Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

オーガンジーを重ねて子供スカート♪

2016-06-24 | ●Creation 創造の部屋

 

 薄ーいピンクの(ドットあり)オーガンジー生地をずーっとスカートにしたいと持っていたものと、

椿の柄の綿の生地がありました。

重ねて、スカートにしてみよう。

今回使ったオーガンジーは、切りっぱなしだと、ほつれてしまうタイプの布だったので、下地に使った花柄の生地と重ねた状態で、一緒に縫っていくことで、なるべく手数が少なくて済むような順序を考えました。

  

1.生地を二枚(オーガンジー、花柄生地各1枚)長方形に切る。オーガンジーのほうが少々大きめに。

2.二枚の生地を重ね、スカートの上下にあたる部分はほつれないようにミシンでかがっておく。

3.裾を1.5cmほど折り、裾上げして縫う。(このときオーガンジーを折り込んで縫ってしまえばほつれることはありません。)

4.裾を縫った糸の上、布の表にお好みのレースをおき、表から縫う。

5.布を表(内)合わせにして。脇部分を縫い、筒状にする

6.ウエストの腰にあたる部分を折り返し、ゴムがはいるように入口を1cmくらい残し、一周縫う。

7.ウエストにゴムを入れてできあがり。

 

 

  ↑ 同じ布でシュシュをつくりました。

 

 脇にあたる辺の生地(花柄の生地)が少し長かったので、3cmくらいの幅を切り、長いほうの辺を表合わせにして、ミシンで縫い合わせ、

細い筒ができたところで、頑張って表にうらがえしていき(変な表現。)、ゴムを通し、結んだあと、布を輪っかにして、

布の端をちょっと内側にいれつつ、縫い合わせ、椿柄のシュシュができました。

 

 スカートのウエストは結構シワがよった状態にしてあるので、のちのちゴムを緩くしていけば、

 何年かはスカートはけそうです。

 

 

 

  

  

 

   


トイレに空、足元に草むら★

2016-05-09 | ●Creation 創造の部屋

 一階のトイレ↓のベースカラーは、ベージュで、トイレに座ったときの正面の足元には、草むらのシールを貼り、イメージは『外でトイレする』開放感を。(笑)

  

 

 二階のトイレは、白をベースカラーにしてますが、『外でトイレする』二階バージョンは、天井に、水性ペンキで、雲を描くことにしました。

 まず、ペンキのサンプルを取り寄せ(by壁紙屋本舗)、サンプルでフリーハンドで、雲を描き、広い範囲に塗るペンキの色を決めることにします。

 

 

 

 サンプルだけでも、↑このくらい描けました。

 あとは、ベースの色は、、『澄んだ空気』、という名前のペンキにすることにしました。ペンキを取り寄せ、さらに一時間ほどかけてここまで。

 

 そしてさらにマットに塗り、、完成。

 

 天井の端は白を残しておくことで、空間を広く見せるようにしました。

 ぼーっと、天井見ながら、トイレしよう。(笑)

  

 ちなみに、トイレに座って見上げた空はこんなかんじ。

 

  ははは。( ´∀`)

 

 


●髪止め●髪が薄ーい赤ちゃん用w

2016-04-03 | ●Creation 創造の部屋

まだ髪が薄い赤ちゃんですが、そういう赤ちゃん用につけられる髪止めってないのかな。と調べてみると、布の内側にマジックテープをつけ。それで挟むように留めるという髪飾りが200-300円くらいで売ってたので、それだったらなんとかつくれそうだなと思い、在り合わせで試作してみることに。

 

 5cmほどの長さ、幅1cmくらいのフェルト生地の間に、マジックテープを挟み、糸(このときは、青)でマジックテープも一緒に縫いつけるかんじでフェルトのまわりを1周かがり(?)縫い。

 シールワッペンを貼ってできあがり。

 手でひっぱったらもちろん取れちゃいますが、耳の後ろあたりで髪をはさみこんでみても、落ちずに留まっていました。

 そこにつけていたときは、本人が動いて、写真がぶれまくったので、写真を撮るために、頭の上のほうにつけた次第です。

 あと、ホテルのアメニティなどにある、女性用のもこもこした髪ゴムなんかでも、結構薄い髪でも結べました。

 髪がまだ薄くて短くても、やっぱりちょっと髪を飾っただけでかわいらしくなりますね。

 

