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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



夏休み・・・なり~




気が付けば、世の中はすっかり夏休みなんですなー。
我が家は、例年ですと、どこのご家庭より夏休みを感じるはずなのですが、、3週間ほどマトモな休みが取れておりません。
↑そろそろ疲れがピークに達してきている様子。
改めて、学校の先生って、夏休みでも働いているのねぇ。
今朝、新聞に「子供の夏休みの過ごし(過ごさせ)方」みたいなのが載っていて、各界有識者がいろんなことをおっしゃってました。
「本を読め」だの「自然の中で遊ぼう」だの、劇作家の北村想さんに至っては「夏をさがせ」なんてわけのわからないことを言っていて・・・。(笑)
↑かなり恥ずかしいと思いません?
子供にしてみたら、「大きなお世話だよ。放っておいてくれ」てなものが多かった中、東大教授・松原隆一郎さんはなかなか秀逸だった。
>地元の催しである盆踊りは参加必修
ぶははは。
何で盆踊りがいいのかわからんが、こういうところでもっともらしいことを言う人間を格好悪い!と思っている私のツボにはまったよ。
26人くらいが意見を言ってたんだけど、子供の頃からよく勉強した人や将棋なんかの1つのもの極めた人ほど「もっとおもろいことがあったんじゃないか」とか「無意味に過ごせばよかった」と過去を振り返る傾向にあるようです。
つうことは、夏休みは、やっぱり「何もしない」ってのが正しい?
あ、でも、何もしなかったであろう人は「テーマを決めて勉強しよう」と言ってるから、それなりに「何もしなかった」ことに後悔しているようだしなぁ。
ハハハ。
私?夏休みの思い出って、あんまりないんだよねー。
とりあえず、ラジオ体操には、そこそこ行っていたと思う。
近所のお友達も皆親が共働きだったから構ってもらえなくて、何のイベントもなかったから、順番にそれぞれのウチに泊まり歩くってのをしてた。
↑もちろん小学生です。
よそのうちに行くと、それだけで何か「特別な」感じがしたんでしょうな。
ま、親も今の親ほど子供に関心がなくて、子供も好き勝手やってましたな。
って!?ウチだけですか?
今にして思えば、この放任主義と言うか、放ったらかしが私には向いていたんじゃないかと。
「尊敬する人は?」と聞かれて、よく「両親です」と答える人がいるけど、私、それないなー。
ものすごく感謝はしてるけど、尊敬してるか聞かれたら・・・NOだな。
それに「親を尊敬してる」って大声で言える人、ちょっと気持ち悪い。
自分程度の人間を育てた親だよ?それを尊敬する?
うーん。やっぱり変だと思うよ。
ってこんなことを言ってたら、パパ・ママは、「一生懸命育てたのに」って怒るかもしれないね。ホホホ。

さて、親と言えば、昨夜、夢にパパが出てきました。
あれからもう6ヶ月、ほんと時間というのはすごいね。
パパがいないことにも慣れてきたよ。
いなくなる前は、今のことが想像出来なくて怖くて怖くて仕方なかったけど、人間つうのは慣れるもんですなぁ。
強いと言うか、図太いと言うか・・・。(笑)
夢に出てきたパパは、元気に「あのとき先生に縫ってもらったお陰で傷口が塞がったんだよ。ほら」って言いながら、傷口を見せてくれた。
↑「あら、ほんと」って、私も呑気に返してたよ。オイ!
2度目の手術の後、感染症でずっと傷口が10cm×15cmくらい開いたままになってたんだけど、亡くなってから、ママが主治医に
「このまま旅立たせるのはかわいそうだから、傷口を縫って下さい」
とお願いしたの。
あー、よかった。
あの世では、ちゃんと傷が塞がってるみたいですわ。
それにしてもこのタイミング。
もうすぐお盆、「わしも戻るから、お前も帰って来い」って夢だったのかなー。いなくなってからも1番頼りになるのは、私ですか?

パパの闘病生活で私が心に残っていることの1つで、私の冷たい手で触られるのをパパがものすごく嫌がったってことなのね。
最初は「何でやねん!」ってものすごく怒っていたんだけど、私の冷たい手が「死のイメージ」に繋がっていたことに気付いて、何だかせつなくてねぇ。
↑前に書いたと思いますが・・・。
このことをいつまでも忘れられないのね。
パパがいなくなってから、サチさんからもらったメールに
>私、今回のうきさんのブログで「手を握る」事や「手が温かい」事が、どれだけ大事なことか気づきました。
ってあったの。
何だか気持ち悪い話なんだけど、柄にもなく「この人だわ」と思ったの。(笑)あのとき私が1番気持ちいいと感じた接し方だったのよ。
どんなに親しく付き合っていても、いつも気持ちが同じなわけじゃないし、合うわけでもない。
もちろん、「合うポイント」が多ければ多いほど、親しく付き合えるんだけど、合わない部分があるからって、嫌いになるわけじゃない。
私はね、基本的には人間関係って、2本別々に線があって、くっ着く部分が多ければ嬉しいけど、くっ着かなくても、それは別の人格を持った人間なんだから、その状態がフツーだと思ってるの。
↑「くっ着くこと」がフツーと考えてる人との付き合いは、キツイなー。
だけど、彼女とは、あまりに「くっ着く」部分が多くてねぇ。
めっちゃ親しく付き合っているわけでもないのに、妙に多いのよ。(笑)
何だろうね。この感覚・・・。
自分でもちょっと気持ち悪い。ハハハ。
そんな彼女から贈り物を頂いた。
↑先週サチ夫さんが持ってくるのを忘れた。今週ちゃんと持って来てくれた。
ゾウの財布とゾウの缶のアップルティー。
いやーん。可愛いじゃないですか。ありがとう。
ゾウの財布は、キャラクターは違うけど、お揃いだそうです。(笑)
40歳目前のおばはん(彼女ね)と40歳過ぎのおばはんがお揃いって!?
ハハハ。
普通なら、「気色悪ぅ~」なんだけど、彼女なら「嬉しい~」ってなるのは何故だろう?
相性なのかなぁ。
彼女が男性だったら、きっと恋に落ちているに違いない。
否、違うな。この場合、私が男性だな。(笑)
↑そんなもんどっちでもいいですからぁ~。


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