goo blog サービス終了のお知らせ 

Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

☆SoL☆ 

2007-08-24 | ●collection ムダの部屋

   別の人の誕生日でメキシカンを食べに行った際、メキシカンビールを飲んでクジを引くキャンペーンで “SoL Tシャツ”をGETでございます。

  でも、くじは5回もひいたので、当たる確率としてはどうなのかわかりません。

  (前回のビールグラスのとき1回で当たったというのは奇跡に近いけど。)

  私は、このとき TECATE という ライム&塩で飲むビール1本を飲んだだけです。 それ以外の人で4本飲んだので、くじは合計5回引けました。

  画像は、そのTシャツの背中部分の絵です。 前の胸の辺りにも同じ絵が小さく入っています。 生地はしっかりしているので、悪くはありません。 けど、サイズが大きい。ま、私が当てたのですが、今回は私の誕生日ではなかったので譲ることに。 部屋着にでも使ってください。  (ちなみに、このTシャツ大きいねーと、サイズを見たらSと書いてありました。男物のSだとしてもちょっと大きいような。。。)


non-desir マイスター

2007-07-30 | ●collection ムダの部屋

        キリンブラウマイスター 

   あるイタリアンのお店で、キリンブラウマイスター・キャンペーンをしていました。

   ブラウマイスターを注文すると、そこについてくるコースターがあって、コースター裏のシールをはがし、マークが出たら、グラス2個セットがもらえるというものです。

   シールをはがすと、マークが現れました。

   こういうのって、当たらないもんでしょ。と無欲でめくっただけに、現れたマークが、当たりのマークだということが(あっけなかったので)ちょっと理解できなくて、お店の人に、“これって当たりの意味ですか?”と聞いてしまいました。 お店の人も、一瞬、そのマークをじっとみたあと、“そうですね。” 少々お待ちくださいと言ったあと、この画像のグラス2個セットをもってきてくれました。 

   私は、このときは、キールを飲んでいたのでこのビールを注文したのは私ではないのですが、自分が(上手い具合に)誕生日だったのもあったので、流れで、私のグラスになりました。 じゃんじゃん。

   


セルバンテスバンド

2007-07-11 | ●collection ムダの部屋

    セルバンテスバンド といっても 音楽のバンドではありません。(あってもおかしくないかんじですが。ノリよさそうだし。^^)

  Instituto Cervantes (セルバンテス学院)のリストバンド

 ●セルバンテス学院・25周年 PIN’S

   セルバンテス学院とは、スペイン語などが学べる(パリにも有り。)学院のようです。

  これらは、『第14回東京国際ブックフェア』(ビックサイト)のスペインのブースでもらいました。 このプラスチックゴム製のリストバンド。色々なチャリティーのリストバンドとして売っていたりしますが、これを販促として作ってしまうのが、サッカーの盛んなスペインの発想というかんじがします。(サッカーとかスポーツ選手などでこれをつけてる人も多いですもんね。) 

 ※ 国際ブックフェアは、招待券をもらったので、行ってきました。結構、見本市好きです。 それぞれの分野のつっこんだところが見ることができたりするので。ちょっと世界が広がった気分になります。  

 


S.W. fan ??

2007-07-02 | ●collection ムダの部屋

    『 Carte postale "Star WarsIII" par Orange』

     (フランスの電話会社Orangeの、スターウォーズ・エピソードIIIの ポストカード)

      

  ♪ ジャーん じゃーん、じゃじゃじゃ ちゃー ちゃん ♪(できればスターウォーズのテーマ曲でよろしく)

  フランスのカフェで見つけてもらってきました。 “ご自由にお取りください”のポストカードの中にあったものです。 (日本でもカフェなどにありますね。企業の宣伝ポストカード。)  スターウォーズはどこの国でも人気で、これは エピソードIIIが公開された頃に出たものです。 他のキャラクターのポストカードも絶対あったに違いないのですが、私が見つけたのはこれ一つ。 残念。(でも今のところ同じもの2枚は手元にあります。)

 この、R2-D2、何かをしゃべっているようです。 ポストカードの裏に、R2-D2の言葉のフランス語訳が書かれています。

 → " Demandez-le progamme!" Le 18 mai 2005, l'Episode III de Star Wars sort en France. Orange vous propose, pour patienter, de vous plonger dès maintenant dans l'univers de votre saga préféreée, en allant sur Orange World.

Regardez la bande-annonce du film et le making of sur votre mobile. Téléchargez les portraits des personnages en fond d'écran, prenez l'inoubliable "Tin, tin,tintin..." en sonnerie,à moins que vous ne préfériez le souffle de Dark Vador ........