 

 


ミラー付き☆フェイク窓枠★

2016-03-07 | ●Creation 創造の部屋

100均の額縁を貼りあわせて、フェイクの窓枠が出来るらしいということで、作ってみます。

 最初は、窓枠の後ろ側に実際自分が撮った風景写真を引き伸ばして貼って、フェイクの窓から風景が見えるみたいにしようかなー。と思ってたんですが、『アノ写真引き伸ばしたいなー』と思ってた写真のデータがみつからず。予定変更。

 とりあえずまずは、白の額縁を4枚貼り合わせ、取っ手みたいな部分は、カーテンのフサ(?)をひっかけるためのパーツをくっつけ、このあとどう展開させようかと考えながら、1ヶ月ほど放置

 

 さて。改めて作業開始。

 

 額縁にもともとついてた、アクリル板に、壁紙屋本舗で取り寄せてあった、かすりガラス用シールシートを3枚分貼り、さらに、鳥と木みたいな壁紙のサンプルを裏側から貼り、右下の1枚は、どこかから取れちゃったものをとっておいた鏡を貼り、完成。

 壁に設置するために、上部2箇所に、額などを画ビョウで留められるようにするパーツをネジでつけ、壁に画ビョウで固定。画ビョウを隠すために、CT触媒加工の人工リーフをあしらってできあがり。

 子供部屋とかに設置しようかなーとか思いつつ、窓枠片手にいくつか部屋を回り、考えてみたのですが、よく、『寝てる姿は鏡に映さないほうがいい』だとか言うのを思いだし、結局、玄関内の脇の壁に落ち着きました。

 まぁ、出かけるときとかに、チラッと横をみて、鏡が見れるし、なかなかいいかもねといったかんじです。

 

 


■初めての指編みマフラー■

2016-02-23 | ●Creation 創造の部屋

 先日はスカーフをつくりましたが、

 今回は、ポンポンを作ってる毛糸があったので、指編みに挑戦してみることに。

   まず、毛糸を親指に3回くらい巻き付けて、交互にゆびにかけていき、、と

 最初は、編み針不要!指編みで子供用マフラー  こちらを参考にして、

 あとは3展回目くらいからは、プチプラ簡単!指編みマフラー を参考にしました。

 指編みだと、ゆるく編めて、少ない毛糸でも作れるようなので、ちまちました性格の私にはぴったりです。

 最初、指編みで帽子を作ってみようかと、ネットでレシピをみたのですが、3展開目くらいで、??になり、諦め、とりあえずマフラーをまず作ってみることに。15分くらいでできるらしい。

  白、ピンク、ブルーの三本どりで編みました。

 

 ポンポンは、ピンクと薄紫でつくりました。

 

 ポンポンもつけて、、ポンポンを、毛糸を広げた穴に通して留めればいいかも。指編みは緩い編みなので、

 簡単に、毛糸を押し広げることができます。押し広げた穴を多少固定できるように、余った青の毛糸で穴の周辺を巻き付けてみました。

 

  

  そろそろ1歳の娘に巻いてみた↑ところ。

  いい色合い★ 

  ポンポンをつけたりしましたが、娘がお昼寝していた間に作って、

  30分くらいで初めてでもできました。

 

   

 

 


ベビー☆★スカーフ!

2016-02-16 | ●Creation 創造の部屋

 

 伸縮性ある生地の端切れ布がありました。細長い端切れです。

 端も切れっぱなしでもほつれない生地なのでその端の反り返りも生かしつつ、ベビースカーフを作ってみます。

 

 両端4-5cmは縫わずに、布を裏返しに半分に折り、首周りにあたる部分を縫い、布を表にひっくりかえす。

 ホックボタンを縫わなかった両端の適応な場所に縫い付け、ボタンの縫い糸を隠す位置に、ポンポンをつけてできあがり。ポンポンは、普通の縫い糸で、ポンポンの中心を通すようにくっつけました。

 

 ポンポンは、薄ピンクと、パステルグリーンと薄紫の毛糸を使って作りました。

 布の縫わなかった部分の端がクルンと丸まっていいアクセントです。

 

