ヤザワがワナワナとして練習に身が入っていない間にも、横井一江おねーさまが粛々と出版の最終段階に入っておられます。
『アヴァンギャルド・ジャズ − ヨーロッパ・フリーの軌跡』出版記念” 「横井一江のジャズ・ピクチャレスク」
出版記念として写真展とイヴェントが開催されます。→ 6月5日(日)17:00 UP LINK FACTORY
原稿自体は1年以上前に1ヶ月くらい(?)でお書きになられたはずです。それから再考したり、校正したり、写真を選んだりと満を期しての出版であります。楽しみ~~
以前から思ってたことですが:横井さんはカメラマンでもあるので、『(ベスト・ショットの)切り出し』が文章でも上手いんだな~と思います。「今だ!」「ここだ!」という反射神経(?)で本質を掴む訓練を写真で積んだのではないだろうか。
いつも文章だけ読むので、ついカメラマンであることを忘れてましたが、そういえば普段着ファッションもアート系カメラマンぽいんだよね。レクチャーとかだと『先生』っぽいカッコしてるけど。
ついでにイヴェントでクラリネットも披露してほしかった。プーランクなら伴奏するよ?って言ってたのに(笑:全然フリー・ジャズとカンケーないし)。
おめでとうございます!!
プーランクなんて、とてもとても(汗)
プロの方に伴奏いただくなんて、とんでもない(また大汗)
ただいまいろいろ準備中(本は印刷中)です。今日は写真展用のテストプリント持参で会場へ行って、そこの光源で見てチェックしてきます。それから再調整してプリントしてもらうのです。同じプリントでも光によって、随分見え方が違うのですよ。写真展専門のギャラリーとはちょっと違った小さいスペースですが(バーカウンターがある!)、できるだけベストなカタチで。