紅葉便りが、石鎚山から里の方にも下りてきました。 紅葉の名所、面河渓に至る道で、いろはもみじがきれいに色づいたそうです。近頃とみに気弱になって、近場の紅葉をみるだけでいいという母を誘って面河渓までドライブすることにしました。が、一つ問題が・・・・・
例のいろはもみじの道は、多分、黒森峠を抜けて笠方ダム経由で面河渓へ行く道だと思うのです。でも、この道がね~
すみません、ここからは地理を知らない方にはちんぷんかんぷんだと思いますがー
黒森という名の通りうっそうと茂る山の中をくねくねと走る道で、狭いところでは車の離合さえ難しいところもあるのです。 この道を母と二人で行くのは・・・・(父はデイサービス)
すると母も同じことを考えたらしく、あの道をあんたと行くのは心細い。あんたに何かあったらどうにもできん。というわけで、かなり遠回りになりますが三坂峠を越えて、旧上浮穴郡久万町、美川村経由で行くことにしました。こちらは大型観光バスが通れる快適な道です。
あ、そちらから行くんなら私も行く、とぶじこ。
ははは・・・・みんな同じことを考えてたみたい。
案の定三坂峠はまだ紅葉してなくて、まあ面河へ行くまでにはどこか紅葉が見られるだろうとのんびり走っていきました。
久万高原町の中心部へきてびっくり。
久万中学校(東京ラブストーリーでロケに使われた学校です)あたりから上野尻にかけて、ずっともみじの並木が続いていたのです。おおかた色づいたその通りの華やかなこと。
いつからこんな並木があったのかなあ。夏きたときは青々としていたので気にも留めていませんでした。
これは、帰りに寄ったカフェ「プティ・クリフ」あたりからところ。ここのケーキはおいしいんですよ~。で、帰りのお楽しみに残しておいた場所です。 ケーキはおいしかったんだけど、紅葉並木がちょっと途切れて、一番きれいな場所ではありません。残念。おまけにどうもカメラの具合がおかしい。
国道を逸れ、面河へ通じる県道へ入ったところで所々に赤く色づいたもみじが見られるようになりました。しかし、時刻はすでに2時過ぎ。このままでは面河渓までは行けそうもありません。どこかきれいな場所を見たら引き返そうと言っていた矢先に見つけた場所。
ちょうど車を停める場所がありました。
ほんの4,5本植わっているだけだけど、存在感あります。
さて、帰りは元来た道ではなく、畑の川回りで帰ることにしました。途中、四国88カ所の札所である古岩屋や、久万のふるさと旅行村を通るので、どこか見所があるかもしれません。面河への道はいろいろあるということですね。
この道を選んで正解でした。
国民宿舎「古岩屋荘」の前は奇岩群そびえ立つ景勝地になっていますが、
きれいに色づいていました。
もみじだけでなくドウダンツツジもこのとおり
これで母は十分満足し、ぶじこは山里のレトロな風景に満足し、ぶじおJr.はケーキに大満足。わたしもほっと安心。
帰りに立ち寄ったドラッグストアに、紅葉がかざってありました。それを見てぶじおJr.は
「ぼびじ!」
と叫びました。
ドライブ中は、ケーキ以外興味なさそうだったのにね
例のいろはもみじの道は、多分、黒森峠を抜けて笠方ダム経由で面河渓へ行く道だと思うのです。でも、この道がね~
すみません、ここからは地理を知らない方にはちんぷんかんぷんだと思いますがー
黒森という名の通りうっそうと茂る山の中をくねくねと走る道で、狭いところでは車の離合さえ難しいところもあるのです。 この道を母と二人で行くのは・・・・(父はデイサービス)
すると母も同じことを考えたらしく、あの道をあんたと行くのは心細い。あんたに何かあったらどうにもできん。というわけで、かなり遠回りになりますが三坂峠を越えて、旧上浮穴郡久万町、美川村経由で行くことにしました。こちらは大型観光バスが通れる快適な道です。
あ、そちらから行くんなら私も行く、とぶじこ。
ははは・・・・みんな同じことを考えてたみたい。
案の定三坂峠はまだ紅葉してなくて、まあ面河へ行くまでにはどこか紅葉が見られるだろうとのんびり走っていきました。
久万高原町の中心部へきてびっくり。
久万中学校(東京ラブストーリーでロケに使われた学校です)あたりから上野尻にかけて、ずっともみじの並木が続いていたのです。おおかた色づいたその通りの華やかなこと。
いつからこんな並木があったのかなあ。夏きたときは青々としていたので気にも留めていませんでした。
これは、帰りに寄ったカフェ「プティ・クリフ」あたりからところ。ここのケーキはおいしいんですよ~。で、帰りのお楽しみに残しておいた場所です。 ケーキはおいしかったんだけど、紅葉並木がちょっと途切れて、一番きれいな場所ではありません。残念。おまけにどうもカメラの具合がおかしい。
国道を逸れ、面河へ通じる県道へ入ったところで所々に赤く色づいたもみじが見られるようになりました。しかし、時刻はすでに2時過ぎ。このままでは面河渓までは行けそうもありません。どこかきれいな場所を見たら引き返そうと言っていた矢先に見つけた場所。
ちょうど車を停める場所がありました。
ほんの4,5本植わっているだけだけど、存在感あります。
さて、帰りは元来た道ではなく、畑の川回りで帰ることにしました。途中、四国88カ所の札所である古岩屋や、久万のふるさと旅行村を通るので、どこか見所があるかもしれません。面河への道はいろいろあるということですね。
この道を選んで正解でした。
国民宿舎「古岩屋荘」の前は奇岩群そびえ立つ景勝地になっていますが、
きれいに色づいていました。
もみじだけでなくドウダンツツジもこのとおり
これで母は十分満足し、ぶじこは山里のレトロな風景に満足し、ぶじおJr.はケーキに大満足。わたしもほっと安心。
帰りに立ち寄ったドラッグストアに、紅葉がかざってありました。それを見てぶじおJr.は
「ぼびじ!」
と叫びました。
ドライブ中は、ケーキ以外興味なさそうだったのにね