あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

これでも子どもです

2023-06-20 09:25:40 | 生き物
 やっと連続大河ドラマを終えました。たった3回だけど、まとめるのになかなか時間がかかりました。
 その間、画像ホルダーの中に肥やしになりそうな画像がたまってきましたので、これからはちょこちょこアップします。
 
 今日は、人によっては嫌いな画像がありますのでと目次を入れておきますね。
1スズメ 2枚
2カマキリ 2枚
3ムカデ 一枚
4ヘビ 3枚

1️⃣ スズメ この子はどこにいるのでしょう


 不安そう。


 止まっているのはスーパーのカートの持ち手です。逃げません。大人と同じような体格だけど、いる場所や逃げないことから巣立ったばかりの子スズメと思いました。場所が本屋でよかった。客の多いスーパーの方ならきっと誰かが捕まえようとしたと思います。
 こう言う時、助けようとしてはいけないのですね。近くで親が見守っています。人が触ると親が見放します。
 買い物を終えて出てみるとスズメはいなくなっていました。

2️⃣ カマキリ
 さて、どこにいるでしょう。
 葉っぱが出たばかりの桜の新芽なので、5センチもないくらいです。
 
 その葉にすっぽり隠れるほど小さいけれど、ポーズだけは一人前。


3️⃣ ムカデ 大人の半分くらいの長さ。鋼鉄のような体ではなく柔らかそうなひ弱い体。


 ムカデは咬まれると、毒が回ってひどく腫れます。でもそれは大人のムカデのこと。さて、この子を大きくなる前に殺すか…迷っているうちに逃げてしまいました。

4️⃣ 蛇

 イタドリの茎に何か違和感が



 枝は歩道にはみだしてるんですが、このヘビ


 この背中の模様、まさかマムシでは?
 それにしては少し顔が長いような気もするし
 マムシの模様は丸書いてチョンだったと思うけどチョンがないし



 頭の模様は不気味です。
 確か無毒のヘビの中に、子どもの時だけマムシに似ているのがいたはず。それかもしれない。何というヘビだったっけ?
 ちょっとしたマムシ騒動のあと、ヘビに詳しいJさんが「アオダイシヨウ」と断定してくれました。
 幼い時芋虫は鳥のフンに似せたり毒虫に似せたりして身を守りますが、ヘビですら同じようにして身を守るんですね。大人は2メートルくらいになる大きなヘビです。

コメント (4)
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