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Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

リトちゃん脱皮。

2007-02-28 | ●collection ムダの部屋

とうとうはじまりました。 

リトープスの脱皮です。(まだ割れ始めただけですが。)

めずらしい脱皮するサボテン。

秋に花が咲いて(今回は咲かなかった)、冬に脱皮します。 水遣りが結構難しく、夏は休眠するためほとんど水をやらなくてよかったり、直接水がかかってしまうとくさったり、日焼けしすぎると枯れちゃったりと なんだかよくわからない植物です。

しかも、去年の秋から飼いはじめた(育て始めたというより、<飼う>に近い気がする。。)ので、さらに手探り状態なわけです。

 *最初の状態は、11月17日の記事『うちゅうせいぶつ』を参照してください。

 http://blog.goo.ne.jp/turquoise_bee/d/20061117 

まだ脱皮をはじめていないものがほとんどですが、ほんとに他のも脱皮するのかなぁ。

 


Porte-cle4 (いっぱいもの)

2007-02-23 | ●collection ムダの部屋

  こちらは、蚤の市のひとつのお店でおなじものがいっぱい売っていたものです。

  フランスキーホルダー、<いっぱいもの>シリーズ。

 ●Perrier (ペリエ・発泡水) これは、日本でも人気のある、ペリエのキーホルダー。買ったときは袋に入った未開封状態だったので、新品です。

  ●MILKA (ミルカ・チョコレート) ミルカを口にくわえたセントバーナード。角度によってワンちゃんの向きが変わります。SUCHARDという会社のチョコです。このキーホルダー、端に、<VISIOMATIC>という単語がかかれています。これが単語から推測するに、“角度によって絵が変わる”という意味なんでしょう。

 これらは、大量に蚤の市であったりもするので、めずらしい度ではあまり高ポイントではありません。 でも、人気はあると思いますよ。世間一般では。

 


FEVE 5 (キャラクター)

2007-02-08 | ●collection ムダの部屋

  まだまだ(?)FEVEコーナー続きます。

 こちらももらったものです。 映画やアニメのキャラクターです。

  画像左から

  ① Hermione Granger (Warner Bros/ ハリーポッター)

  ② Gros MINET (Warner Bros)

  ③  KRUSTY (FOX/ MATT GROENING)

  ①ハリーポッターに出てくる女の子です。魔法学校の黒いマントを着てるわけですね。ハリーポッターは観たことあるのですが、キャラクターの名前を把握してるわけではなかったので、この人形が女の子だというのは、調べて初めてわかりました

  ②このねこちゃんは、<どこかでみたことある!>のキャラクター。 

  ③これは、MATT GROENINGの描くキャラクター。<SIMPSON(日本だと、CCレモンのCMに起用されたキャラクター)>などを手掛けてる人ですね。

  ①のFEVEは、他の2つと違って、ニスをかけていないさらさらした表面加工になっています。 FEVEは基本的にニス加工が多いですが、たまにニス無し加工も存在します。 私がもってる中では、この1つだけがニス無しです。

 


味趣 (あじわうおもむき)

2007-02-05 | ●collection ムダの部屋

 味わう趣。 逆に、<趣味>になると、趣を味わう。というのかな?

 でも、今回は、<味わう>ことをメインで。

  さて、こちらは、『利き猪口&徳利セット』です。

 猪口の中でも、蛇の目のものを。 猪口の青い線は、

 日本酒の一般的な   琥珀色(薄茶

     新酒の 青みがかった茶色(青冴え)←こういう言葉ってステキ

     古酒の 赤みがかった茶色(色戻り) を判別するのに

 書かれているものらしいですが、 ふむ。なるほど。 日本のお酒というのはそういう微妙な色の違いというのはいろいろありそうです。 

 日本のお酒の色は、 透明~琥珀 の間にあるものが多いですが、外国のお酒だと、 透明~琥珀~赤 と、色でいうと、はっきりした差があるものが多いと思うので、そこまで <色>に神経を集中するようなことは 日本のお酒にくらべて少ないような気がします。 そういう繊細さは日本人の特徴なのかなとも思います。

