うっさんのサンタ考なり～

昨夜、たぶん8時前後だと思いますが、来訪者300000人を突破いたしました。 改めて考えると、300000人ってすごいねー。 皆様のお陰でございます。 毎日、下らない独り言に付き合って頂きましてありがとうございます。 が、また該当の方からはご連絡がありません。 お正月に間に合うように送れますので、ご連絡を頂けると幸いです。 もちろんリクエストには可能な限りお応えします。 さて、今日は懸案の美容院に行って来ました。 もうどんだけ行っていないんだって！ ほんまに「あんた人間失格やで」ゆうくらいヒドイことになっておりました。 でもねー、何だか私にとって、美容院に行くのに物凄くハードルが高いのよ。 出来れば行きたくない場所なの。 それでも行った、ゆうのはね、月曜日にマリ造が来たときに、偶然免許証を見る機会があったのね。 この免許証の写真つうのが1年前に撮ったものなんだけど、めっちゃ若いの。 いや、この1年で更に痩せて、極端に老けてしまったというのが正解ね。 私には怖くて物を申せないマリ造でさえ、「ちょっとヒドイんじゃない？」と言ってましたよ。 ハハハ。 私、歳を取る、年相応に見られるってのはそんなに嫌じゃないんだけど、とりあえず身綺麗にはしていたいわけよ。 ↑マリ造とアンチエイジングアンチを自称してる。 「やっぱりこのボサボサの頭は何とかせんといかんぞ」と思い、重い腰を上げて行ってきたと。（笑 私の担当をしてるINOUE君（オーナー）は、相変わらずのんびりした天然でええ味を出していましたわ。 お互いのクリスマスを報告しあったんだけど、彼んちは足助の「花の木」の鶏のモモ肉を取り寄せたらしいの。 ここの鶏はめっちゃジューシーで美味しいんだって。 えーっ！ええなぁ、私も呼んでくれって！ クリスマスにチキン、一生の憧れだわ。（笑 「家族で静かなクリスマスを過ごした」ゆうから、 「サンタはお嬢さん（小学2年生）に何を持って来てくれた？」と聞いたのよ。 そしたら！もうバレてるんだって。 同級生の男の子にサンタがいないことを教えてもらったらしい。 「去年まではサンタさんに手紙を書いていたんだけど、『今年は書かない』と言い出して『何々が欲しい。パパママよろしくね～』みたいな感じだった」 んだって。 あまりにもあっさりしてて、寂しかったらしいわ。 ハハハ。 子供なんて、大人が思うほど純粋でもないんだから、しょうがないよ。 周りからサンタがいないとバラされて、よく「子供の夢を壊すな」と怒る人がいるじゃない？ アレ、大人がいつまでもサンタを信じる純粋な子供でいて欲しい、という願望を壊されたことへの怒りなんじゃないかなぁ。 どうなんだろ。 私はサンタがいないことより、自分がどうやって出来たか、どこからやって来たか知ったときの方がショックだったよ。 天使やコウノトリが運んで来たんちゃうんかい！って。 なーんて言ってしまうと身も蓋もないんだけど、サンタつうのは確かに大人にとっては使い勝手のいいアイテムだよね。 だって、「いい子にしてないとクリスマスプレゼントあげないよ」と脅迫するより、「いい子にしてないとサンタが来ないよ」と脅迫する方がオブラートに包めるし、グッと威力があるもんね。 ふふふ、底意地が悪い！？ こんなことを言ってる私は、早くからサンタを信じない「マセた子」だったけど、誰かにそのことを言うほどバカな子供でもなかったんだよ。 ありゃ、充分嫌な子供か。 ↑否定はしないよ。（笑 でもね、今はサンタを信じてる。 松任谷さんだって、「♪大人になればあなたもわかるぅ～、そのうちに♪」とおっしゃってるじゃありませんか。 サンタがパパやママ、友や恋人であっても構わないんだよ。 確かに私にはサンタがいる。 だから、ムキになって「子供の夢を壊すな」なんて怒るのは、ナンセンスだと思うの。 いつかサンタそのものより、「大切なもの」が何かわかる日が来るんだよ。 ちなみに夫は、「もう気付いているだろう」と両親からプレゼントを渡したら、「サンタからは？」と聞いたお子様だったらしい。 バカ　純粋なんだか、ど厚かましいんだかわかんないよね。 ハハハ。 とどうでもいいような話をしながら、カットとパーマを当ててもらいました。 こんな写真をUPするのもどうかと思うんだけど・・・。 10cmほど切ってもらいました。 ちょっとは小綺麗になったかしら？ まぁ、肌の質感とかはしょうがないよねー。 これでさっぱりとした新年を迎えられそうだわ。