 (日本語異訳: “番組にアクセス!” 2005年5月18日、スターウォーズ・エピソードIIIがフランスで公開されます。Orangeは、それまで待ちきれないあなたの為に“オレンジワールド”をご紹介。お気に入りの物語の世界に今からアクセス!

 あなたのモバイルで映画の告知やメイキングを見たり、登場人物たちをデスクトップにダウンロード。ダークベーダーの息遣いが聞こえてくる、あの“ダーン、ダーン、ダンダーダ.....”を着メロに。。。)

 だそうです。 R2-D2くん、思いっきりOrangeの宣伝マンです。

 

 ちなみに、ワタクシ、スターウォーズの全シリーズ、ちゃんと見たことないのですが、このポストカード大事にもっておきます。

 

 


Sac かふぇ

2007-06-18 | ●collection ムダの部屋

   Sac café (petit et grand) 挽きたてコーヒー用袋(小・大)

  こちらは、リヨンのmarché aux pucesのみの市)で買った袋です。お店の片隅に段ボール箱いっぱいに入っていたのを見つけ、座り込んで見てたら、お店の人が、『これ、1段ボールで100ユーロで売るよ。』と言ってきたのですが、100ユーロを のみの市で出すつもりもなく&段ボール一箱もって帰る気もなかったので、手に持てるだけガサっとつかんで、『これで、20ユーロでどう?』と、交渉し、20ユーロで買ってきました。  

 油紙の二重構造になっている袋です。 紙の色といい、デザインといい、レトロで好きです。 実際あったお店の袋のようで、廃業したのか、お店の袋のデザインが変わって旧デザインのものが必要なくなったのかは定かではありませんが 袋に書いてあることを読んでみると、このお店は、食料品・雑貨・陶器などを売る、いわゆる町の何でも屋さんだったようなので、いろんなもの売りすぎて店がだめになってしまったのかもしれませんね。 コーヒーが125g入る小袋と、250g入る大袋があります。

 単なる袋好き。 日本の袋

      リヨンの、蚤の市、marché aux puces (puce du canal)へ、バスで行く場合、結構時間がかかります。 お薦めはやはり、日曜午前中。

 リヨン中心街でバスに(最低、)8時半くらいには乗って、いくことになりますが、目印は、●Etap Hotel lyon Villeurbanne 。 この手前にあるバス停で降り、このホテルを右手に見ながらロータリー*を渡り、目の前の高架下をくぐるとすぐに右手に道路にあがる階段があるのでそれを登って、左手につづくCANAL(運河)の橋を歩いていくと、橋を渡りきったら左手に 蚤の市の会場が見えてきます。 

   バスは27番か、37番のバス。私は、家から乗りやすかったのが27番だったのでそれで行ってました。 降車は、Buers Salengroの停留所で。 (2009.11.19現在の情報です。)

 *ロータリー:ここでいうロータリーは、フランス特有の信号のない円を描いて車が行きかう交差点

 


Sac, n'importe quoi !

2007-06-08 | ●collection ムダの部屋

   『 なんでもかんでもバック 』

      ●米袋(画像左・紙製 米5kg用 1枚30円)

    Sac en papier pour riz , 30yen /un

  ●さつまいも袋(透明ビニール製・100枚入り300円)

        Sac en plastique pour patate douce, 3yen/un

   ホームセンターの農業用品コーナーで発見。(そこに用事があったわけではなく、別のものを探してたらそこに迷い込んだわけで。。)

 出来上がった農作物をつめる袋ですね。 ジャガイモ用袋もあり、日本らしい手足の生えたじゃがいものイラストが描かれていましたが、あえてレトロな柄だった“さつま芋”袋を選択。 お米の袋は、お酒なんかをいれてプレゼントにしてもおもしろいなーと思って買ってしまいました。 こういう業務用袋も好きです。 プレゼント用の袋になります。

 さつまいもの袋は、マドレーヌをいれても、さつまいも。 ズッキーニをいれても、さつまいもになる。というくだらない発想で。。 なにをいれても、さつまいも。 

    :さつま芋袋にパウンドケーキを入れてみる。。

 それにしても、レトロな渋い絵だなぁ。 デザインという視点でみると、結構おもしろい。 ダサいと渋いのギリギリの境界線をいっているような。日本人目線でみると、古臭くみえるのかもしれませんが、外国人目線だと、意外と渋くみえるんじゃないかと。

 ものの見方や、見せ方は多種・多彩&多様なのでございます。

    


porte-cles 6:ツマミ?

