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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



懐かしい顔ぶれなり~



今日、4月で切れたいたパスポートの申請にようやく行って来ました。
コレがめっちゃボケてましてねぇ。
事前に申請用紙を入手していたので、記入して必要な書類をチェックしているはずだったんです。
申請書と返信用ハガキに写真と戸籍抄本。
↑期限が切れていたので、戸籍抄本が必要だった。
なのに!どこでどう脳内変化したのか、戸籍抄本が住民票になってしまったんですな。
住民票をもらいに市役所に行って、必要な書類をもう1度チェックしたんです。そしたら、住民票ではなく、「戸籍抄本」と書いてあるではないですか!
ありゃりゃ。
私たちの本籍は、隣の市の夫実家になっているんですね。
結婚当時賃貸に住んでいたので、「引越しの度に変更するのは面倒よね」夫実家にして、それ以後すっかり忘れてそのままになっているの。
あああああぁぁぁ~。無駄足ですか。
急いで「戸籍抄本」を取りに隣の市へ。
ほんまにどこでどうなったら、戸籍抄本が住民票に変わるんだろう?
我ながら、かなりウロが回ってるよな。

さて、岡崎にある県の合同庁舎に行きました。
以前名古屋で取ったときには、1時間くらい待ち時間があったような気がするんだけど、ここはガラガラ。
私の前で誰もいない。
書類を提出しました。
受付のねぇちゃん「免許証!」と言う。
たぶん、「身分を確認するために免許証を出せ」と言っているのでしょう。
でも、その物言いにカチン来た私。
意地でも免許証を出したくないと思った。
「身分を証明するもの」の中に「失効後6ヶ月以内のパスポート」とあったので「そのパスポートでいいでしょ」と何度も繰り返した。
↑失効後のパスポートも一緒に提出してた。
ねぇちゃん、めっちゃ不機嫌で返事もしない。
おりゃあ~!お前!態度悪過ぎ!
丁寧な対応を期待しているわけではないけど、「免許証」とだけ言う対応は、どうかと思うよ。
免許証をどうしたいんだつうの!
あー、ムカムカ。
そして、ちょっと気になることがあったんだけどさぁ。
「住民基本台帳で照会しますね」みたいなことを言われて、何かをブリブリとプリントアウトしてたのね。
コレってさぁ、あの悪名高き「住基ネット」でしょ?
あれ自体には反対だけど、そういうもので照合するなら、「戸籍抄本」って、必要なのか?
私が日本国民であることを証明出来たらいいんでしょ。
だったら、その台帳で照会するだけで済むんじゃないかしら?
戸籍抄本を取るのに、450円だよ。
どうせ「住基ネット」を使われるのに、わざわざ出掛けてお金を出して抄本を取る行為がめちゃくちゃ無駄な気がするんだけどなー。
どうなんでしょう?

ちゃっちゃと申請を終えて、お昼を食べがてら西武に夕飯用のお惣菜を見に行く。
↑今日の客に出すものをね。
うーん。「コレだったら、自分で作れそうだし、高いぞ」と思ったら買えない。
って!あんた!自分で作れないから買おうと思ったんでしょ!
「ま、いいや。パスタでも茹でておくわ」と結局何も買わず。
そのセコさが自分の首を絞めるんだな。(笑)
さ、お昼、お昼。上海小籠包湯包
小籠包、久しぶりだがね。
ココのは、高島屋の鼎泰豊よりずっと美味しいと思う。
↑台北とは比べものにならないが・・・。
がっついて食べて、今日も上顎を火傷。
毎回同じ失敗を繰り返すんだな。学習能力0。
ちょっと前、じゃんぼおかんのブログを見て、酸辣湯麺をめっちゃ食べたいと思ってたの。
「酸っぱいスープ麺」というメニューがあったから、頼んでみた。
ありゃ。何か違う。
確かに「辣」の文字はないから、辛くないのは許す。
しかし、「スープ」って表記は違うぞ。
こりゃ、あんかけゆうものと違いますか?
見た目ほど不味くありません。つうか、まぁまぁ美味しい。
だけど、私が思っていたものとはあまりに違い過ぎる。
ああああぁぁぁ~。

さてさて、一仕事終えてもう1日が終わった気がする私ですが、今日は夕方から来客があったんですなー。
何にもナシというわけにはいかないので、スコーンを大急ぎで焼きました。
賑やかしに昨日焼いたうき夫ケーキと、先週焼いて冷凍しておいたスフレチーズケーキとサブレを置いてみた。
何となく様になった感じでしょ?(笑)
客は、卒業して9年になるマルちゃん・ケイスケ・ヨウジ・ハル・アイコさん
よく一緒に遊んだ学生たちです。
1週間前にマルちゃんから
「ケイスケが先生の家に遊びに行きたいって言ってるんですけど、お邪魔していいですか?」
と電話が入ってから、何故か他3名も「来たい」ってことになって・・・。
あんたたち、ウチで同窓会してんじゃないわよって感じ。(笑)
うーん。皆、それぞれ歳を取りましたのう。
この写真、めっちゃくたびれているように見えるよ。
聞いたら、彼らも31歳になったという。
私たちが結婚したときには、まだ1年生だったじゃん!
それがちゃんとお土産を持ってこれる大人になっていました。(笑)
まったくねぇ。
私、2,3年前以前のことは、前後ごちゃごちゃになってるんだよね。
「アレは、あの前だっけ?後だっけ?」てな感じで、時系列に並べられない。全然ダメね。
彼らと一緒に参加した実家の祭りは、何年前だったんだろう?
↑激しく怪しい写真になってしまった。
ま、がまだスリムで、彼らが青年だったことは確かね。(笑)
何かねー、10年なんて本当にあっという間ね。
ケイスケは来年の2月には、パパになると言うしさぁ。
コレって、めちゃくちゃ早いわけじゃないんだよね。むしろ遅い?
恐ろしいわ。
私とだけ止まった時間の中にいる。
あ、そういや、私たち以外に時間の止まってる2人がいたわ。
もう付き合って13年になるであろうハルアイコさん
皆に「いつ結婚するの?」「早く結婚しなさいよ」と責められるも、ハルの煮え切らない態度。
↑アイコさんはいつでも「喜んで!」という体勢なのに!
たぶん、結婚するきっかけがなかったんだろうねぇ。
いつも隣に相手はいてくれるし、今の生活で何の不自由もない。
結婚しない理由もないし、結婚する理由もない。
突然「今すぐ会いたい」思う時期はもう過ぎただろうし、難しいね。
あとは「子供が出来た」とかない限り、このまま何年もズルズルしちゃうんだと思うよ。
大事なものは、なくさないと気が付かない。
どうか彼らが大事なものをなくさないように・・・。
私たちが彼らと一緒に過ごした時間が彼らにとって、思い出したくない辛い時間になりませんように。
本当に祈るような気持ちですわ。
今、私の周りにいる人がいなくなったり、遠くに行っちゃうことが怖くて怖くてしょうがないんだよ。
会えなくてもいいから、皆どこにも行かないでちょうだい。


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