
再び、梅ジャムのおかずレシピです。前回は、定番"肉じゃが"の発想から、「ピリカラ肉じゃが」をつくりましたが、今回は、"しょうが焼き"の発想で作りました。
「味噌と梅ジャムの生姜ナイ豚焼き」
Porc poêlé au Miso et à la confiture d'Ume
材料:豚肉・絹さや・大葉春菊(少々)・味噌・梅ジャム・醤油・ラー油
①フライパンで、豚肉と絹さやを炒める。
② 肉にほぼ火が通ったら、味噌と梅ジャムを1:1の割合で加え、全体を絡めたら、春菊・醤油少々・ラー油少々を加え、軽く混ぜてできあがり。
生姜は入ってないですが、味噌とジャムで味がしっかり肉に絡んでいるので、ご飯がススム味です。
大葉春菊は、プチ畑で育てているのですが、背丈が大きくなる前に、花芽をもってきているので、花芽あたりを摘んで収穫したものをつかいました。画像の上のほうに、乗っている葉が大葉春菊です。 絹さやもまだ収穫できるので、彩りにチョコチョコ乗せてしまいます。
梅ジャムといえば、別メニューで、フレンチマスタードと、梅ジャムを混ぜたものを、丸鶏に塗って、オーブンで焼いて、ローストチキンを作るのもしてみました。けど、ローストチキンとして、ふつーにおいしかった
ということで、梅ジャムの効果があったかどうかはわからないのでなんともいえませんが、梅ジャムを消費したい方は、是非お試しください。
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