 布もあとちょっと長くても良かったのですが、単に元々この大きさの端切れだったので、これはこれでよしとしましょう。

 


ガラス絵の具なるもの。★☆★

2015-12-09 | ●Creation 創造の部屋

 ダイソーでガラス絵の具というものを買ってみました。

 買ってきて気づいたのですが、メインのシリーズには『青』がない。

 青があるとさらにカッコいいんだけどなぁ。

しょうがない。まぁ、とりあえず試しにちょこっと作ってみるか。な

   

 クリアファイルの上に絵の具を出してかきます。

 輪郭は描いたあと1時間乾かし、色を埋めたらさらに8時間ほど乾かして完成。

 普通は輪郭は黒なんですが、私は最初からそれを無視して、色系で輪郭をかいてみる。ほんとは下絵を書いて、その上から絵の具をのせていくわけですが、面倒なので、手近にあったチュニジアで買ったタイルの絵を参考に、下絵なしで作ってみました。↓

 

 次にトップの画像の花の中に鳥のは、花と葉のギザギザな輪郭をいかしつつ。しかし、このやりかたは出来上がってからはがすのが難しくて、鳥の尾の辺りの花がペタッと張り付いてしまい、尾の辺りに重なってしまいました。ちなみに花&鳥のほうは、九谷焼の醤油皿に描かれた柄を参考にしました。

 

 そして↓こちらはこれらの経験?を踏まえたオリジナルデザイン。

 これも下絵なしで直接描いています。バラとムスカリの花のデザインです。

 ムスカリ好きなんだよねー。

 

 最初ブルーの絵の具が売っているのが見当たらなくてなかったのですが、これをつくる時にブルーを買えたので、入れることができました。やっぱり青は絶対必要だな。

 

 ↑山とミカンと、ブルーベリーやら何か適当な花のある風景。

 

 ↑パリのサクレクール寺院のイメージ。かすりガラスの窓に貼ってあります。

 

 

 ふむ。色々やってみた感想は、、

 ーー またアイデアが浮かんだらやってみます。

 

  

後日:鳥のやつを新しい鳥バージョンに変えました。

 じゃん。 これも直径12-3cmくらいです。

クリアファイルの上に描いて乾いてから剥がしてガラスに貼ってますが、

黒の輪郭やら、中の色が隙間がないように色を埋めていかないと、剥がすときにちぎれそうになるのが注意点ですね。

   

↑これは、家の外からみた写真。なじんでる?

 

   

 

これらはそれぞれ家の窓に貼っていますが、この他にも家の中の装飾をいろいろ作ってます。

例えば、

100均の額を組み合わせて、鏡入りフェイク窓』とか、

二階のトイレの天井に空をペインティング』や、

玄関にハンティングトロフィー(鹿さん)』など。

 家の中の装飾に限らず、思い付きの手作りでは、

 【いすのまちの仲間たち(コッシーなど)】

 【リアルとりあえずの花(BYはなかっぱ)】

 【ほぼ針なし!IKEAの布でティッシュBOXケース

 私の専門分野に近い創作だと、

 【切り絵の結婚式のウェルカムボード】なんかもあります。

このあたりはカテゴリーの『creation 創造の部屋』からご覧ください。

 

ではではHave a good creation!

 

 

 

 

 

 


シカさん。«ハンティングトロフィー»

2015-12-04 | ●Creation 創造の部屋

 壁紙屋本舗さんのサイトでハンティングトロフィー(鹿の剥製)をスチレンボードでつくる展開図があったので、大小のハンティングトロフィーを作ってみました。サンプルで取り寄せた壁紙をはりました。

↓こちらは大きいサイズ。

  

飾る位置が玄関の壁の高い位置なので、引っ掛けるクリップを大サイズのものをつけて、ちょっと前に傾けました。

玄関のほうは、シックな柄に。

周りの枠は、壁紙屋本舗さんでも売っている額縁柄のマスキングテープです。(私はホームセンターでテープは購入。)

 ↓こちらは小さいタイプ。

リビングの壁に設置。

リビングのほうは、現代的なポップな柄にしました。

 