  こういうもので飲むと 味わう趣も研ぎ澄まされそうです。

 個人的に、粋を感じる<>の色は好きです。

  

    こちらは、合羽橋(かっぱ橋)とかではなく、表参道のオリエンタルバザーで買いました。入ったことのない人は、外国人のための土産物店くらいのイメージしかないようなのですが、お店の人の話によると、"日本人にとってもいいもの"を揃えるのをテーマにしているらしいので、その言葉通り、日本らしいものの品揃えはなかなかおもしろい店です。しかも、値段もお手ごろです。 日本っぽい食器のセットとかもお手ごろなので、友達のフランス人も、よろこんで買っていってました。 表参道のメイン通りにあるので、お散歩ついでにぜひ寄ってみてください。

 


J'aime le lait !

2007-02-01 | ●collection ムダの部屋

   Les PRODUIT LAITIERS 

  牛乳持ってる女の子です。 (2/1現在の、自己紹介の部分の写真として使っている女の子です。)

 この木で出来た人形は、青い台の底の部分を押すと、人形の体がヒョコっと折れ曲がります。 

 これは、リヨンの街中で、<乳製品イベント>が行われていた時、牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品を試食しながら、こんなのももらってきました。 ほんとは子供達に配るようなものだと思いますが。^^;  でも、この信号機のような色使いが、ポップな健康(意味不明ですが、ニュアンスで受け取ってください。^^;)ってかんじでいいな~と思います。

 乳製品といえば、フランス人の<明日の為の急な必需品>として、スーパーで、フランス人が2-3個だけの商品を買うというのを見かけると、必ずといっていいほど、『ヨーグルト・バター・チーズ・牛乳』のどれかの組み合わせというのが多かったという記憶があります。 毎回、《全部 乳製品じゃん!》というツッコミを心の中でしてました。    J'adore le lait!^^

 


porte-cle 3 宣伝販促

2007-01-25 | ●collection ムダの部屋

 今回のフランスキーホルダーは、”レトロ”ものではありません。

 宣伝用・販促キーホルダーです。

 画像左から

  ●L.P.SLes Porcs de la Sarthe)  ”Sartheの豚肉”

  ●Elections européennes du 13 juin 2004

     ”2004年6月13日 ヨーロッパ議会選挙”

 ヨーロッパ議会選挙のキーホルダーはゴムのような材質です。 リヨンの地下鉄の入り口近くを歩いていたら これを配っていて、ヨーロッパに選挙権のない私にもくれました。

 なかなかレア度は高いと思われます。

 ブタさんのキーホルダーは、リヨンの食品展示会みたいな所に行った時、豚肉のブースで、いろんな色が飾ってあったのをみて、ブースの人に、<これください☆>とお願いして、もらいました。 ブタさんの背中には、L.P.S. の文字。 フランスの北西部、Sartheという県の豚肉の宣伝のようです。 Sartheは、LOIRE川流域地区にあたりますが、あの辺りは、ワインも ロゼとか白が有名だったと思うので、肉も牛肉より、豚肉、なのかなと思います。

 ちなみに、このブタさん、改めてまじまじとみていたら、お腹の部分に、

   POUL WILLUMSEN・ DENMARK  という刻印がありました。

 なんだろと思って調べたら、デンマークのプラスチック製品を作る会社らしく、主な商品にブタさん貯金箱やキーホルダーなどがあり、会社の販促を作ったりもしているようです。

 http://www.poul-willumsen.com/index.asp

 やっぱり、デンマーク・ノルウェー・スウェーデン辺りの地区は デザイン性が高いですねー。

 


