ヴィーガン・スモークサーモン風とハーブクリームチーズ まいうー
どうも。整骨院でのマッサージで頚椎捻挫、全治1ヶ月のヤザワです
という整形外科での診断でした。「よくあるんですよー初めての人にキツくされてね。え?4ヶ月通ってる?それは・・まあ捻挫なんで1ヶ月くらいは痛いし1度なるとクセになって首が曲がらなくなるから注意して下さいね。頚椎を損傷してるわけではないので、命に関わるようなことにはならないです。後頭部が痺れてたり飲み込みずらかったり声が出ないのは炎症で血の巡りが悪くなっているのです」
とのことでした。週2で首の治療に病院に通ってます
「気をつけて下さい」とのことなので、そのまま整骨院にお伝えしました。担当ではない院長は平謝りしてたけど、やっぱこれは院長の責任だからさ「ドクターストップかかったので残念ながらもう伺えませんが、お伝えしておいたほうが良いのではと思いまして」とやんわりと言いました。オトナ
1週間は飲み込むのが辛い、後頭部と耳の後ろが痺れてる、首が痛いで、その後3週間は「首が痛い」だけになるんだけどさ
病院では「プロレスラーとか格闘技でないと、なかなか首の捻挫はないですよ」と看護師さんに笑われました 俺ピアニストなんだけど。
激痛のGW〜でした
怪我とか病気になると、体が回復しようとしてものすごく眠くなるんだよな。忙しいのにやることいっぱいあるのに 眠い
寝ないと治らないしね
しかし時は待ってくれない。最近、「もう人生とっくに折り返してるんだから、日々美味しいものを食べて楽しく暮らそう」と努力してます
そういうわけで3月に土鍋を買ったんです。ご飯から美味しくしようと
伊賀の土鍋、かまどさん。最初はお粥で水漏れを防止して、ごはんは2回目から。初めて自分で炊いた土鍋ごはんは釜飯のような食感で、炊飯器で炊いたのと全然違うので別の食べ物のように感じました。釜飯屋で食べてるみたいな。硬いしさ。
3回目くらいから慣れてきて、もう炊飯器のご飯は柔らかすぎて老人になって噛めなくなってからでいいや、という感じ。これが本来のご飯なのかーという。前に友人の家で、このかまどさんで炊いたご飯をご馳走になった時、「ずいぶん硬いご飯食べてるんだな〜」と思ったもの
GW中は2回、土鍋で筍ご飯を作りました ヤザワの大好物
精米器はだいぶ前に買って持ってるんです これで最強に美味なご飯を日々食べてるという
だいたい「買って良かったもうコレなしなんてありえない」と思う物はキッチン製品が多いですね。電化製品から土鍋まで。まな板も2年前かな?インドネシアのチーク材にしたんです。プラスチックとの違いはよく分からないけど、見た目も麗しいので満足
土鍋がとても良かったので、ほうろくも買い足しました。カシューナッツを炒ったり、月桃の葉も乾かしてから炒ってみようかと。色んなハーブティーをほうじ茶にするのだ
忙しい時ほど色んなことに手を出すという。ある意味逃避というか気分転換なんだな。しないと買い物に走るからね
3月〜4月にかけて習った(というかワークショップに参加。かな)金継ぎ。なんか今、世界的なブームらしいというのをさっき知ったという
「金継ぎ」がテクノロジーで進化。温度や振動で食体験を変える
いま、世界で注目を集める「金継ぎ」。この日本の伝統技法をアップデートする試みが、Dentsu Lab Tokyoによって行われた〜 Forbes Japan
なんかターミネーター金継ぎ。みたい
金継ぎは「もったいない」と工芸のマリアージュなので、別にコレは金継ぎでなくてもいんじゃねという気がするなー。ビレロイ ボッホのニューウェーブ カップとかでやればカッコいいかもしれないけど。
そういうヤザワの金継ぎ
萩焼の小鉢やら色々とを割ってしまって。これまでは捨ててたんだけど、SDGってことで
漆が接着剤とは知りませんでした。スゴいね漆
1週間づつの4工程。乾かす時間があるから。
グラム9000円を突破した金で蘇る小鉢etc.
クシャミしたら終わりですよ
講座は4回で1万円で材料費が3000円という良心的な値段だけど、金の価格が高騰しているので、1つ以上とか大きいお皿の人とかは材料費に500円〜2000円の追加料金がかかりましたが、それでも浦添美術館の館長が先生で本職が漆職人で最後は仕上げてくれたという、ものすごくお得な講座でした@桜坂劇場
ヤザワは小物を4つ直したので追加料金500円。自分で金粉(グラム12600円だそう。まだ上がるはず)買うより、割れた皿は捨てずに貯めて、また受講しようと思います
浦添美術館でも金継ぎのワークショップをしてるそうなので、割れたらどっちかに行こっと
5月のGWは美食(筍ご飯)と読書
思うところあって:「アミ 小さな宇宙人」「帰ってきたアミ」、「愛するということ/エーリッヒ・フロム著」というヤザワにしては珍しい傾向を図書館で借りて読みました。
もう人生この先はこれまでよりずっと短く感じるだろうから買い物なんかしてる場合じゃないのだと思って。「持つ」人生を卒業して「自分である」人生にするのさ。
と言いつつ、レスポートサックの猫柄のバッグを2つも買ってしまったんです
レスポの新作は見ずにはいられないし、見たら買わずにいられない
本当に可愛いすぎる
「持たなくする」には、自分で描くしかない。ということで似顔絵も久しぶりに再開しました。さっそく、画材のゴンドラパステル48色も買ったけど
こちらは購入して読んだ本。「なるほど。こういうこともあるのか」と。陰謀論は読み尽くしたので、こういう視点は新鮮に感じる。どこもかしこもカネ、カネ、カネ〜 だけど、余命半年となったらどう生きたいかというのが本来の人生じゃねそれを今するのさ
そして著者の松野先生の「小説、エッセーの書き方講座・中級」も受講。
毎回、講義の後にテーマが出されて30分ほどでA4に12ポくらいでびっしりと書いて提出すると、先生が添削してくれるという。受講者は男性がほとんどで(てか女はヤザワだけ)、みんな文学賞狙い
カルチャースクールというよりは予備校のような硬派なムード。なんか懐かしいムードというか。駿台予備校とかさ。授業の最初には、賞を取った生徒の文章を先生がちょっと朗読してくれるという。それを真剣に聞くわけだ。男って趣味でも真面目だね。ヤザワは「文章の書き方」を習ってみようと思って参加したので、沖縄文学賞の公募が出てますね、とか話しているので驚いた
似顔絵の方は高齢女性がほとんどなので、みんな手より口が動く動く。そして喋りすぎて喉が渇いて飲み物とおやつタイムになるという。
似顔絵の先生は桜坂は引退して個人で2週に1回開催してるので、こっちは月1くらいでやろうかなと。
さらに首が治ったら始めることがあるんです
今週もレコーディングです
日々、編集やら頭脳労働に励んでおります
毎回、知識と技術を足していくハメになるので泥縄式
ではまた