立体的なものがあると空間が生まれていいですね。

 これに使うスチレンボードは車で行ったホームセンターで買いましたが、1mくらいはありそうな大きさだったので、徒歩でもって帰ってくるのはかさばりますね

 

 

 


ほぼ針なし! IKEAの布でティッシュboxケース

2015-11-09 | ●Creation 創造の部屋

ベトナム土産かなにかでいただいたティッシュボックスケースを参考に、

針なしでアイロン裾上げテープなどを使って、IKEAで買った布で作ってみました。

野菜の柄なのでご飯食べるテーブルにおいておく用のケースです。

 作り方

①ティッシュボックスをくるむように布を合わせ、両脇も余裕をもった布をとり裁断。

②ティッシュが出てくる口の部分をアイロンでつく裾上げテープを使って折り、アイロンで接着。

③両脇のどちらか一方はバイヤステープに裾上げテープを挟み込んだもので接着してとじる。↓

④もう一方の脇はバイヤステープと裾上げテープを挟んだものを布を輪にぐるーっと一周する形でくっつける。スナップボタンをつける。↓この袋の端からボックスを出し入れするということですね。

ティッシュが出てくる辺りの両端にあたる部分にクルミボタンをつけ、布が開かないようにくくりつける。ここだけ、糸を使いました。クルミボタンの横、ティッシュが出てこない方側も特に閉じていませんがそのままパカッと開いた状態でもノープロブレム。q(^-^q) 完成でーす。

 

 


Bib: おでかけよだれ掛け

2015-10-23 | ●Creation 創造の部屋

家にあったちょうど作れそうな大きさのはぎれを使って、よだれかけをつくってみました。製作時間は2時間でした。

裏側は水色のチェック布。ハートの部分はフェルトで適当に詰め物をしてちょっと膨らませてみました。

 布を二枚重ねて切り、首もとのボタンをつけます(ひとつは柄布側、もうひとつはチェック布側)。二枚の布の表を内合わせにして、ハートがある下側の方から上に向かってぐるーっと一周縫っていきます。あと残り5センチで一周するぞ。くらいまできたら、一度縫うのをやめて、ひっくり返して、表が外側にきたできあがりの状態にして(ヒヨコちゃんの飾りボタンもつけつつ、ハートのアップリケもつけつつ)、残り5センチを縫い代を内側に入れ込みながらぬったらできあがり。

出来上がった後、首の大きさ入るのかな?と、まだ起きていた2歳の長男につけてみたら、普通に装着できました。良かった。

ご飯食べる時用ではなく、家の中や外出先用ですね

 

ちなみに、写真に写っている水色の丸いおりがみは、ペーパーファンなるものを試しに作ってみたものです。同じ色が3枚なかったので3色のペーパーファンになりました。

 後日談:さらに2つ作ってみました。

   グリーンのやつ。女の子用で、女の子にあうグリーンのBibってないですよね。

  ワンポイントにダイソーの木のワッペンをつけてみました。

  横の写真は、内合わせで縫い合わせている制作途中です。

   

  あとは、ピンクの洋服にも合うように作ったもの。

  

  これは、ワンポイントに、お花のリボンレースをつけてみました。

  

 

 


イスをデコる。

2014-06-29 | ●Creation 創造の部屋

お気に入りであろうキャラクターを中心に作ってみる。

 

一体 一時間くらいで作りました。

 

イスの強度が不安だったので、2つ重ねで作ってます

 

昼寝から起きたら すぐ目の前にあるようにセッティングしておいたら、予想以上に喜んで、イスをバシバシたたいていたので作った甲斐があったってもんです。

 

この写真を見た友人の娘さんは、『もう"いすのまち"じゃん』と言ったそうです。

ウチの子供(1歳半は子供?赤ちゃん?)は、コッシーを探せのコーナーでも、コッシーどこかなーと言ったら、すぐにこの椅子を指差してました。

 

あとひとつだけ、レグでも作ろうかなー。

 

後日: 結局、レグとスワリンの2体つくりました。

 

 全部で、ウチのいすのまちには、5体の住人が居着くことになりました。

 子供たちは、これに座るというより、並べて遊んだりしています。

 