MONOPRIX エコバック

2007-01-23 | ●collection ムダの部屋

エコサークルでリサイク~る♪ ということで

今回の<収集>には、Nちゃん、ケロちゃんにご協力いただきました。

めるしーです☆

 フランスのスーパー、MONORRIX のエコバック。1個80サンチーム(1ユーロ弱)。

  www.monoprix.fr 

 私の知る限り、5種類くらいあったとしても、モノプリの店舗1店につき、1色ずつ(もしくは2色)しか売ってないので、いろんな色を集めるには、いくつかの店舗を回らないといけません。 と、いうこともあるので、頼むときにあまり無理は言えないのです。 私が住んでいたときに、いくつか買ってきましたが、なにせお土産も兼ねていたため、手元にはほとんど残らず、、だったので、今回、申し訳ないと思いつつ、頼んでしまった次第です。

 エコ精神の話をするなら、日本で売ってるエコバックというのは、500円以上するものも多く、私としては、<みんなに使ってもらって、エコ精神を広げよう>という主旨でなければいけないと思うので、こういうものにバックとしての利益の値段を上乗せするのはいかがなものかと思っています。 私は500円以上もするエコバック、買いたいとおもわないし。それだったら、スーパーのビニール袋使いまわしするくらいのほうがいいと思ったりします。  そういう意味からすれば、このモノプリエコバックは1ユーロ以下というのは、ものすごく好感がもてるわけで。 

 しかも、ぷりてぃーだしね。

 ピンクと黒は、すでに使っております。 黄色と黄緑はバックの模様が、花柄でした。

  -- これ、バリバリ使うと思います。私。 (某CM風に。)

  * これらは、2006年のモノプリエコバックですが、別の年にモノプリで買ったエコバックはこちらです。

   「MONOPRIX印のエコバック2010

      「MONOPRIX エコバック2012」(値段は1個1ユーロになってました。柄は見つけただけで7種類!)


Feve 4 (オリジナル)

2007-01-19 | ●collection ムダの部屋

部屋にあるFEVEを数えてみたら、35個ありました。

でも小さいものなので、全部並べても15cm四方くらいのスペースにおさまってしまうくらいのもんです。

今回は、3つ紹介。 パン屋さん&ケーキ屋さんのオリジナルFEVESです。

 画像左から

 ●LE VALENTIN (Paris 9区)

  ●LA MARQUISE (Lyon 5区) 

  ●Le Quartier du pain (Paris 15区)

 Le VALENTINのは、そのケーキ屋さんにいるsaochanが、送ってきてくれたもの。

 Le Quartier du painのは、今回、私がFEVEを集めてるのを知ったNちゃんが、今年フランスで食べたgalette des roisから出てきたものを持って帰ってきてくれました。

 LA MARQUISEのも、そこでケーキ研修していた友達が持ってきてくれたもの。この形は何かというと、世界遺産地区であるそのケーキやさんの敷地内にある、昔の井戸みたいなのをかたどったものです。

 それぞれの個性が出てていいですねー。

 


Porte-cle 2 "alcool"

2007-01-11 | ●collection ムダの部屋

フランス・レトロキーホルダー第2弾。

お酒が中に入ってるバージョンです。

左の赤い蓋がミントのお酒

右の緑の蓋が、La chartreuse verteという、

130種の植物と花を混ぜて作られたリキュール

アルコール度数55%です。

ミントの方は空っぽでしたが、Chartreuseの方は、

なんと、すこしお酒が入っています。綺麗な緑色をしています。

このちょこっと残ってるお酒は絶対のんじゃいけない空気を

かもし出していますが、飲みたい場合は、ちゃんとしたものを

買って飲んでみましょう。


ぴちょんくん

2007-01-11 | ●collection ムダの部屋

『ロボぴちょんくん・壁掛けぬいぐるみ』

が当たって、ウチにやってきました。

画面下の網は、別売りの脱臭剤を入れる袋ということで

家にあった<脱臭木炭>がちょうどぴったり入ったので

いれて部屋にかけておきました。

すっかり部屋にとけこんでおります。

 ぶーん。


Feve 3 (食べました)

2007-01-10 | ●collection ムダの部屋

続けてFEVESコレクション第3弾!