2007-05-18 | ●collection ムダの部屋

  今回のフランスレトロキーホルダーは、ちょっとお酒のおつまみ的なもの。

 画像手前、黒いものから時計回りに、

 ① TRISKEL(andouille)

  ②  PARIZOT dijon (cornichons)

 ③  PARIZOT dijon (olives)

   ①のandouilleは、腸詰めソーセージのキーホルダーです。ちょっとグロくて、最初これを見たとき、こんなキーホルダーが存在してもいいのかと衝撃を受け、そのまま買ってしまったという代物です。(価格:1ユーロ。蚤の市で買ったので。)日本でいうなら、”鮒寿司”のリアルなキーホルダーが存在する、というかんじでしょうか。(例えですが、鮒寿司のリアルキーホルダーでもあれば、報告よろしく。 買いはしませんが。^^) TRISKEL とは、フランスブルターニュ地方の3つの渦をもつシンボルマークの名前です。 つまり、このソーセージはブルターニュ地方のものだということですね。 TRISKELの商品はこちら。http://www.sdgtriskel.com/article-6201585.html

  ②と、③は、moutarde PARIZOTという会社のcornichons(きゅうりピクルス)と olives(オリーブ)のキーホルダーです。 外国のは、リアルなものが基本ですが、日本だったら、すぐオリーブでもソーセージでも、目をつけたり、手足をつけたりして、キャラクター化しちゃうんだろうな。 キャラクター大国日本は、他の国から見ても特異なものらしいです。

 


そして Cactus

2007-05-14 | ●collection ムダの部屋

             ぜーんぶ、脱皮中。 dépouillement des cactus

 http://blog.goo.ne.jp/turquoise_bee/d/20070412  約1ヶ月前の様子はこちら。

  今のとこ 脱皮中のため、ほっておいてる(見ている)だけです。 このあと、どのタイミングで水をあげてもいいのかわかりません。(笑) ここで水をあげると、二重脱皮するという噂。

 画像奥が、一番早く脱皮したもの。手前の4つは最近やっと動きが出てきてむくむく脱皮中です。

 どっちにしても コワイです。  でもすでに存在してるわけですから どうしようもないわけで。。

 やさしく見守ることにします。

 


BRULER

2007-05-09 | ●collection ムダの部屋

     『 ミニトーチ・coleman 』 1,890円

     H10cm/95g 火力1300℃  ガスはライター用を注入

   さて、これはなんでしょう? 実は ずっと探していてやっと手にいれたものなのです。

  colemanのなので、アウトドア用品ですが、私はキャンプに行こうと思っているわけではありません。(もちろん、ご希望とあらば、キャンプに行ってつかってもいいですが。) 

  食材の表面に焦げをつける道具として買いました。ミニバーナーです。 crème brûlée(クリームブリュレ)の表面に焦げをつけたりすることができます。 料理道具としてのコレは、結構高いのですが、置き場所にもじゃまになるので、これだったら邪魔にならない上に、料理道具のバーナーと同じ、1300℃の火力があるのでいうことなしです。 刺身の魚の表面をこれで炙ったりもOK. 遊びで、そのとき食べてたしょうが焼きの肉をあぶってみたら、備長炭で焼いたような肉の香ばしさがでてきて、結構、笑ってしまうくらいに楽しいことになりました。  何かまた格好よく(?)炙ってみたいと思います。


SANTON ☆

2007-04-27 | ●collection ムダの部屋

              SANTON/ Femme aux limaçons puce 2.7cm』

  Les Santons Marcel Carbonel  こちらがSANTON/CARBONELのサイト。

    これは、SANTON人形という、南仏でよく見る素焼き(?)の人形です。 この人形を色々集めて、キリスト誕生のジオラマを完成させたりするものなので、もちろん、カゴに入った赤ん坊のキリストなんかも売っています。  南仏では、このお店を見かけますが、それ以外の地方では、基本的にクリスマスの時期・クリスマス市場などがあるときにみられるものです。 

  私はこれを、南仏のかわいい海の街、Sainte-maries de la mer () にあったお店で買いました。

  画像では、小さいことを見せるために、プラスチックのスプーンの上に人形をのせてみましたが、高さは2.7cm。 小さいもの好きの私でありますが、基本は『安くて小さいもの』が好き・つまり、安いのにこんなに細かい仕事してるという部分が好きなので、高いものは買ったことがないのですが、これは唯一の例外で、悩みになやんで買うことにしたものです。 値段は、11ユーロ。(1500円くらい)2.7cmのものに11ユーロです。 小さいものというのは、匠の技が求められるので高いことはよく知っています。 いろんな種類がある中で、人物1人だけのものでも、11ユーロしてたので、同じ11ユーロなら、なんか付属物があったほうがいいかなと思い、人物+釜のSANTON人形にしたわけです。 

 こちらの、釜鍋、人形についていたタイトルをみると、Femme aux limaçonsと、Limaçonは、カタツムリという意味だと思うのですが、このカタツムリのような形の鍋をそう呼んでいるのかなと想像しております。

 私が持っている ただ1つのSANTON人形です。

  *Hôtel Le Fangassier  こちらが、Sainte-maries de la merに行ったとき泊まったホテル。オーナーの奥さんはイギリス人で、英語なまりのフランス語をしゃべります。ベランダから海も見える、素敵なホテルです。

 


貝ピック

2007-04-25 | ●collection ムダの部屋

    『 Pique à bigorneau ・CRUSTAPIK』 (L.E.R.)