金環日食 Eclipse annulaire

2012-05-21 | ●Creation 創造の部屋

      éclipse annulaire vers 7h30, à Tokyo

     金環日蝕、撮れました★ 

 日食グラスを使ったら逆にブレてしまったので、グラスなどのフィルターをかけずに、そのままで撮っていたら、ちょうど雲が多かったせいもあって、薄雲がフィルター代わりになって、そのままパシャリ。

  日食の写真ってどうしてもフィルター越しのものが多いから、写真だけみると、周りが夜みたく暗くなるのかと思ってしまいますが 実際の自然の中での見え方はこんなかんじ。ということですね。  そういう意味では薄曇りでラッキーでした。

  さすがに、雲間から太陽がでてくると、まぶしいので、ちゃんと日食グラスかけながら見てましたけど。

 


WelcomeBoard ♪for us

2012-04-24 | ●Creation 創造の部屋

  人のために作ることはあっても、自分の為に作る日が来るとは、これっぽっちも思っていませんでしたが、

 あっさりとその日はやってきました。

  ということで、自分の結婚式を飾るためのウエルカムボードを、毎度おなじみの切り絵で作りたいと思います。

 前回、途中経過を載せましたが、完成品をのせるのをすっかり忘れていました。

   「切り絵の下絵」などの検索ワードで、こちらのブログにたどり着く方もいるようですが、私の図案は、個人個人に合わせた図案を作るオリジナルなので、真似できないとおもいますよ。  しかも、さらに、今回は、<自分の>ということで、さらに細かくしたので、なんの図案の参考にもならないと思われます。 ふふ。 自分も結構感覚で切って作ってるし。

  ・・自分でも、細かくやりすぎた。と思いましたもん。 制作時間17時間くらいかな。

   4色の紙プラス、最後に、黄緑色タイプも文字だけでなく、絵のほうにも組み込ませたので、全部で5色の紙を使いました。

   5色を見せることで、切り絵を平面っぽくみせない、絵の奥行き感を出しています。

  同じの2度は作る気はありません。 それぞれの切り絵の図案は、<この1点のみ!>と思って作っているので、作る気力が出るってものです。 2枚以上同じものを作る前提だったら、もっと適当なものにするだろうな。

  切りこんだモチーフは、下から・・

   クロッカス&ムスカリの花→ ヴェネチアのサンマルコ寺院とゴンドラ→ 那智大社と那智の滝→ ハスの花から風船へ→ フランスリヨンのフルビエール教会→ ドイツのノイシュバンシュタイン城

  という流れになっております。

  特に、サンマルコ寺院が細かすぎにしてしまったので、最初、遠目でみると逆にハッキリしないという感じになったので、これではいけないと思い、下に重ねた明るい色の紙を多く見せることでそのマイナス点を解消しました。

  一応、モチーフは、私が好きな花とか、2人に関係する・好きな場所を入れてますので、まさに、2人の為のオリジナルですね。

  ウェルカムボードとしてもそうですが、そのあと、玄関に飾っても溶け込むような色合いをイメージして作っているので、現在は、もちろん、玄関先に置かせてもらっています。 今回の写真は、式のときに飾っておいた様子なので、額の周りに造花の葉をあしらっていますが、式が終わったらそれは外して飾っています。

 黄緑色の文字は、紙を別に切ってつくって、上から貼ってあります。 式のあと、家に飾る際、場合によっては、文字を外して飾れるようにです。  実際は作品の一番下には、2人の名前が、他の文字の黄緑色と同じ色で付けてありますが、ここに載せる上で消させてもらいました。あしからず。

 


ブーケプルズ用・布ことり&席札

2012-04-02 | ●Creation 創造の部屋

    「oiseaux en tissu pour tirage du bouquet de mariage 」

        ブーケプルズのためのチャーム:小鳥さん

 

   結婚式・ウエディングのブーケプルズという儀式があります。

  人数分のリボンテープを用意し、ブーケにくっつけておくリボンとそうでないものをつくり、引っ張ってもらって、ブーケを当ててもらうという。

  基本、1本のリボンにのみ、ブーケがくっついているものですが、私は、小さい幸せをみんなにあげたかったので、ブーケをサプライズ的に3つに分けることにしました。 つまり、3名がブーケに当たるわけですね。

