ちょうど1ヶ月前に写したかぼちゃです。 2本の太いつるがまっすぐに柿の木めざして伸びています。 長さにして4,5メートル。
花もたくさんついていますね。 そういえば夏の蔓野菜って黄色い花をつけるのが多いですね。 きゅうり、へちま、すいか、ゴーヤなど、同じ仲間の植物なのでしょう。
今日撮った同じ所の写真です。 この暑さにもかかわらず元気いっぱいです。 つるも増えてあたりを覆うほどに茂っています。 最初のあの2本のつるはどうしたかな?
柿の幹を通り越し
柿の枝の先端によじのぼってさらに隣の木に移ろうとしているところでした。
かぼちゃはこのようにとても丈夫なので、接ぎ木の台としても使われます。 カボチャの茎にキュウリやスイカの芽を接ぎ木すると丈夫なキュウリやスイカができるのです。でもときどきついだ芽が枯れてカボチャが伸びてくることがあるんですよ。 以前、スイカを植えたらカボチャができたことがありました。 そのころカボチャに接ぎ木していることを知らなかったものですから、びっくりしたりがっかりしたり。
もうはじめに咲いた花の実は食べ頃です。 でもまだまだたくさんの実がついています。 これ全部実ったらどうなることか。 ぶじおくんは実をよごさないように発泡スチロールのトレイを下にしいています。 とてもきちょうめん。
花の中で忙しく働いているミツバチを見つけました。 こうした働き者がいてくれるからおいしい野菜が食べられるのですね。
でもほんとにこれ以上実がなったらどうするの? かぼちゃはまだ他に2本もあるのです。
いつもまとめてコメントでごめんなさ~い!
かぼちゃは随分とつるを伸ばしましたね~!!
戦争中に植えたくらいだから、強くて実りやすい野菜ということですね?