   南フランスのHyères ( http://www.ville-hyeres.fr/visiteur/visiteur.html) に行ったときに、

   レストランのテーブルの上に、長さ3cmほどの、魚の形をしたピックが つまようじのように置かれているのを見つけました。

   じーーっとみてみると、魚の部分に 魚の先についている針のあたりのプラスチックの部分をひねって取る。という図が描かれています。  じーー。

   いわゆる、魚の形の持ち手の 『貝用つまようじ』のようです。 

       オゥ  めちゃめちゃかわいい!

   特にフランスの海方面の町にいくと見かける、小さい貝"bigorneau"を食べるときに使います。普通、このピックは、待ち針が大きくなったようなものはよくみかけますが、こんなかわいいデザインはみたことがありません。 このあと、スーパーとかで売っているかと、このピックを探しましたが、結局みつかりませんでした。 ただ貝を取り出す為だけのものに 使い捨てのこんなにかわいいデザインにしてもいいのでしょうか。 心意気を感じます。 

 


porte-cle 5 : Fromages

2007-04-23 | ●collection ムダの部屋

     Ces porte-clés sont typiquement francais !

               < Les Fromages>

     フランス・レトロキーホルダー・チーズ(フロマージュ)シリーズ

 真ん中のオレンジ色のものから時計回りに

  ①BONDEL 50%MG 放射線状に切り込みが入っているチーズです。

  ②Neige de Savoie (fromage pour tartine) 40%MG

       表裏で絵が違って、裏面は赤っぽい絵の<脂肪分50%>バージョンです。

  ③Crème de Roquefort (Société crème)

       クリームタイプのRoquefort(ブルーチーズ)なのか、その実物をみてみたいかんじです。

 <ムダの部屋>にふさわしいラインナップです。 フランスといえば、チーズですが、日本でいうところのどういうキーホルダーがあるのと同じなんでしょ。。 豆腐とか納豆とかかなぁ。 一応、豆腐と納豆のキーホルダーも ひとつずつもってますが。(もちろん、それは日本規格。)

 


にょきにょき

2007-04-12 | ●collection ムダの部屋

  とうとう ここまで出てきました。 地味に脱皮してます。

   普通、出てくるのは1つだと思うのですが、それぞれ2こずつ出てきています。

   新しいコドモのリトープスは、今までのリトープスの水分をちょっとずつ取り込んで大きくなっていきます。 水分が取られて段々小さくなっている部分を触ってみると、ぷよぷよしてきていてそれもまた楽しい部分です。  3つめに脱皮し始めたものは、新しいのが一個だけかなーと思っていたら、これまたやっぱり2個出てきてるのがわかりました。

  http://blog.goo.ne.jp/turquoise_bee/d/20070316   少し前の状態。

   あとは、この写真をじーっと見て、それぞれ物思いにふけってください。

 


リトちゃん来る。

2007-03-20 | ●collection ムダの部屋

 『 これ買ってあげるから。』と、欲しいとも言っていないのに、私がめんどうを見ることになったリトープス。 その異様なたたずまいは、お店の人も、『あら、これ何かしら。つんつん』と、触ってしまうような 不思議な生き物感満載な植物なのであります。

 ミニサボテンコーナーに売っているものは名前が記されていないものも多いので、これも最初、名前もわからずで、水あげたほうがいいかなと思い、あげたあとに調べたらあんまり水をあげないほうがいいと分かったり、かまってほしいのか、ほっておいてほしいのかわからない子たちなのでありました。 

 画像は買ってきたときのそのままの状態です。 とても窮屈そうです。 なので、このあと、少し広い鉢に入れ替えました。 とりあえず、サボテン用の土にしました。

 割れているところから花が一輪咲くようですが、今回は咲かずに脱皮の季節になりました。(最初、脱皮するサボテンと知ったときも結構な衝撃でしたが、今は現実を受け入れられるようになりました。笑) 脱皮が始まったら 水はあげないほうがいいみたいなので 今はあげてません。

 http://blog.goo.ne.jp/turquoise_bee/d/20070316 (脱皮の様子。)

 “じーっと見てしまう”という言葉がふさわしいサボテンです。