 こちらは、数少ない、ちゃんと自分でgalette des roisを

 食べて出したものです。(とはいえ、<朝ご飯用>と題して

 1ホールを買い、1週間くらいかけて食べきるというやり方で。

 正式なGalette des roisの、アーモンドペーストのものだと、

 重いので、アップルバージョンを買って食べてました。。)

 Galette des roisがどんなものか分からない方は、

   ↑ここをクリック。

で、このFEVESは、<ヨーロッパの国の人々>という

シリーズのうちの3体です。

フィンランドのサンタさん・ギリシャの古代の人・スゥエーデンのバイキングです。

(サンタさんの手に何か水色の網みたいなものを持っているのですが、

 何だろう。。??) 記憶によると、フランス人は、ベレー帽にフランスパンを

 持った人物だったと思います。

ちなみに、知らない方のために、この人形達は陶器製で高さは2-2.5cmほどです。

やっぱりカワイイなぁ。ちっちゃいもの


Feves 2

2007-01-06 | ●collection ムダの部屋

今日はL'Epiphanieらしい、ということで、

Galette des Roisの中に入っている

陶器の人形<FEVE>コレクション第2弾。

これは、10個で1セットになっている、

"La galette à  remonter le temps"という

シリーズです。 こちらの1セットもパンやさんで

STAGE(研修)していた友達からもらいました。

merci

つまり、このシリーズは、<人類の発明をさかのぼる>というような

もの。(galetteという単語には、ケーキという以外に、

財産という意味もあった。)

火や、お金、文字、電気、カメラ、飛行機、電話、宇宙、

心臓移植、宇宙旅行、という10個で構成されています。

なかなか良く出来たシリーズです。


ミニミニグラス

2007-01-05 | ●collection ムダの部屋

Digéstif (食後酒)やApéritif(食前酒)を飲むときに

使う小さいグラスです。

ワイングラス風のものは、

Grand Marnierの販促品で、高さは約7cm強。

クイっと一気に飲むためのサイズですが、

これに入れるアルコールは高いものになるので

やっぱりちょっとずつしか飲めません。

こういうグラスは並べておくだけでもカワイイです。

 


Porte-cle 1

2006-12-27 | ●collection ムダの部屋

フランスのレトロキーホルダー。

たしか、これが、記念すべき(?)1つ目の

キーホルダーだったと思います。

 La vache qui rit/4tranche pour sandwiches

スライスチーズが、中でコトコト動きます。

( しかも、1枚だと思ったら、2枚入ってた。)

何故、これを買ったかというと、このメーカーの

スライスチーズバージョンというのを見たことがない。からです。

昔、一時的に売ってたのかもしれません。

ホルダーの部分も、古い型なんではないかと思います。

裏には、スライスチーズを使った 

  ☆canapés macédoine(マケドニアカナッペ)

    ☆croque-monsieur(クロックムッシュー)

のレシピが書かれています。

 Macédoineとは、マケドニアのことだと思うんだけど、

  実際は、人参・かぶ・インゲンをサイコロ状に切って、

  ゆでで、マヨネーズであえたものを言うらしい。

  日本でいうところの、ミックスベジタブルの

  マヨネーズあえ、といったところでしょうか。

 


La Poste

2006-12-26 | ●collection ムダの部屋

 Le palais du Facteur Cheval (←ここをクリックでシュヴァルの理想宮へ!)

(シュヴァルの理想宮・26390 Hauterives FRANCE)

 で買ったLa poste(フランスの郵便局)のミニカーです。

 郵便配達人のシュヴァルさんが、配達中に変な形の石を

拾い、インスピレーションを受け、そこから

彼が一人でコツコツ自分の理想宮を作り上げるという

奇妙な建造物を見学に行った際、ここの売店でこのミニカーを

発見。購入しました。1つのドアがスライド式に開くように

なってます。

 RENAULT Kangoo/ La POSTE 

 * 背景の絵は、ブリューゲルの<バベルの塔>です。

  特に関連性はありません。