夕方近く、ぶじおくんが大きな鍋を持っていそそいとやってきました。今からこんにゃくを作るというのです。
うわっ、うわっ!
写真撮らせてね(手伝うといわないのがあた子流。無理に気を遣わないことです。)
それにしても、なぜにうちで? こぶじ(孫)がじゃまをするからですね。
材料のこんにゃくいも
2年ものでこの大きさ。 中くらいのみかんとくらべてみてください。
にょきっと角が生えたように見えるのはすでに今年の芽が出ているのでは?
こんにゃくいもは毎年秋に掘り起こしては、春に植え直すのだそうです。すると年々大きくなっていくのだとか。
そうそう、初夏の頃撮った写真がありました。
50センチほどの背丈だけど、まるで大木のような貫禄。 木立のような様子がおもしろくて変なアングルでとったので、本当の姿はわかりかねますが、これがこんにゃくになるなんてちょっと想像がつきにくいですよね。
さて、作り方ですがー
見てるだけなので分量はわかりません。作り方を知りたくてここへたどり着いた方には申し訳ありません。全く参考にならないと思います。
1 芋の皮をむき、おおきな銀杏切りにします。厚さは2センチくらいかな。 猛烈に手がかゆくなるということで、ゴム手袋をしておりました。
2 これをひたひたの水でゆでます。お湯からではなく水から。
3 箸が通るくらい柔らかくなったらざるにあげ、ミキサーにかけます。
4 炭酸ナトリウムを水に溶かせてまぜます。
このあたりでわたしは別のことをしていたので見ていません。
再び台所へ行ったときにはこんな状態でした。
たった2個の芋で、特大のボール満杯に!!
しゃもじですくい取るとこんなになります。柔らかいけれど崩れない固さ。 でもしばらくおくとまたはじめのようなつるつるの表面に戻ります。う~ん、粘りのある豆腐って感じかしら。
5 丸めて沸騰したお湯でゆでます。
芋どうしがくっつくと一つになってしまうので、ときどき箸でかきまぜながら、15分くらい茹でたかな。
6 冷水で冷やしてできあがり
形が悪いのは、ぶじおくんが丸めるのを手抜きしたからですよ。 なにしろ大量にありましたから。我が家の一番大きな鍋と、ぶじお家の一番大きな鍋二つを動員して延べ6回くらい茹でました。
夕飯の時間になってぶじおくんはこんにゃくの素を残したまま帰宅。 残りは夕飯を食べながらわたしがのんびりと茹でました(はは・・・ほんのちょっとお手伝いね)
さっそく刺身にして食べてみました。
う~ん、やっぱりちょっと柔らかいなあ。 市販のこんにゃくに比べると粘りがないというか・・・ ぶじおくんは炭酸ナトリウムを溶かす水が多すぎたかもしれないと言っていました。(おいおい、そんな適当なことでいいんかい? まあ、できてるからいいんでしょうね。)
この手作りこんにゃく、ほんとうにおいしいのは煮物にしたときです。柔らかかったのがしゃんと締まって、味がよく染みこみます。たっぷりおでんにしておいしくいただきました。
うわっ、うわっ!
写真撮らせてね(手伝うといわないのがあた子流。無理に気を遣わないことです。)
それにしても、なぜにうちで? こぶじ(孫)がじゃまをするからですね。
材料のこんにゃくいも
2年ものでこの大きさ。 中くらいのみかんとくらべてみてください。
にょきっと角が生えたように見えるのはすでに今年の芽が出ているのでは?
