ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

猫にも音楽と歯石取り

2022年01月27日 | ペット

きったな〜いクサ〜い子猫だった「ちっチョビ」も美猫になりましたよ

 

保護した時は

一緒に保護した「はっちゃん」はこれほど酷くなかったので先に帰しました。自分の家と仲間が懐かしくて鬱になってしまったんです。

はっちゃんと小っチョビ

ちっチョビはなかなか目が治らなくて「このまま左右の目の大きさが違う猫なのかもね」と思い始めた頃に治って、お家に帰しました。「まあこんなに可愛くなって」と猫ボラ仲間のお家に届けると喜ばれました。

 

ちっチョビの目は治ったけど、アガタの目は・・・

でも生命の危機は脱したようです。ガリガリだけど、缶詰も食べて1週間前から少しづつカリカリも食べるようになってきました

目は:最初は

これが2cmほど飛び出して、目が閉じれない状態なのでカサブタのようなもので覆われてたのが・・・

インドの目薬で

治ってないけど治ったというか

目も閉じれるので、もうカサブタに覆われることもないです。出目ではあるけど。そして気持ちも前向きになった感じ。見えないことにも慣れてきたというか。

 

見えないのでほぼ、寝てるだけなんですが、アガタは音楽を聴くのが好きな猫なんです

アガタが好きなクラシックの音楽をかけると、猫が機嫌の良い時にする「尻尾の先をかすかに振る」をしながら聴いてるんです。(嫌な時はブンブン振る)

音楽が好きな猫で良かった

 

 

「もうダメなのか 」という状態の時も、テラヘルツ鉱石のペンダントを付けさせたり、ソルフェジオ音律528hzのYouTubeを流しっぱなしにしたりしました。結局、甘酒が効いたのかな?全部かな?

 

ともかく甘酒を食べてデトックスして、缶詰も食べだし、その頃には甘酒を食べると戻したので甘酒は止めて、回復食缶詰にプランターで栽培してる琉球ヨモギを細かく刻んで混ぜて、麻炭も混ぜて食べさせて、ココナッツオイルも飲ませて・・・

 

瀕死の原因は:下の歯の根元が膿んで、痛くて何も食べられなくなってしまったんです。抗生物質で炎症を止めて、その後はホメオパシーのレメディを飲ませてたら、レメディ3日めに、ハウスに血だまりが出来ていて、その中に小さい歯も落ちていて、どうやら抜歯になったようです。シリカ30Cを飲ませてたからでしょう。

獣医さんで:「本来は抜歯しないと」と言われてたんですが、そんなことしたら死ぬ、という状態だったのが、自己治癒力で抜けたんですね

 

飼い猫はゴハンは「カリカリと缶詰、あとお刺身」くらいしか食べないし、なま肉に骨が入ってるのも「硬くて嫌 」と骨だけ残すから歯磨きにならないんです

犬みたく歯磨きはさせてくれないしで歯石はたまるいっぽう。この歯周病菌が腎臓やら心臓に侵入して病気になるんですよ。歯って怖いですね 死因は虫歯じゃなくても、虫歯菌とか歯周病菌による疾患で亡くなる人間も実は多いんじゃないかと思いました。

 

困ったー いくらレメディを飲ませても、歯石がなぁ・・獣医で全身麻酔かけて取るのも死んじゃうし

 

と思ってたら、たまたま「超音波歯石取りスケーラー」という広告を見ました。

これかな「歯茎を傷つけない痛くない」って書いてあるし。ということで、試してみようと思います。

まず爪を切って準備しないとね。やらせてくれるか

ダメでしたら自分用にしようと思います。歯医者で取るより格安だしね

 

追記:先週、パリスの夢を見ました。私の顔をじーっと見て:「(マロンがいつも乗ってる本棚の上)あそこに乗りたい」って言うから、「どうぞ。乗りなよ?」って言ったら、乗って、上から眺めてるという夢。

久しぶりに顔をまじまじと見て目が合う夢でした。嬉しかった

 

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