 でも、その3つに当たらない、ほかの人のリボンの先に何もついてないのもせっかく前に出てきていただいた人に申し訳ないので、別の、小さな幸せを持って帰ってもらおうと、ブーケ以外のリボンの先には、手作りの布製<小鳥さん>をつけることにしました。(ちなみに、参加してもらう人には、席次表の裏にシールをつけておいて、そのシールが貼ってある人(:独身者)に前に出てきてもらうことにしました。)

 ナチュラル系の布に、一つ一つの小鳥のパーツを違えて、すべて違う小鳥さんをつくりました。

 ブーケが3つに分かれるのは、ひっぱってもらったときにリボンがひっかかってちょっとバタバタしましたが、みんなに喜んでもらえたみたいなのでよかったです。

 でも、ブーケはしおれちゃうけど、布製小鳥さんはずーと残るし、意外とそっちのほうがよかったりして?

 :テーブルの装花:八重系のボリュームあるダリアとトルコキキョウなどを合わせてもらい、オレンジ味のあるピンクや、春らしい蕾を思わせる黄緑と、ちょっと下に垂れ下がる実のある蔦(?)をつけて、動きとニュアンスを出してもらいました。 結構、そういう意味では細かく指定したな。私。 この色合いと、ダリアのかんじが、私らしいと、友人に言われました。

 この花の色↑と、席札の色↓が合っているのがお分かりいただけると思いますが、花というのは、指定した花の種類が用意できない場合もあるわけですが、私は、花やさんに、このかんじの色味で。と、<色見本>を渡しておいたので、それに基づいて、花はなかったとしても、<同じ色の違う花>を用意できるので、花やさん側としても、いろいろ応用が利くわけですね。 花屋さんとは、一度しか顔を合わせて話していませんが、それでも、私と花屋さんの息がぴったり合ったというのは、<色見本>サマサマですね。

   

 *席札↑: 自分で要望を出したテーブルの花の色合いと合わせたのと、席札も、食事がおいしくなる色の一部として考えて、裏表の柄を変えてつくっています。 裏面は向かいに座る相手に見える色なので、それをみせることで華やかさをもたせるために、ピンク系の色にしています。裏表の柄に使用した写真は、自分が撮った写真から加工して作っているので、完全オリジナル♪  招待者の名前の色も、黒ではなく、オリーブグリーン色にして、春のやわらかいかんじを出してみました。

 


パン屋さんのはんこ。

2012-03-05 | ●Creation 創造の部屋

   Tampon de David Pain en gommes avec poignée en argile

  フランス人がパンを作っている、DAVID PAIN(だびっと ぱん)さんが、まもなく5周年ということで、

 プレゼントを渡させてもらいました。

 DAVID PAINさんの、お店をかたどった消しゴムはんこです。

 (ダヴィットパンさん、すみません ここで勝手に宣伝させていただいちゃいました。)

 店構えがカワイイので、これをシンプルにあらわしたほうがいいかなーと思って、平面ぽさにこだわりました。

  はんこの取っ手は、木かなにかで作ろうと思っていたのですが、この同じ時期、<木のように? 固まる粘土>を作って工作をしていたので、これだったら、木より作業しやすいと思い、この粘土でクロワッサンの形の取っ手をつくり、彫った消しゴムハンコにつけました。 この粘土は、乾いて布なのでみがくと、木のようにつるつるしてきます。 しかも、焼いていないのに素焼きのような色合いです。  ある程度磨いたあと、アクリル絵の具でオフホワイトで色をつけました。

 3×4-5cmくらいの大きさなので、彫るときも、ほぼ1発勝負で、字の部分を彫るしかありません。

  

 まさに、<けしごむ>を彫っているので、耐久性は微妙かもしれませんが、上がクロワッサン型なので、置いといてもらうだけでも、かわいいかな?と思いまして、こういうかんじにしました。

 

 私の愛が伝わったようで、DAVID PAINさんにも喜んでいただけたようなのでよかったです。

 どうぞ お店の袋にでもどこにででも 押して使ってください (ほんとは、お店の壁は、ビリジアングリーンなので、そのスタンプインクだったらベストかもしれませんね。)

 これからもおいしいパンをよろしくお願いいたします 

 ついでに、久しぶりに、<朝、買ったあとすぐに食べるクロワッサン>の幸せを味わってしまいました。