台風とともに夏休みが終わりました。
て
さて、しばらく北海道旅行をお休みして、この夏の思い出を記録しておこうと思います。
今年は、とあるダンスグループを追っかけ二つの夏祭りに行きました。夏祭りなんて何年振りでしょう。
1 宇和島うしおに祭り
思い出すのは、学生時代、宇和島出身の学友たちが夏休みを待ち侘びていたこと。なのに必須科目の補講が入ろうものなら… ふふふ、半世紀前のことです。
それほどまでに宇和島市民が愛してやまない祭りを、生まれて初めて見てきました。と言っても、牛鬼の練り歩く本番の日ではなく、前日のガイヤ踊りの日。
街で見かけた牛鬼の頭
県内のイベントで何度か見たことがありますが、実は体がこんなに大きいのです。
ガイヤ踊りも初めて見ました。
商店街のアーケードの下を踊りながら行くようでした。
人数が多いのは企業連。衣装が、いつも見ているロゴのカラー
バスの車体と同じ衣装
最大人数は市役所みたい。強制的に参加かなと思ったらどうしてどうして、楽しそうでした。
おばさまも少女も
同じチェックながら歳に見合うデザインで(若い子はなま足)わたしは踊りよりもそちらに関心が
溌剌とした若者たち
スポーツチームかな?
と、子どもたち
チアダンスチームみたいです。
踊れなくてもいいの
もう、立っているだけでかわいい😍
衣装で言えば
和のテイストが素敵
熱演
熱演に入れていいのかな?
家族みんなで参加しているチームがいくつもあって、
大抵は踊るママの応援かなと思いました。
こんな光景がたくさん見られて、ほのぼのとした気分で楽しみました。
場所は変わって松山市。松山といえば野球拳踊り。
昔、これも四半世紀以上も前、城山公園が陸上競技場だった頃、ミュージックナイターというのがあって、野球拳踊りの他、マーチングバンドなども演奏されていて楽しいしイベントがありました。
その頃から比べると、人出もなんだかさびしい。そもそもこの時期、高知も徳島も踊り一色ですから。
演舞場が4箇所設けられており、そこで踊る以外は踊り子は歩いて移動します。
スタートは、アーケードのある大街道
チアチームは本格的なチアダンスと組み合わせて
生の演技を初めて見たかもしれない‼️
沖縄っぽい太鼓チーム
ずうっとそこで見ているわけではないので、色々なチームを見て楽しむことはできませんでした。踊りの写真がほとんどありません。
ずうっとそこで見ているわけではないので、色々なチームを見て楽しむことはできませんでした。踊りの写真がほとんどありません。
最終演舞場は、城山公園の特設舞台です。
松山城もライトアップされていました。
ステージ上と
ステージ下とで踊り、
松山城もライトアップされていました。
ステージ上と
ステージ下とで踊り、
下で踊る人たちは数人ずつスクリーンに映し出されていました。
周辺には屋台も並んで、祭りの雰囲気たっぷりだったんですが、そばに作られたテーブル席も人は少なかったです。
子供たちはかき氷だのイカ焼きだの食欲旺盛でしたが、わたしは疲れてしまって…
帰りはNHKの前を通ります。 ライトアップされたドウムくん
一人応援を頑張っていました。
夏といえば花火大会です。日にちをずらして近隣の町どこもが開催したようで、カメラを持って追っかける人もいたようですが、
わたしは遠くから眺めただけです。
スマホで手持ち
それでもまあまあ花火の形に見えますから
スマホのカメラも進化したものですね。
たくさんの見知らない植物や虫たちの紹介、楽しかったです。よくここまで丁寧に、記録をとられていましたね。一緒に旅行しているみたいでしたよ。
今年は、異常なほど暑くて暑くて、やっとここまで生きてきた感じです。😅😅😅
この間朝夕の水やりに忙しく、暑さ対策の次は、台風対策、それが過ぎれば、また真夏日。今日は夫の抗がん剤の日で、付き添ってきて、やっと、コンビニのインナーでゆっくり、返信ができています。
法師ゼミもなかなくなったけど、まだまだ秋という気配なし。
もう少し待ちましょう。旅行記ありがとうございました。
まだ終わってないのでしたね。
もう、とんでもない夏でしたね。鉢物の多いお庭で、水やりだけでくたくたでしょう?わたしも今夏バテらしく体調悪いです。
北海道旅行は詳しく書きすぎて遅々として進みません。けど、脳トレのつもりで頑張って書いていきますね。
ご主人のこともあるし、お忙しいのに無理してコメントくださることないですよ。読んでいただくだけでありがたいです。
三田の愛媛料理の店「瀬戸内水軍」でポスターを見て・・・
どんなお祭りだろうと思っていました。
これなんですね!
いや~、凄い迫力、牛鬼でかっ!
あたこさんの学生時代、宇和島出身のお友達が・・・と言うお話も、楽しく拝読♫
松山の野球拳踊りは初めて聞きましたが、にぎやかですね!
各地でのお祭り、皆さんが集まる大事な行事、
そういった地域行事に縁がないので、羨ましく拝読しました。
ご紹介をどうもありがとうございました。
北海道旅行共々、続きを楽しみにしております♥
こんな賑やかなお祭りには出かけたことが有りません
盛大なんですね
衣装も凝っていますね
大人も子供も皆で盛り上がって楽しそうです
お祭り好きにはたまらない行事なんでしょうね
私はもうテレビとか映像で見るだけで良いです
やっぱり歳を取ったという事ですね
あたこさん、やっぱりお若い
牛鬼の大きさは県下では一番でしょうね。体がふさふさとした毛らしきものでできているのもあってなかなかユーモラスなんですよ。
多くの人が参加しないと動かせないので、それが長く続いているということはそれだけ地域の人の熱量が多いということなんでしょうね。
野球拳踊りは元々がお座敷遊びだったと思います。じゃんけんに負けたらお酒を一杯、という。それを欽ちゃんのなんとかっていうテレビ番組で、アレンジして取り上げられていました。ぴあ野さんはお若いから知らないかもしれませんが。負けたら一枚脱ぐ、というルールでしたね。あれでちょっと悪いイメージがついたかもしれないですね。今風にはつらつとした振り付けにアレンジされていて楽しかったです。
うちの方では昔ながらの盆踊りです。でも、過疎化が進んでいることはひしひしと感じます。今年はうちの地区だけでするお地蔵さん祭りがなくなりましたもの。
高知のよさこい踊りはわざわざ見に行ったことがありますが、観光客が押し寄せて、踊り子連も全国から集まって壮観です。それに比べたら、ガイヤ踊りも野球拳踊りも、規模は小さく人出も混み合うほどでもなく、寂しいという印象ではありました。でも、参加者が一家総出で楽しんでいるのはよかったです。
今年は孫を追っかけて見に行きましたが、普段はもう、夜に出かけるのは億劫になりました。だから、花火も人のいないところでひっそりと見たんですよ。