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トマトをいただきました。そのうち2個を贅沢に、salade farcie(ファルシサラダ)として調理。ファルシは、いわゆる何かをくり抜いて、なにかを詰めた、いわゆる詰め物料理を指しますが、日本でトマトのファルシといえば、つばめグリルさんのそれをおもいだします。
今回は『“それ”よりちょっと豪華なトマトファルシ』を(*^^*)。
材料:トマト(握り拳大)、刺身用サーモン、海老、しお豆(えんどう豆)、玉ねぎ、シソ
レモン塩、マヨネーズ、ディジョンマスタード
↑しお豆: 宮野食品工業所(新潟県新発田)たしか、かまぼことか売ってるコーナーにあったゆでえんどう豆。このまま、おつまみとして食べてもいいらしいです。このしお豆使ったもう一品の簡単料理は、この記事の1番下に。
作り方:↑1:みじん切りして軽く塩もみした玉ねぎ、しお豆、サーモン、えびをみじん切りにする。
2:とまとの皮にちょっと切り込みをいれ、鍋のお湯に投入。皮がうすくはがれてきたら、お玉などで掬いだしトマトの皮をむく。トマトのヘタを切り落とし、中身をくりぬく。
今回はトマトの湯剥きをしましたが(そうすることで、トマトの表面が火が少し通った状態になり、甘味もでると思ったので)、トマトの皮剥き器なるものもあります。↓
こちらはフランスで買ってきたもの。普通のピーラーと比べて、刃の部分が、産毛そりくらいにギザギザなかんじになっています。
3:1.の具材を、レモン塩(ない場合は、レモン汁+塩)、マヨネーズ、ディジョンマスタード、細かく切ったシソを入れ、混ぜ、トマトの中に詰めてできあがり。 すぐに食べない場合は、ラップにくるんで、冷蔵庫で保存。
つばめグリルといえば、ハンブルグステーキ(ハンバーグ)が有名らしいですが、お昼のランチの時に主に利用していた私は、もっぱら<子羊のロースト>を食べたいときに行っていたので、一度もハンブルグステーキを食べたことがなく。
で、私は何かのイベントでは、鴨を料理することが多いのですが、そのとき作るソースの参考にしたのが、つばめグリルの子羊のローストにかかってたソースで、その味をアレンジして、鴨には、<マスタード+マヨネーズ+プロバンスハーブ>で作ることが多いです。そういう意味では、つばめグリルは、使っている食材や調味料の<味>がわかりやすいので、自分で料理するときの参考にさせてもらったりしました。2度ほどおせちも購入したことあります。 今の生活になってからは4-5年、行ってないですけどね。
さて、しお豆を使ったもうひとつのレシピ、
『サーモンと山芋のさっぱり和え』
材料: サーモン刺身用、山芋、しお豆、サラダ用糸寒天(かんてんぱぱ:伊那食品)、レモン塩、ポン酢
ただ切って、レモン塩と少量のポン酢で和えるだけ。彩りがいいだけでおいしそうに見えます
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