うまくいくと思ったのになぁなり～

いよいよ衆院選が告示されましたなぁ。 マニフェストに「国防軍」なんて明記してええんかいな。 それだけで拒否反応起こす人は、沢山おるんちゃうかなぁ。 そら、今の状態も呼び方が違うだけで同じかもしれんけど、矛盾は矛盾のまま置いておいた方がええことだってあると思うねん。 何か知らんけど、おっちゃん、病的っぽい躁状態な気がして怖いわ。 だって、復帰したと思ったら、いきなり何かに取り憑かれたみたいに勇ましいことを言うねんもん。 メンタルトレーニングの一環なんやろか。 おじいちゃんが同じこと言うても「あー、またか」と聞き流せるけど、おっちゃんが言うと、何か見てはいけないものを見てるような気になる。 ↑私だけじゃないよね？ 何でやろ。 さて、今日は朝から昨日の続きをしておりました。 朝一で昨日仕込んでおいた栗のタルトを焼いたのよ。 自分で言うのもなんだけど、美味しそうに焼けましたのう。 が、ナパージュを塗っていて、あることに気が付いた。 8分の1に切っても一切れに1個は栗が入っているように、確か外側に栗を8個並べたつもりだったのに！ 焼き上がったものを見たら、7個しかないじゃないですか。 えーっ！何で？何で？ 私ったら！一桁の数字も数えられたくなった？ ああああぁぁ～、もうあかん。 しょうもないことやけど、結構凹んだわ。（笑 続いて、もう鬼門となりつつあるカヌレに挑戦しました。 私が持ってるシリコンの型と、ウチのオーブンじゃ上下の火力の加減も出来ないし無理だと思ってたの。 でも、ふとね、ウチのオーブン、2段あることに気が付いたのよ。 で、「1段で焼くけど、2段分の火を入れたらどうだろう？」と思い付ちゃったんだなぁ。 途中で上にアルミホイルを被せるとかしたら、何とか火力の調節が出来るんじゃない？ と思ったら、やってみたくなったの。 アホでしょ？ うーーーん、こりゃ微妙だ。 最初230度で20分、190度に下げて40分、アルミホイルを被せて20分。 下の方（焼いてるときは上）の目が詰まって、気泡が全然出来てない。 やはり最初の温度がもう少し高い方がいいか？ と2度目に挑戦しました。 ふふふ、最初から2度に分けて焼こうと、カヌレ液を半分取ってあったのだ。 今度は250度で25分、190度に下げて40分、アルミホイルを被せて30分。 うーん、若干マシにはなったが、あまり変わらんのう。 切って中身を見るまでは、「おお、カヌレじゃん！」なんだけど、中身を見るとちょっと違う気がする。 加えて、今度は型に蜜蝋を塗ったのよ。 ↑1回目はバターを塗った。 私、後の洗い物が大変だから、蜜蝋が嫌いでねぇ。 出来れば使いたくなかったんだけど、やっぱり本格的なものを作ろうと思ったら、「必要じゃね？」とね。（笑 案の定、あとで大後悔したんだけどね。ホホ。 ああ、それなのに！労多くて実りの少ない実験だったわ。 出来上がったカヌレ見て、「コレ、どうするよ？」とトホホな気分になったよ。 そうなんだよなぁ、思いつきで実験するのはいいけど、いつもあとの処分に困ってんだよねー。 まぁ、何でもやってみないとわかんないし、回数やらなきゃ上手くもならないし・・・この辺は痛し痒しね。（笑 本来なら、人に差し上げるようなクオリティーじゃないんだけど、この際荷物のクッション代わりに入れてやれ！ってんで送っちゃいました。 あーあ、非常に不本意ですわ。 送られた方はもっと不本意だって！ ハハハ。失礼。