こんにゃくいもは毎年秋に掘り起こしては、春に植え直すのだそうです。すると年々大きくなっていくのだとか。
そうそう、初夏の頃撮った写真がありました。
50センチほどの背丈だけど、まるで大木のような貫禄。 木立のような様子がおもしろくて変なアングルでとったので、本当の姿はわかりかねますが、これがこんにゃくになるなんてちょっと想像がつきにくいですよね。
さて、作り方ですがー
見てるだけなので分量はわかりません。作り方を知りたくてここへたどり着いた方には申し訳ありません。全く参考にならないと思います。
1 芋の皮をむき、おおきな銀杏切りにします。厚さは2センチくらいかな。 猛烈に手がかゆくなるということで、ゴム手袋をしておりました。
2 これをひたひたの水でゆでます。お湯からではなく水から。
3 箸が通るくらい柔らかくなったらざるにあげ、ミキサーにかけます。
4 炭酸ナトリウムを水に溶かせてまぜます。
このあたりでわたしは別のことをしていたので見ていません。
再び台所へ行ったときにはこんな状態でした。
たった2個の芋で、特大のボール満杯に!!
しゃもじですくい取るとこんなになります。柔らかいけれど崩れない固さ。 でもしばらくおくとまたはじめのようなつるつるの表面に戻ります。う~ん、粘りのある豆腐って感じかしら。
5 丸めて沸騰したお湯でゆでます。
芋どうしがくっつくと一つになってしまうので、ときどき箸でかきまぜながら、15分くらい茹でたかな。
6 冷水で冷やしてできあがり
形が悪いのは、ぶじおくんが丸めるのを手抜きしたからですよ。 なにしろ大量にありましたから。我が家の一番大きな鍋と、ぶじお家の一番大きな鍋二つを動員して延べ6回くらい茹でました。
夕飯の時間になってぶじおくんはこんにゃくの素を残したまま帰宅。 残りは夕飯を食べながらわたしがのんびりと茹でました(はは・・・ほんのちょっとお手伝いね)
さっそく刺身にして食べてみました。
う~ん、やっぱりちょっと柔らかいなあ。 市販のこんにゃくに比べると粘りがないというか・・・ ぶじおくんは炭酸ナトリウムを溶かす水が多すぎたかもしれないと言っていました。(おいおい、そんな適当なことでいいんかい? まあ、できてるからいいんでしょうね。)
この手作りこんにゃく、ほんとうにおいしいのは煮物にしたときです。柔らかかったのがしゃんと締まって、味がよく染みこみます。たっぷりおでんにしておいしくいただきました。
何処かで死んだ親父が貰って来て
植えてましたが
面倒見る人間が居なくなったので
植えっぱなしですので・・・(^_^;)
昨年は
そろそろ花が咲きそうだったので
茎ごと倒しておいたので
今年も芽を出すかも!?です(^_^;)
3年を過ぎると
芋が巨大になって花を咲かせる為の
養分に成るらしく
芋が無くなってしまうらしいです(^_^;)
蒟蒻作りは
流石に親父の田舎に帰っても
手伝わされる事は無かったですが
結構喰わされました(^◇^)
1月から元気に復活されているようで何よりです。
こんにゃくの木ははじめて見ました。もと大きくなるのでしょうか?
こんにゃく作りは芋さえあれば意外と簡単のようですね。そのうち機会があれば挑戦してみようかな。
こんにゃくの木初めて見せてもらいました。
手作りこんにゃくのおでん、さぞ美味しかったことでしょう。
せっかくのこんにゃくいも、慧竿さんも活用してみては?
こんにゃくいもさえ手に入れば作り方は案外簡単そうです。機会があれば是非。
なかなか個性的な植物です。玉川あたりには植えているかもしれませんね。
りんごさんもまめに手作りされていますが、楽しいですよね。余計なものを入れないので安全・安心でもあります。
なんと先ほどコンニャクのカワでUPしたばかり
びっくりです。
私はコンニャクは作りませんが、
昔はどの家でも作ってましたね。
やはり
群馬にはどこの家庭でも、コンニャクは植わっていますね。
我が家も花が咲いたまま放置してましたので、
今年はどうになったかなと思ってます。
直売所などではコンニャク芋を売ってます。
昔は、自給自足で、自家製こんにゃくが当たり前だったんでしょうね。今ではうんとお年寄りしか作らなくなりましたが。
群馬のこんにゃく、こちらの方でも売られていますよ(^^)
こんにゃくの花はインパクト強いですね。もう一度見てみたいと思いますが、花を咲かせると消滅するんでは、うかうかと咲かせることもできませんね。残念。