うかうかと日々を過ごしていたら、はや20日です。 今日は大寒だそうです。 でも今日も暖かいです。 わたし、素足でうろうろしています。
毎年初冬まで楽しませてくれるバラ。 今年は特に遅くまで残っています。
直径3~5センチくらいの小さな花がかたまって咲く、「マザーズデイ」というバラです。 夏のように豪華にではありませんが、冬枯れの畑に暖かい彩りを添えてくれます。
冬だというのに傷ひとつなく。
こちらは「ホワイトマザーズデイ」
やはり花数は少ないですが、まだまだきれい。
先日から新しく、ピンクのミニバラが咲き始めました。
葉っぱは赤く痛んで寒そうです。
こちらは、グリーンのバラ。
こうなるともうみすぼらしいというか・・・・・いえ、はじめっからバラともおもえない地味~な花ではあります。
ところで、冬のバラをいつかはUPしようと思って12月に写真を撮っていました。
12月24日の「ホワイトマザーズデイ」の写真ですが、本来これは真っ白になるはずの花なのですが、なぜか赤い色が混じっています。
同じ花の、今日の写真。
あらら~ あんまり変わっていませんねえ。
ほんの少し開き方が大きいですか? それと、左のつぼみが開きかけていますね。
1ヶ月近くたつのに、これだけしか変化がないなんて・・・・ 花も冬眠中? いや冷凍保存なのかしら。
実は、お正月にこの紅白の「マザーズデイ」を大王松や水仙、葉ボタンと一緒に活けたのですが、まだきれいなまま残っています。
さすがに、20日も過ぎてお正月用の生け花はまずいだろうか、でもきれいなのを捨てるには忍びないし・・・・ということを口実にまだそのままにしてあります