先週、所用で出かけたついでに、今治市桜井にある網敷天満宮に行ってきました。
天満宮と言えば学問の神様菅原道真公をまつった神社。そして菅原道真と言えば梅。ここにも小さな梅園があって、ちょうど見頃を迎えていました。
規模は大きくありませんが、いろいろな梅が植えてあって楽しいです。
淡いピンクが優しげな花。うちのと同じ種類かしら。
もう少し濃いピンク
この花は裏側も魅力的
一口にピンクと言っても、微妙に色合いが違うんですね。
透明感のあるこのピンクが好きだなあ。 でも、木全体で見るとなんだか薄ぼんやりしていて、こちらの木の方がはっきりとしてきれいに見えます。
そして純白の
松の緑に映えて華やかです。
それにしても今頃梅の話題とはねえ。 やっぱり今年の冬は長かったと言うことでしょうか。そしてとっても残念なことに、ここでもメジロの姿が見えませんでした。たった一羽さえずっている声が聞こえただけ。2,3年前に来たときは、メジロの群れがたくさん花の間に見え隠れしてたのに・・・
今年の冬は鳥が少なかった。特にメジロは、ついに一度も姿を見ませんでした。
この神社の梅園は大切に手入れされていると聞きました。でも、
荒れ地になってしまった畑で咲く梅。
周りが寒々と荒れている中にけなげに咲いている姿は、手入れの行き届いた花に負けず劣らず美しい。夏の雑草に負けないでね、と密かに応援している私です。
天満宮と言えば学問の神様菅原道真公をまつった神社。そして菅原道真と言えば梅。ここにも小さな梅園があって、ちょうど見頃を迎えていました。
規模は大きくありませんが、いろいろな梅が植えてあって楽しいです。
淡いピンクが優しげな花。うちのと同じ種類かしら。
もう少し濃いピンク
この花は裏側も魅力的
一口にピンクと言っても、微妙に色合いが違うんですね。
透明感のあるこのピンクが好きだなあ。 でも、木全体で見るとなんだか薄ぼんやりしていて、こちらの木の方がはっきりとしてきれいに見えます。
そして純白の
松の緑に映えて華やかです。
それにしても今頃梅の話題とはねえ。 やっぱり今年の冬は長かったと言うことでしょうか。そしてとっても残念なことに、ここでもメジロの姿が見えませんでした。たった一羽さえずっている声が聞こえただけ。2,3年前に来たときは、メジロの群れがたくさん花の間に見え隠れしてたのに・・・
今年の冬は鳥が少なかった。特にメジロは、ついに一度も姿を見ませんでした。
この神社の梅園は大切に手入れされていると聞きました。でも、
荒れ地になってしまった畑で咲く梅。
周りが寒々と荒れている中にけなげに咲いている姿は、手入れの行き届いた花に負けず劣らず美しい。夏の雑草に負けないでね、と密かに応援している私です。
まだあんまり咲いて無かった!!と
残念そうに話してましたが(^_^;)
見事に咲いてますネェ(*^_^*)
確かに今年は寒かったんだと
仕事で通る道筋でも先週ぐらいから
やっと見頃に成って来たのを見て
思いました(^_^;)
先日の日曜日に大野原の母方の田舎へ
墓掃除に行った時に
既にウグイスが鳴いてました
今春は季節がバラバラです(^_^;)
それにしても今年は咲くのが遅かったですね。
今年はメジロだけでなく小鳥がいませんね。
小鳥が大好きな実が赤々としていますもの。
今治にも「綱敷天満宮」があるのですね!びっくりしました。北九州にも(築上町)あるのです。大宰府に流された菅原道真が船で西下する途中、嵐でこの地に流れ着き、漁民が急遽漁具である綱を敷いてもてなしたという言い伝えですが、今治も同じような話でしょうか?
築上町の天満宮も梅の名所になっています。
うちでもうぐいすが鳴き出しましたよ。たしかお彼岸の中日だったと思います。初なきです。
小鳥は本当に少なくて、農作物への被害が少なかったのはよいのですが、メジロを一度も見ないというのも寂しい限りです。冬になると早々となくなってしまうピラカンサの実がまだ残っていたりしますね。
しかも、兵庫県にもあるんですって!
おもしろいですねえ。道真公は何回遭難したんでしょう。
訂正ですが、こちらの方は綱引き天満神社で宮ではないようです。ごめんなさい。
今回かなり接近して撮られているのではないでしょうか。ホントに春を感じる写真ですね。
満開時で人で賑わっています
梅の蕊に小さな花弁が一枚つくのを
探してるんですが今年は少ないです?
こちらの方では七折という所が、小梅の産地として有名で、ここは山の斜面に植えられているので写真もいろいろなのが撮れます。
カメラの限界まで接写して撮りました。構図がワンパターンでおはずかしい。
芯に小さな花弁・・・そんなのもあるんですね。しかし、このたくさんの花の中から見つけるのは大変そう。見つかるといいですね。