るかもだけど、それじゃ意味がないんだよね。
今回は石油王にも知り合えなかったし(笑、私の人生、このまま見るだけで終わりそうね。
見るだけで終わりと言えばモスク。
午前中の決まった時間しか入れないって。
「写真を撮れ」言われてもなぁ。
そして、何故か高級ホテル巡りのツアーも続く。
例のヤシの木の形の人工島「パームジュメイラ」にある「アトランティス・ザ・パーム」
泊まりもせんホテルの写真を撮ってもなぁ。
上から見たらそれはそれで面白いんだろうけど、下から見たんなもん興味ないで。
と言うたら身も蓋もないかー。
ま、こんなところしか見るもんがないんやろなぁ。(笑
あ、そう言えば、世界一が好きなドバイ、世界一の展望台の下の世界一の噴水ショーも行って来たよ。
一応、写真を撮ってみたけど、あとで見ても意味がわからんのう。
きっと一所懸命に写真を撮ってる人達も、帰ってから??だろうな。

さ、夕飯です。
エジプト料理で、エジプト人ガイドによると美味しいお店だそうです。
でも、もうねぇ、我らはこの長いジャスミンライスにパッサパサのチキン、勘弁してつかあさい。
決して不味くて食べられないわけじゃないの。
ただただ合わないのよ。
だから、唯一口に合ったパセリのサラダ(レモンとオイルで和えてあった)を、最後の口直しにしようと思ってたの。
ああ、それなのに!派手なオバハン2人組「ヨシカワ」
「隣りのが余ってるから、もらっちゃおう」と私達のテーブルのサラダを持って行ったのよぉ。
ええーっ!?自分達の分を全部食べて、「あげる」とも言ってないのに、よそのテーブルの分ももらおうって!
↑もちろん、私は何も言えずよ。(笑
ちょっと、ちょっとぉ!
やれやれ。
以後このオバハン達は何回かやらかします。
ふふふ、帰ってから思い出すと、旅のええエスプリになりましたわ。

ヤシの木のイルミネーションは可愛らしかったです。
ドバイは思った以上に清潔で安全な街であるみたい。
砂漠を見に来た我ら、街の雰囲気を感じるええプロローグになったかな。


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