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青梅から黒糖入りの梅ジャムをつくりました。
ジャムといえば、パンに塗るなどの甘いもののイメージですが、甘すぎない黒糖入りにしたので、この味だったら御飯ものに使えそうなかんじがしたので、梅ジャムをおかずに活用してみます。
「コチュジャンと梅ジャムの肉じゃが」
Pot au feu japonais "Nikujaga"à la confiture d'Umé et au Gochujang
材料:豚バラブロック(梅ジャム漬け)・玉ねぎ・新じゃがいも・人参・絹さや・梅ジャム・コチュジャン・アジ節(あじけずり節)・醤油・生姜
Ingrédients:lard de porc, oignon,pomme de terre, carotte,poid gourmand,confiture de prune"Umé",Gochujang, carangidae séché en copeaux, sauce soja, gingembre
①じゃがいもと人参を鍋に入れ、3分ほど煮たあと、梅ジャムを洗い流して適当な大きさにきった豚バラブロックと、生姜の輪切2枚ほどを入れて、さらに煮る。
② ①に玉ねぎを加え、透明になってきたら、アジ節を加える。(アジ節は最後に取り出さず、そのままにしておきました。)
③ それぞれに火が通ってきたら、梅ジャム大さじ1・コチュジャン大さじ1弱を加え、醤油を少々加え、絹さやを入れて、火を通し、全体に味がなじんだらできあがり。
柔らかな(みりんとは違う)甘みと、コチュジャンのピリカラさがなじんだ肉じゃがです。
↑Confiture de prune Umé (et de la canneberge) à la cassonade à la maison
摘んできた青梅と、梅酒をつくったあとの梅の両方を煮て→種を取り→黒糖とクランベリーを足して最後にレモン汁を加え、梅ジャムをつくりました。
梅酒に使った梅も入っているのと、黒糖を入れたので、できあがりは茶色になりました。 梅酒のお酒の浸み込んだ梅も、なにかしらのプラスの効果を発揮してくれるのではないかと期待。 クランベリーは、赤いリンゴンベリーのジャムで肉用の赤ソース作ることもあるので、そのイメージで、クランベリーも肉ソースにも合うのではないかと思い、加えてみました。 このジャムはサラダのドレッシングにも加えてみようかと企み中。
: Confit de porc à la confiture d'Umé
この梅ジャムを使って、豚バラブロック(角煮用)を軽くたたいたあと、塩をふり、周りに梅ジャムを塗って、2日冷蔵庫においたものを今回の肉じゃがにつかいました。 そんなに煮なくても柔らかいお肉になりましたが、梅ジャムの効果かどうかは、比べてないのでわかりません。 どちらにしても、肉に浸み込んで、肉の旨味を引き出したような味は、また作ってみたくなる組み合わせです。 ジャム作るのが面倒な人は、もしかしたら、梅酒の梅を直接鍋にいれて、こういう肉じゃがつくっても、この味が出るのではないかとちょっと思ったりしました。
: Salade brocoli au TOFU-mayonnaise
小さいサイズの豆腐があったので、ゆでたブロッコリー(細いスティック状のブロッコリー)と、マヨネーズ・粉末昆布だし・塩少々・白すりごまを混ぜて"洋風白和え"を作って、肉じゃがと一緒に食べました。 昆布だしを入れることで、少ない塩で味がつきます。
その他の梅ジャム活用レシピ、
●梅ジャム+味噌で、生姜ナイ豚焼き もご覧ください。梅ジャム+味噌を混ぜたものは、それ以外に、焼いた厚揚げに、梅ジャム+味噌ソースを乗せて食べるのも、なかなかおいしかったですよ☆
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