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福原と渡辺を敗戦処理に使うな

 阪神のクトゥルー神話やけどな、2匹の幻魔のうち「ウテン」「テントレン」のうち、「ウテン」は退散したけど、「テントレン」はまだしっかり阪神にとりついとるみたいやな。
 先発メッセンジャーはようやった。失点は2回の守備の乱れの1点と実松に打たれたタイムリーの2点だけ。決して打ちこまれたわけやない。
 ま、拙攻やな。もひとつ調子の悪い澤村を打って毎回のように先頭バッターをだしながら、ダブルプレーと三振をくりかえす。9回に鳥谷の犠牲フライで1点を返すのがやっと。どないかならんかったもんかのう。
 ワシは今年の阪神タイガースの心配事として、外野手と捕手を上げたけど、もう一つごっつい心配なことがある。敗戦処理投手の不在や。これは2010年の回顧記事でも書いたけど、いっこも解決しとらん。
「絶対的守護神」藤川球児の「絶対」と「神」が取れてただの「守護人」かせいぜい「守護霊」となっている今シーズン。また榎田は先輩久保田から劇場ウィルスを感染されられたのか、榎田劇場を開演。リリーフピッチャーでいま、頼りになるのは筒井ひとり。筒井とて人間や。どうなるかわからへん。そんな時頼りになるのが福原であり渡辺やろ。それがこの二人を敗戦処理に使こうとる。この二人はこんなんに使うピッチャーやないやろ。もっと別のピッチャーに敗戦処理をやらさなあかんで。 
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バナナのフリッター


 今日のデザートはバナナです。バナナのフリッターです。バナナは生で食べることが多いですが、加熱調理してもおいしいデザートになります。今回は揚げ物にしました。
 バナナは皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。少しラム酒を振りかけておくと香りが良いですね。
 卵白を泡立てます。泡立てぐあいは角が立つぐらいですね。小麦粉を振るい入れます。さっくりと混ぜ合わせます。卵白の細かい泡がつぶれないように気をつけてください。これで衣ができました。
 バナナに衣をつけて、170度ぐらいの油で揚げます。いい色に揚がったら、お皿に盛って、シナモンとグラニュー糖をパラパラしてできあがりです。
 そとはさっくり、中はねっとり、ラムのいい香り。とってもおいしいデザートです。


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