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鶴、大好投。阪神、投手力で勝つ

セリーグ勝ち頭ライアン小川VS鶴。こりゃ、普通に考えたら阪神の負け。ところが小川12勝しとるけど阪神には0勝2敗やねんな。で、鶴、大好投。鶴ごめんな。その鶴小川に負けてへん。バレンティンがくれた1点を7回まで守りきる。あと、松田、福原で逃げ切る。
 それにしても点取れへんな。ピッチャーのがんばりでなんとかかんとかしのいでいる。スカッと気持ちのええタイムリーで点取るとこ見たいもんや。
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和風鶏肉カレー


 このカレー、雫石オリジナルである。COCO壱番屋にもないだろう。和風のカレーである。
 カレーソースのベースはコンソメやガラスープではない。昆布カツオ出汁である。出汁の取り方は、吸物用の出汁ではなく、うどん出汁の取り方で取った。昆布を水につけ、加熱。沸騰寸前で取り出す。カツオ節は薄く削った花かつおではなく、厚削りのモノを使った。小生はヤマヒデの業務用だしを愛用している。吸物用は鰹節を入れてさっと火を止めるが、うどん用の場合、煮込んで濃い出汁を取ろう。アクが出るが、ていねいにアク取りをしよう。
 7分ほど煮出してこす。これでカレーソースのベースは出来た。さて、あとは味付け。醤油と味醂をあわせて寝かした、かえしを常備しているが、そのかえしでメインの味付け。あと味噌を少し溶かす。隠し味ににんにくをすって入れる。最後にカレー粉を入れるが、今回はカレーっぽい香りは控え目にしたかったので、インデアンのカレー粉だけを使った。粒のスパイスをゴリゴリするのはなし。
 鶏肉はつくねにした。鶏ミンチとモモ肉を細かく刻んだものをブレンドした。醤油、味醂、酒、卵、片栗粉、それにカレー粉を混ぜて、練って、団子にして和風カレーソースで煮る。団子が煮えたら、皿に盛り付ける。卵を一個落とした。なすときゅうりの即席漬けを横につけた。
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