7月7日七夕ーですが、大雨警報が発令されてトラオたちは臨時休校になりました。
あさ、太極拳の師匠のメールによると、松山市の方が雨がひどかったようで、夜中にも避難指示の放送やらサイレンやらで緊迫した眠れない夜を過ごしたとか。
翌日の今日は雨が止みました。しかし警報は継続中。孫たちはまたもや自宅待機。午後からの登校になりました。朝から行ってもよかったと思うけどね。
昨日は一日中雨で、二人ともゲーム三昧。雨の止んだ今日は、散歩がてらポポーの様子を見に行くことにしました。本当は家でおとなしくしてなきゃいけないんですけどね。穏やかな曇り空、外に出なきゃもったいない。
ポポーは
残念、下に落ちてしまっていました。ちょうど摘果したマンゴーと同じくらいの大きさでした。
そのあと、野獣たちは、外で派手に水遊びをしてびしょ濡れに。
もお~
しかりつけて、着替えさせて、大急ぎでご飯を食べさせて、学校へ送り出しました。
その後、市の文化協会の理事会へ。今年初めて、みんなが集まっての会合です。
まず、このたびの九州の豪雨の犠牲者に黙祷を捧げました。
その後の話し合いで、今年度の文化祭の中止を決め、研修旅行も取りやめることにして、各部会の活動状況を報告し合いましたが、どの部会も活動は休止状態でした。このまま文化活動が衰退していくようで気がかりです。もちろんわたしたちの合唱団も練習は休止中、コンサートも来年春に延期しています。はたして9月に再開できるかどうか。子どもたちが歌うことへの意欲を持ち続けられるかどうか・・・・
夕方、トウモロコシ畑がハクビシンにやられていることが判明。食べ頃になったおいしいのだけをかじっています。
ポチの毛も周囲に立てていて、しばらくは被害がなかったのですが、二日間の激しい雨で匂いも消え、人の姿も全く見えない畑で、これ幸いとお腹いっぱい食べたようです。そこで
散歩の終わっていたポチを連れてもう一度畑に行きました。あっちをクンクン、こっちをクンクン、トウモロコシの中へも入っていきます。
畑の向こうのヤブの中でも、クンクン。
すごい。野生動物がいっぱい住んでそう。
足跡も残っていました。ポチの足跡の半分くらいの長さです。やっぱりハクビシンか。狸と言うことも考えられます。
あちこち歩き回って、畑中にポチの匂いをまき散らして、これで少しは防止効果があるといいのですが。やっぱり電気柵かなんかが必要でしょうか。頭の痛いことです。
帰るとき西の空が夕焼けでした。
「夏の夕焼け、川向こう越すな。」と亡き母がよく言っていました。夕焼けをきれいなんて言っておられません。
一昨年の西日本豪雨、今年の九州の豪雨、これからは毎年七夕とともに豪雨の記憶が呼び起こされると思います。これ以上被害が広がらないことを願うばかりです。
やはりうちんくとは育ちが違うなぁ~‼️(@_@)
ポチィ~‼️
頑張れぇ~‼️o(^o^)o
寂しいですね
折角のトウモロコシ
ハクビシンですか
美味しいとこ取り
もうすぐ収穫というときにやられるのは悔しいですね
ポチの威力
ポチ頼りにしてるよ~
本当は雷君みたいにそこら辺を自由に走り回ったらいいのだと思いますが、あいにく呼ばれたら帰ってくるというしつけをしていませんので・・・・歩き回っただけで少しは効果があるかな?
トウモロコシは、対策が遅すぎました。ポチはあちこち歩き回ってくれましたが、多分歩いたところ全部ハクビシンの匂いがしたのだと思います。今日行ってみましたが、やはり現れた形跡がありました。