ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

日々雑感

2012年04月22日 | 文化・芸術

一昨日のこと:

 

飛行機が落下中地面が近づいてる ぎゃーっ いだーいっ(に決まってる) 死ぬーー 

 

という夢を見ました。

 

しかしその夢が2重で:「この世の最後に思うことが「ぎゃーっ いだーいっ 死んじゃうーっ』なんてヤだちきしょーっシアワセな人生だったぞーっ」と思い直して(もうヤケクソ)墜落に挑んだのでした。

 

今度の旅行前には遺書を書いておきます。

 

 

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昨日:

三重県は瓦礫受け入れ決定しましたか。21時間前に突然発表し、住民の隙をぬっての可決強行作戦だったそうですね。このままおとなしく住人は受け入れるんだろうか 伊勢神宮への参拝も激減するでしょう。聖地といってもいいのに。。。

 

日本人の26%しか原発事故後の食事に気を遣っていないというリサーチ結果があるそうで、海外は驚きの眼を持って日本人を観察しているようです。 時事通信(英版)

 

これは去年の3.11以降、よく言われる『正常性バイアス』というものがスイッチ・オンしてしまったのでしょう。もしくは『ゆとり教育』(愚民化政策)の成果でしょうか。「KY(空気読め)」どこか「GY(現実読め)」ないと死ぬぞ

ヤザワの署名活動もまだまだ頑張っています

が:

40代以前の若者は『脱原発』もいいけれど、『脱日本』を真剣に検討したほうがいいと思う。35前なら語学も異文化もまだ十分に受け入れられます。脱原発運動は家のローンを抱えて動くに動けない40~60代に任せて、身軽なうちに日本を脱出したほうがいい。親はいずれは先に死ぬもの。順番が逆になるよりは新天地を開拓してから呼び寄せる心づもりをして。

 

食品の安全基準といい、瓦礫の広域処理といい、今の日本政府は狂っているとしか思えない。

狂人を相手に説得したり闘ってる間に若い順から死んでしまいます。

 

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ここ2週間ほど読書の嵐。風邪が治って爆読しましたよ(笑)。

 

異常気象売ります by シドニー・シェルダン

久しぶりに読みました。シェルダン。この故・超売れっ子作家の「こうすりゃ売れるんだよ」と言わんばかりのツボの押さえ方は相変わらず鼻につくんですが(笑:自分がボンビー・アーティストのせいです。ひがみデス)、このようなテーマのものは沢山の人に読まれてこそ価値があるので、よくぞ書いてくれたと作者の下巻のあとがきを読んで敬服しました。

 

ホテルのメイドが履いていた靴がマノロ・ブラニクだったので殺し屋だと分かったり。さして賢くもない女が、『女特有の勘』でドタバタと脱線しつつ真相に近づいていく。というハリウッド・アドヴェンチャーの小説版。ユダヤ人の男尊女卑精神がいかんなく発揮されていて、こんなモンを読む女はバカそのものかドMだろ。とブツブツ思いながら1晩で一気に読んじゃいました。

 

作者あとがきより:シドニー・シェルダン『異常気象売ります』


古い格言 ”天気だけは天に任せるしかない” はもはや無効である。今日ではふたつの超大国が天気をコントロールする能力を持っている。米国とロシアである。その他の国々もこの分野の研究に追いつこうと必死になっている。

(略)この作品のなかで描かれている異常気象はすべて世界のどこかで実際に起きたものである。

あらゆる破壊兵器のなかで気象ほど強力なものはない。(略)

わたしは世界のリーダーに明言してもらいたい。「天気だけは天に任せることにしよう」と。全人類の安眠のために。

 

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 2006年に発表された本なので、シェルダンはその何年も前からHAARPのことを調べていたんですね。

 

売れっ子を売れっ子たらしめているのが、この洞察力とアンテナの鋭さです。1つの事象は単体で成り立っているわけではなく、複合的な要素で成立していること、その要素が分析できること、というのがシェルダンの天才性なのだと改めて思います。他の売れないB級ミステリーにしても文章がまずいわけではなく、この「目のつけどころ」が違うんです。むしろ「よくまあこのつまらないカードでこれだけ引っ張れる」と唸るほどの文章力なのがB級で、その「上手さ」ゆえ、余計にオタク感が漂うのです。世の中の事象に全く疎い感じプンプンでね。

 

あーなんだか自虐的解釈。これだからシェルダンてキライなんだよね(笑)

 

これからもA級目指して精進して参りますよ。シェルダンみたく:いかにも世間ズレした感じでなくて、エレガントでスノッブながら皆様に広く愛されるピアノを。(笑:書いてる時点ですでに自爆。スノッブと万人受けは両立するのでしょうか?)

 

 

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